うたのさんの映画レビュー・感想・評価

うたの

うたの

バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

5.0

破壊的衝動的爆発的な愛
その瞬間は永遠
ありがとうアルモドバルだいすきだ

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

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感情の証明のため行為の激しさが増していく
本気で恋に落ちたら負け
やっぱりわたしの中で愛とセックスは全く違うものって考え変わらない、一部重なるところはあるだろうけど同じものじゃない
視覚聴覚に訴えられ
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囚われの女(1968年製作の映画)

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ローラン・だいすき・てるじぇふ
主人公女が平凡すぎ、我儘

エル・スール(1982年製作の映画)

5.0

いつまでも子どもにしか共感出来ない
子供目線で見てしまう
確かアルモドバルがAndaluza使ってたよな!光と闇の対象がもはや絵画
起きてすぐ自分の寝室からきく家族の足音、焦る声
映画って特別なものを
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

これは観た人と会って話したいなー
感情動き過ぎて疲れた 最高でした
弟と語れて意見あったの嬉しかった〜
主人公が光に包まれたところで、ああ光に包まれて、天からお迎えが来て、心穏やかに死ねたんだね、良か
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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いつか忘れたけど観た!
ぷりおの「僕たちは何でも持ってたんだね」みたいなセリフが印象に残ってる

ゴダールの探偵(1985年製作の映画)

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冠詞が変だわ!
生まれてから何度疲れたことか
2万3千300回です
がお気に入りセリフです
デルピーだけ別世界から降りてきてたな

マッドゴッド(2021年製作の映画)

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全部人間がやってることやね
この感情を芸術へと昇華したのはマジで殊勝
あるタイミングで脳のスイッチが切り替わって落ち着いて観れた
ここはアップせん方が良かったなとか思い始めるの生意気やな 自分
カゲヒ
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去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

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壁の装飾の感触を想像する
さっき生み出された小説がその場で完璧に映像化されるような背徳感
宝石の乳白色の輝きは鋭い光を放つ
紙一枚すらも美しい
ゴダールの手法でもよくあるけど音楽が盛り上がってて、誰も
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(1954年製作の映画)

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鬱。どこまでもおちる
人生に絶望したい人向け
まあ世の中こんな大人ばっかなんですが。それこそ体罰とかは少なくなったのかもしれないけど本質は変わってないじゃろ
あんたが一番可哀想だよ

ノスタルジア(1983年製作の映画)

5.0

美し過ぎる。心を奪われる。数多の種類の白、緑、青みがかった水、手を伸ばす
ずっと観ていたい
とは言えど人類への、芸術への無理解に対する絶望がテーマになっているとは思うんですが。それも共感できるというと
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

最高だった...
推しとクエーカー教の結婚式あげたいね
ウイーン風宿無し詩人がつくってくれた詩に感動して感情的になってたのにその後ジェシーが言った言葉に冷めたけれども
Celineの言葉の端々に一人の
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五福星(1984年製作の映画)

5.0

めっちゃ笑った面白かった〜
弟と映画観るのすき!

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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面白かった〜
「神はここにはいない」って言葉はすごく怖いね。神は常におられるからね
トーマス頑張ったねえ

サスペリア(1977年製作の映画)

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ご飯に薬盛られていただろうとはいえ主人公どんだけ眠いねん
期待し過ぎてたかなー。わかんなかった。
原色の乱用

マンハッタン(1979年製作の映画)

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惑星間変態セックス
プラネタリウムのシーン綺麗
ろくでなしめ。。
トレーシーいい子すぎるしアイザックよりよっぽど大人

デリカテッセン(1991年製作の映画)

5.0

オープニングのクレジットめっちゃかわいい〜
煙草の煙inシャボン玉のやつやりたい
全員で音合わせるなwww笑い過ぎて涙出た「何かバカなこと言ってみろ」「人生は素晴らしい」
いや構図が美しすぎる放心した
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

5.0

オープニングから最高...
毛糸のさくらんぼパンツかわいすぎ
父親に殴られるカット
ナレーションから漏れ出る鼻息
「結婚してください」
数人の身内が見守る中、ウエディングドレスで髭を剃る。変わらん。
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ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

5.0

目に映る全てが美しい。ため息が出る。
何度も観ることになりそう
雨で濡れたまつ毛

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

5.0

孤独な人生だった。君を見つけた。愛し方が分からなかった。
「話すことは意外と簡単だ」
「何事も簡単じゃないわ」

いつも通りで安心した。アルモドバルこそ至高

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