ゆゆゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

頭を空っぽにして観ればまぁまぁ楽しめる映画。恐竜が暴れ回る様もたくさん見れるし。
一方で…
ご都合主義がひどすぎる。
絶対全世界的に深刻な状態に陥っているはずなのだが、オーウェンを起点としてかなり狭い
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.0

で?何億かかったんだって?と見終えたあとに聞き返したくなる。

キャラもアクションも悪くはないけど、惜しい。いけてる演出狙いすぎてださい。台詞とか、レコードの使い方とか。
脚本のおおまかな構成はあんな
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

最高だった。最初から最後までマッチョな映画だったが、本当に心の底から良いと思える映画だった。
単なる続編ではない。同じキャラクターを続投して、同じ世界線で適当に時計を進めてそれなりのストーリーを用意し
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オールド(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

人生は突き詰めればこんなもの、っていうのを痛感する。
主人公夫婦が最終的にはあの浜辺で穏やかな気持ちを抱いたまま最期を迎えたのもなかなか考えさせられる。

男たちの挽歌 4Kリマスター版(1986年製作の映画)

4.0

いやぁ最高だよ本当に
ありがとう劇場で見れて幸せでした、ありがとう

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.2

結果はどうであれ、長い道の新たな一歩を踏み出した彼には悲壮感はない。それがよかった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

ファミレスでコーンスープとハンバーグとグラタンとシチューを一気に頬張ったような多幸感、つまりは好みのものが詰まってる

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

語彙力がなくて悔しいが、やばかった。
鈴木亮平がとにかくやばかった。この映画、鈴木亮平が上林を演じてなかったら評価はどうなっていただろう。くらくらするくらいやばい役者だった。瞳まで役そのものになりきっ
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夜の来訪者(2015年製作の映画)

3.5

実に演劇的な狭小な舞台、関係性のもとにストーリーが展開されるのだが、まったく退屈することはなく、緊張感がありつつもテンポ良く進む展開に目を離せない。
上流階級に生きる人間の傲慢さには生理的嫌悪を覚える
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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.0

なんだかもったいない。もっとやれたはず。やや冗長。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.4

今の時世と相まって尚のこと笑えない、おそらく現実に人類滅亡クラスの大災害が予想されたとしてもこの映画と大差ないルートを辿るんだろう

ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

NHKで深夜に放送していて偶然初視聴。
めちゃくちゃ良かった。
実話がベースとはいえ過度な脚色はあるのだろうが、人種差別、性差別に才能と努力で真っ向から立ち向かう女性らの人間としての美しさよ。しかしな
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.2

意外と面白かったな。
序盤の戦闘機からの降下シーンも緊張感があってよい。
あとは伍長クールガイすぎ。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

これは創作の狂気、凄まじい
そして独善的な作品ではなくあらゆる面でしっかり魅力的な作品に仕上がっている奇跡

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.3

リカちゃん可愛かったし失礼だな、純愛だよの乙骨憂太はたらしだった

エール!(2014年製作の映画)

3.7

発表会、デュエットのシーンで音をあえて無くす演出は卑怯。どんなに素敵な歌声も家族には音として届かない。
だから父親が娘の喉元に手を当てて歌声を感じるシーンは余計にうるっときた。

ウディ・ハレルソン ロスト・イン・ロンドン(2017年製作の映画)

2.9

この映画のドキュメンタリー映画があれば、本編より100倍面白かったのでは。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

2.9

惜しい。設定を活かしきれてない。
40分くらいで超ハイテンション、スピードMAXの展開くらいにすればよかったのでは?

アス(2019年製作の映画)

3.3

お父さんポンコツすぎる
お母さんは家や車に止まっていられないの笑う

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.1

ステイサムの息子なんかに手を出したら人生終わっちまうよ

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.0

さわやか。色合いも音楽もキャラデザも作画もいい。
ただ、辞書を片時も離さず持っているのなら、俳句はもう少し難解な句の方が味も説得力も出た気がする。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

2.6

この3人を主役に起用してよくもこんなひどい映画作れたな。
合成の質の低さにも驚いたが、ライアンレイノルズの使い方がひどすぎる。
軽妙でコミカルでよく喋るがどこか掴めない、憎めない愛嬌のあるやつをやらせ
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

ジェラルドバトラーならもちろん宇宙だろうがどこからでも帰還できるよな

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.4

ほとばしる生命力、逞しさ
何だろう、初めてエスニック料理を食べた時のような気持ち
とりあえず満腹