頭を空っぽにして観ればまぁまぁ楽しめる映画。恐竜が暴れ回る様もたくさん見れるし。
一方で…
ご都合主義がひどすぎる。
絶対全世界的に深刻な状態に陥っているはずなのだが、オーウェンを起点としてかなり狭い>>続きを読む
で?何億かかったんだって?と見終えたあとに聞き返したくなる。
キャラもアクションも悪くはないけど、惜しい。いけてる演出狙いすぎてださい。台詞とか、レコードの使い方とか。
脚本のおおまかな構成はあんな>>続きを読む
最高だった。最初から最後までマッチョな映画だったが、本当に心の底から良いと思える映画だった。
単なる続編ではない。同じキャラクターを続投して、同じ世界線で適当に時計を進めてそれなりのストーリーを用意し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人生は突き詰めればこんなもの、っていうのを痛感する。
主人公夫婦が最終的にはあの浜辺で穏やかな気持ちを抱いたまま最期を迎えたのもなかなか考えさせられる。
いやぁ最高だよ本当に
ありがとう劇場で見れて幸せでした、ありがとう
結果はどうであれ、長い道の新たな一歩を踏み出した彼には悲壮感はない。それがよかった。
ファミレスでコーンスープとハンバーグとグラタンとシチューを一気に頬張ったような多幸感、つまりは好みのものが詰まってる
語彙力がなくて悔しいが、やばかった。
鈴木亮平がとにかくやばかった。この映画、鈴木亮平が上林を演じてなかったら評価はどうなっていただろう。くらくらするくらいやばい役者だった。瞳まで役そのものになりきっ>>続きを読む
実に演劇的な狭小な舞台、関係性のもとにストーリーが展開されるのだが、まったく退屈することはなく、緊張感がありつつもテンポ良く進む展開に目を離せない。
上流階級に生きる人間の傲慢さには生理的嫌悪を覚える>>続きを読む
今の時世と相まって尚のこと笑えない、おそらく現実に人類滅亡クラスの大災害が予想されたとしてもこの映画と大差ないルートを辿るんだろう
NHKで深夜に放送していて偶然初視聴。
めちゃくちゃ良かった。
実話がベースとはいえ過度な脚色はあるのだろうが、人種差別、性差別に才能と努力で真っ向から立ち向かう女性らの人間としての美しさよ。しかしな>>続きを読む
意外と面白かったな。
序盤の戦闘機からの降下シーンも緊張感があってよい。
あとは伍長クールガイすぎ。
これは創作の狂気、凄まじい
そして独善的な作品ではなくあらゆる面でしっかり魅力的な作品に仕上がっている奇跡
発表会、デュエットのシーンで音をあえて無くす演出は卑怯。どんなに素敵な歌声も家族には音として届かない。
だから父親が娘の喉元に手を当てて歌声を感じるシーンは余計にうるっときた。
この映画のドキュメンタリー映画があれば、本編より100倍面白かったのでは。
惜しい。設定を活かしきれてない。
40分くらいで超ハイテンション、スピードMAXの展開くらいにすればよかったのでは?
さわやか。色合いも音楽もキャラデザも作画もいい。
ただ、辞書を片時も離さず持っているのなら、俳句はもう少し難解な句の方が味も説得力も出た気がする。
この3人を主役に起用してよくもこんなひどい映画作れたな。
合成の質の低さにも驚いたが、ライアンレイノルズの使い方がひどすぎる。
軽妙でコミカルでよく喋るがどこか掴めない、憎めない愛嬌のあるやつをやらせ>>続きを読む
ほとばしる生命力、逞しさ
何だろう、初めてエスニック料理を食べた時のような気持ち
とりあえず満腹