よよよさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

よよよ

よよよ

映画(990)
ドラマ(131)
アニメ(0)

黒衣の刺客(2015年製作の映画)

3.0

ただただ雰囲気と映像美と古琴の音色を楽しむ映画。

推手(1991年製作の映画)

3.4

アン・リーのデビュー作らしい!! 
この映画はどこか静、だけどじっとこの人たちを観察してると「家族」が見えてくる。
アメリカ人の嫁とおじいちゃんの関係のぴりぴりした感じが表現されてるけど、観たあとよく
>>続きを読む

SEXテープ(2014年製作の映画)

3.4

キャメロンディアスとジェイソンシーゲル主演ってことでわかるように、めっちゃ普通のコメディ!! 下品というよりは家族コメディって感じで面白かった。終わりかたも良くて、後味いい感じヽ(^○^)ノ エンディ>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

これは、続きありますよってやつだよね。?
過激でもなんでもなく、ただただ目の保養って映画だった。ちょっと男のキャラ受け付けないわ~

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.5

おっしゃれな終わりかた~~!!ハッピエンドインド映画ばかり観てたから尚更そう思う...
孤独は重いね

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.7

ひどいバッシングの中でも自分を突き通す姿が素敵だった。理解することは許しとは違うとハンナが言う側から全く理解することを辞めたように見える元友人とのシーンは心に残る。結局人はわかり合えないのか...

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.9

この展開もしや...と寛大に先を読ませてくれるけど、そういうの関係なく音響効果や編集のお陰ですごく楽しめたので、エンターテイメント性の高い作品だった!ジョンキューザックを思う存分楽しめる♡

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.6

全てがアイツに持ってかれてる笑
アイツまた観たいなぁどこかで出てきたらいいのに。
こういう救いようがない感じとって好き~
よく観ると随所にすごく工夫された編集をしてて、面白かった。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.5

まずこの邦題すごくいいね!!
そして、1人3役で醸し出される世界観。
滑稽な台詞やシーンが多くすごく面白かった。終盤の滑稽さのギアが入る所と前半でメリハリがある、

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.4

シンデレラの衣装!継母の衣装!綺麗なお家とその周りの森!かぼちゃの馬車やクリスタルの靴!それだけでとっても満足でした~
そんな半面もある分、支配されてたシンデレラがちゃんと強くなって、あの家から抜け出
>>続きを読む

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

3.5

クレイジーですごく魅力的なベティととにかく受け入れる彼!青と赤の組み合わせ可愛い。ラストは衝撃~

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.7

すっごく甘酸っぱい。高校生活を切り取ったみたいな映画!女の子と女の子と男の子の話。キャストの初々しい感じが光ってた。
主人公の女の子、性に対してすごく揺れ動いてて、そういうの綺麗にまとめられててよかっ
>>続きを読む

恋する宇宙(2009年製作の映画)

3.1

結構この終わり方好きだけど、終盤アダムが1人でどうやって頑張ったのか知りたいなあ~

ラストデイズ(2005年製作の映画)

3.2

自殺の原因の推測なんて無意味、ただそこに過ごした時間があるだけって感じがした。
1人の人間が考えてることなんかわからない。って感じでそういう内面の描写一切なくてただ森をぶらついてご飯食べて歌ってて、1
>>続きを読む

サガン -悲しみよ こんにちは-(2008年製作の映画)

3.2

伝記映画にありがちな感じで途中から晩年だらけたかなあ。
小説悲しみよこんにちはを読んで興味を持って観賞。
常に誰かが寄り添ってくれてる。一見「破滅型人生」に対して人々が抱いてるイメージどおりな人生な気
>>続きを読む

少年と自転車(2011年製作の映画)

3.6

凄く真っ直ぐで擦りきれてない
青くて固い色の形式の中に真っ赤な服のシリルはどんな状況でも真っ直ぐで情熱的な所を表してるような気がした。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

-

道で始まり道で終わる。続いていく人生を表してるのかな?捨てる神がいれば拾う神もいる?
青春映画って言えばそうなんだけど、悲しいなあ。それに怖い

ターニング・タイド 希望の海(2013年製作の映画)

3.4

とにかく海、海、海の映画。最初から最後まで主人公は船上だった。観てるこっちも海と風を感じれそうな映像が楽しかった。
少年と主人公が段々お互いに心を開いていく所を時間を掛けてじっくり描かれていた。

母の身終い(2012年製作の映画)

3.4

犬が取り合えずかわいそすぎて。でも毒での尊厳死を選んだ自分がどうなるのか観たくて実験でもったのかなあと想像してみたり。
すごく説明の少ない映画だったけどそのおかげでただ尊厳死選んだ母と戸惑ってるけどど
>>続きを読む

パラノイドパーク(2007年製作の映画)

3.5

輪郭のくっきりした映像、対してボンヤリした映像、ピントをぼやけさせてる人くっきり撮される主人公。こんなに主人公が何を考えてるのかわからないのに、彼が感じてる不安やパラノイドパークのイメージが映像で説明>>続きを読む

17歳(2013年製作の映画)

3.5

最後のしわしわの女の人と17歳の女の人の対比、なぜか忘れられないシーン。