GUMIさんの映画レビュー・感想・評価

GUMI

GUMI

映画(80)
ドラマ(0)
アニメ(0)

最初に父が殺された(2017年製作の映画)

4.0

少女の視点から撮られてるので、何が起きてるのか観てるこちらもよくわからないまま物語が進む それが赤によって生活が一変した子どもの混乱をよく現せていてよかったと思う 子どもたちの幸せすら考えられない思想>>続きを読む

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.5

北海道の映画館ではやっておらず配信をたのしみに待っていてやっと観れた…強制収容所内の有様を詳しく覗えて本当によかった

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.3

タリバンが背景にある作品を見るたび、これはアッラーが本当に望んで人々を導きたかった世界なのかしら?と同じことを思う 宗教には詳しくないけど、次世代を産んで育てるのが主に母親であるのなら、その母親である>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

音響とキャストがとにかく豪華、ストーリーも原作を知らないので続編が気になるし、これが駄作なんて有り得ない…SFはあんまりみないけど、DUNEの世界観にはシュールレアリスムを感じてしまいもうスキでした。>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.3

解離性同一性障害である主人公の意識の中に入ることで、たまたま病的に人格が増えすぎた人間のアイデンティティの統一に没入体験出来ますよ〜ていう映画でした。10人もの人格抱えるとか、主人公のトラウマや発症に>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

マルチユニバースとはなんぞや?をはじめて丁寧に教えてくれる回。マルチバースを行き来できる窓が星形なのも、大切な人を失った恐さから自分の力に自信が持てないソーチーゴメスも超カワイイ。魔女のオルセンも結構>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃめちゃめちゃめっちゃくちゃ刺さりました…上京し青い時期を過ごしたことのある三十路周辺の大人たちのやわらかな脇腹にぶっ刺さってジワジワくる作品だと思う。たった1日だけを毎年巻き戻して展開され>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.3

悔しい、と私が拳を握りしめるのは全く間違ってる流れなのは承知の上で、菅田将暉の演技に激しく悔しさを覚えた(え)それと同時に今の若手俳優で、実力派俳優たちを傍に据え置き、戦争映画で引けを取らない演技がで>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.4

なんとなくでみてるトイストーリー
おもちゃ独立時代の到来
今までキッズ第1!できていたのに、いきなりの持ち主なんていわせない感
無限の彼方へ恋に走ったウッディ
私はギグルがすき
笑える回でした

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ジャスミンは可愛くて賢くて好奇心が強く芯の強いプリンセスで小さい頃から大好きなんだけど、ジャスミンもまた"強い女性"を全面に出されて少し時代遅れに感じエ〜また〜〜?と飽きたけど可愛いし歌は心躍るしウィ>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

5.0

剣が折れても血が流れても腕がなくなっても耐え凌げば俺たちの勝ちだ(号泣)
原作は知らない
吉沢亮はまず瞳で演技をする人
役の解釈は自己流でも芯を通せる人
顔面での評価が先行するけど、ぜひあのロイヤルな
>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

否認の病に蝕まれていく美しきティミー…何度も抱きしめたくなる映画でした

映画 少年たち(2019年製作の映画)

-

松村北斗くんが出てるのでみました
久々ヒロムのトンチキに白目剥いた

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.3

アベンジャーズのK点越え
強すぎてクライマックス笑いが止まらなかった

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ケンタッキー買って帰った
妻を大切にするやつはデタラメでもいい奴に決まってる

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.9

目隠しをして運転した女の子が実際に死亡する事件が起こるまでアメリカで大人気となったネトフリ作品
ただただ海外における宗教の存在のでかさを知るのみでした
「それ」の正体は人の弱みにつけこむ悪魔で「それ」
>>続きを読む

>|