よよよさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

よよよ

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危険なプロット(2012年製作の映画)

4.0

終始ハラハラドキドキ。ジェルマンと共にぐんぐんクロードに魅了された。
創造の余地がたっぷり残された映画でいろんな解釈ができそう。
オゾン節がきいてる。

クレールの刺繍(2003年製作の映画)

3.0

真っ赤な髪や憂いのある横顔がすごく美しい主人公だった。この映画セリフが少ない分観る側の裁量が試されるようなものだった。ラストらへん川辺のシーン好きだなぁ。クチュール刺繍が美しく職人技も素晴らしいなと思>>続きを読む

恋のベビーカー大作戦(2012年製作の映画)

3.5

面白かった!サントラも良かったし、主演の俳優さんイケメンだったし!

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.5

家族って複雑に糸がから回ってて、互いの人生から消えたいのに中々できない。それで上手くできる方法を探すけど、そうそう上手くいかない。親の立場子供の立場もわかるし、4人それぞれの物語といった描き方だった気>>続きを読む

愛、アムール(2012年製作の映画)

-

凄く静かな映画。静だからこそそこにある動を感じる。命を燃やしてる動を感じた。一番ハラハラするシーンは圧巻のなが回しで1回目観たときその声のトーンや表情を観るので精一杯でセリフが入ってこなかった。そこに>>続きを読む

ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.0

ただただソフィーマルソーが可愛い。マセガキの世界が広がってたけど初々しさが可愛かったなあ。おばあちゃんすごくいい味出してる。14歳の自分に会いに行ってもっと自由にしなさいって言いたくなるね。うん。

セイ・エニシング(1989年製作の映画)

3.8

小悪魔はなぜモテる(easy A)で引用されていて興味を持ってみました!とにかくジョンキューザックが可愛い♡ヒロインの娘との相性も良かった。80年代な感じとキャラだちがいいので3.8。兄弟で共演してる>>続きを読む

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.2

リハなしで演奏とかありえんっていうのに気をとらわれてしまった。。。でも、コメディ要素と感動要素のバランスは良かったけど、もう一方ストーリーがほり下がっててくれたらなと。
演奏する楽しさを思い出させてく
>>続きを読む

オランダの光(2003年製作の映画)

3.7

風景とても綺麗だった。絵画生でみたいな。難しい部分あるけど、90分真剣に光について考えさせられた。自分の中にも美しい光のイメージってやっぱあって、それを思ってもオランダの景色はやっぱり綺麗。

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

3.8

ミッチの変化はミッチがそれを本当は望んでたからだな~と思いました。だから響かない人には響かないし響く人には響くそう言う映画だなと。死を恐れない生き方がしたいな~とこの映画のお陰で思いました。

みんな誰かの愛しい人(2004年製作の映画)

3.2

私にはロリータの気持ちがわかりすぎて終始苦笑いって感じだった。みんなそれなりに自己中で、だけど誰かに愛されたくて、自分のことで一杯一杯で、そういった人物描写が良かった。気まずいなあってシーンがたくさん>>続きを読む

オリバー・ツイスト(2005年製作の映画)

3.5

古典的な文芸ってやっぱり映画にするとオチとかストーリーに文芸っぽさがでる気がする。オリバーは悲しみをたくさん背負って生きてかなければならなくて、そんな彼をみるのが辛いし報われない人が可愛そう。少し宗教>>続きを読む

ラヴェンダーの咲く庭で(2004年製作の映画)

2.5

ヴァイオリンが素晴らしかった。ジュディデンチがこじらせおばあさんだった。自分がもっと歳をとれば理解できる日がくるのかな。。

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

4.5

胸糞ポイントも高いんだけどそれは自分が共感出来たり重なる部分があるからかも。幼馴染みが離れていく時、音楽を外界とのシャットアウトに使う事、世界の終わりに引かれること。でもジンジャーは立ち向かうし生きる>>続きを読む

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.0

人と人どう関わっていけばいいのか考えさせられた。また時経て観れば違ったように感じることが出来そう。すごくベースの所に性善説を感じました。そこが希望なのかな?

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.0

この監督の映画は2作品目!色使いやポップな感じめちゃくちゃだけど雰囲気がある作風がすきだなぁ~!金城健とトニーレオンのPV的な感覚でみてしまった笑