くまぐみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

3.6

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留学生強制帰国が地味に一番面白い

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.8

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あそこまで自分を追い詰めたマネージャーを気にかけ続けるミマの懐の深さと
いつまでも抜けない田舎っぺな感じにマジで恋した

イマジン(2012年製作の映画)

3.4

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心まで障害者になるな!
のポスター思い出した

ポッド・ジェネレーション(2023年製作の映画)

3.1

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技術が母性・父性に負けてしまうあたり、特にリアルだった

ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

4.0

ルディが出られないじゃないか!
とほざきだすヴィンスヴォーンが最高だった

草原の実験(2014年製作の映画)

3.2

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自分が死ぬ時も唐突なんだろうな

戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版(2002年製作の映画)

4.0

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あと1秒、1時間、1日でも生き延びたら終わってたのに
そんなふうにして失われた命があの状況下で数え切れないほどあったのだろうなと思う
僕だったらゲシュタポになってでも生き延びようとするかも知れないし 
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君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

3.5

子と親でここまで温度がズレてると逆にハマる
会話のユーモアとテンポの心地よさをありがとう

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.2

アクションももちろんですけど
観客が頭抱えるようなシーンがいくつかあって良かった

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

自分への戒めとさせてもらう

そしてやっぱ子供は賢くて可愛い子じゃないとキツイな

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.9

お互いがスキルを発揮し合えるような環境づくりに徹することがパートナーとの生活で最も大事なことなのかも知れない

最後のペンギンの引用からも勇気をもらえました

或る終焉(2015年製作の映画)

3.8

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息子のこともやむなく援助したんだろうな

パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.6

マークウォルバーグ相変わらず歌うま過ぎるのがオモロい

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.6

外見が下界との窓口なんだから
それを基に内面はつくられるよな!

パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

4.5

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ウィルフェレルが可哀想すぎて辛かったけれど、they both fatherと言われて喜ぶ姿を見てスッキリした
ダンスバトルで締めたのも面白かったし、マジで完璧な映画だと思う

マークウォルバーグがい
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

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・人間は理性の伴った獣だと自覚しながら生きるのが良いなと感じた
・不自由の下にしか自由は存在しないと思った
・人は出自から逃れられないが、求めれば何者にでもなれると勇気をもらった

特に3つ目に関して
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フランクおじさん(2020年製作の映画)

3.7

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2世&神学部専攻から言わせてもらうけど
キリスト教は(ユダヤ教・イスラム教も)人間を抑圧・支配するために作られたとはっきり分かる
フランクおじさんのようなマイノリティの方の気持ちを想像することはできな
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.2

ストーリーは大したことないのに
怖すぎて腹立った

Saltburn(2023年製作の映画)

3.8

オチとか全然どうでも良いのでこういう学園もの永遠に見ていたい!

バベル(2006年製作の映画)

3.6

誰かの夕日は誰かの朝日だという言葉をなんだか思い出す

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

役所広司さまは学のなさそうな人役もハマるから凄い

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.7

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主人公の賢さあふれる戦い方と
頭剃るシーンが大好きです