clementineさんの映画レビュー・感想・評価

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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ガイリッチーのミュージカルが新鮮!
ラストのボリウッド風はにやにやが止まらない〜


劇団四季のアラジンを何度も観てると、今作は鳥肌立つほどの作品ではなかったかなぁ、終わってみると想定内でした。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

いつぶりに、作り手側の想いを考える作品を観ただろう。オブラートに包んでいる箇所も多くて、リアリティーには欠けるけど、そこにいろんな意図を感じた。
成長しきれないフレディの未熟で純粋な部分もさらっと表現
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フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

4.0

自己愛 支配欲 サイコパス

とにかく違和感。人間味がない感じ。不気味でした。

なんの変化もないのに、目が離せずいつの間にかクライマックス。

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.5

久しぶりに雰囲気が好みの恋愛もの。
しっとりしてるけど、フランクな感じが好き。
これからの時期にぴったり〜〜。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

嫌いな人いるのかな。

王道なので一回観れば、もう、サントラで充分かも。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.5

クリント×スポーツ×マット・デイモン
ハズレなわけがない。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

もう、映画館ではいいかな〜と思いつつ
結局終了間近に駆け込んじゃうやつ。

イーサン相変わらず。

ヘンリーカヴィルの顔、
そんなぐちゃぐちゃにしなくても〜〜(泣)

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

ラースの作品は嫌悪感で吐くようなものばかりなので、今作は割とナチュラル。救われる部分もあるし後味も悪くない。ただミュージカル映画の あの感じ はない。ひたすら眺めるしかない感じ。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.0

ずっと見たかったやつ。
なんでずっと見たかったのかは謎。

Ted的なノリ

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

なに、この、耳の痛い話
ぐさぐさ刺されるわ 〜〜(笑)

ジムに激しく共感!!
めんどくさいよね!人間って!

名曲とバイクと尻 最高〜〜〜

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.5

今まで一番大事にしていたものより
もっと大事にしたいものが出てきたとき…

数学しかないと思っていた自分がもっと夢中になれるものに出会った故のあのラストは納得です。
あの選択をした彼に対する母親と先生
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.0

色が無い。

健常な人間が思いつくことではない。

想像力を逸脱してる、もはや恐怖とトラウマ。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

え〜〜〜
残念。のひとことに尽きる。

あの爽快感はどこにいった。。
煽りだけは今作も素晴らしいが。。
なんとなくチープになったかな〜

4ホースメンの魅せ方やらトリックやらはもう既知なので、初見のド
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.0

「敵に回したくないのは自然と愛」って台詞がお気に入り。

絶妙な焦らし加減に苛々しつつ、つい見入っちゃうフランス映画。

ラストで思う。
あ、若いうちにいろんな人と遊んでおかないとって。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

オープニングのあの不気味な音楽を聴くと毎回ゾクッとします。
観るのに物凄くエネルギーを使う。
いくつになっても愛は盲目なのかな。
とりあえず誰にも同情は出来ない。

画面から消えたケビンスペイシー。。
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

想像通りのB級感。
マーゴットロビー堪能したかっただけなので。。可愛かった〜

ジャケットだけは異常にかっこいい。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

おとぎ話のような独特なあの世界観、
メルヘンチックがたまらない。

わかるな〜
あの、空っぽの自分を空想の世界に生かす毎日。
思春期の頃のわたしそっくり。

アメリにも現実の幸せが訪れてよかった。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

ただただ、えぐられる。

初見より再見のが傷が深いです。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.5

築くあげていく過程と築き上げたものが壊れていく過程。
なにがふたりをこうさせたのか、分からないけど気づいた時にはもう遅いってやつ。
パパの愛は本物だと思うんだが、、他人には解らない男と女。

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.5

超かっこいいPVをひたすらみてる感覚。
EDM好きは絶対一緒にのっちゃう!

Aviciiの死からまだ抜け出せない。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

まず、寝起きに観るものじゃない

もしかして当時よくニュースになってたあの外人の話かな〜って。そんな無知な自分に危機感を感じざるを得ない作品でした。


いつものジョセフじゃないとこはやっぱりジョセフ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

最近のアメコミはハイレベルで侮れない。

次から次へと生産される作品の中での
ワンダーウーマンは正直見慣れた光景。
詰めの甘い箇所が多すぎでは。。
強い!綺麗!愛する人のために!だけではもう、ね。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

これはキャストでしょ。
というかオーシャンズシリーズはキャストありきなところがあるので、想像通りのおち。(かなり褒めてます)
サラッとスカッと、テンポ良く!な場面を選ばないやつですね

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.0

第一印象、清潔感があってクリアです。
食べ物を扱う作品なので、そういうの大事ですよね。

映画自体は単調で浅いかな〜
最初のドキュメンタリーチックなとこはわくわくしたんですが。。
まず恋愛要素を求めて
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サウスポー(2015年製作の映画)

4.0

レイチェルはどんな役でも堪らん!瞬殺!
故に、安易に殺さないで〜〜〜(切実)

近頃ジェイクギレンホールを掘り下げたい。
わたしもそんな年齢になりました。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.5

断片的で、点と点が繋ぎにくい作品だけど、ぎりぎりついていけるやつ!見終わった後の満足感。
渋くてかっこいい〜〜〜!

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

威風堂々からのカントリーロードときたか〜〜
ここに来てちょっとメッセージ性出してくるあたりが、好きよ、監督。

次もぎりぎり映画館で観たいかなという2ndでした〜

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.0

原題にするほど、人生を左右するようなchoiceしてなくないかww
どうしようどうしようって迷ってたら、人生なるようになってたって話。。だよね?
普通すぎて眠かったです。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.0

冒頭のウィルスミスの言葉はめちゃくちゃ響いたんだけどな〜
その後ひたすら、決め台詞的なのが出てくるから、もう全部が安っぽくなっちゃった。

そもそもこの作品の死の扱い方が好きになれない。

役者だけは
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今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

3.0

恋に落ちるシーンまでは可愛くて良かった〜!
まさに女子がときめくやつ♡

ただ、このカップルは最後の最後まで周り見えてなさ過ぎて、、、学生だから許されるカタチかな〜

ジェニファーが大好きなので、アン
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

解放されて終わりかと思っていたら、
その先かぁ。。辛いな〜
あまりにも狭すぎた世界と待ってはくれない現実。とてもナチュラルなのに、故に心えぐられる作品でした。

ブリーラーソン、
見る度に、大人の女性
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

チャニテ〜〜〜〜!!!!!
タランティーノの痛グロ最高かよ。

初見はとりあえず2時間半寝ずに耐えよう。
からの「タランティーノ」が待ってます!
回を重ねると、一章からニヤニヤしっぱなし〜

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.5

良くも悪くも想像通り。
チャニングとジェイミーの組み合わせが
ちょっとアタラシイくらい。

一回でお腹いっぱい〜〜

恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.0

ひたすらどうでもいい
幸せを見せつけられる感じ(笑)

大好きなマイルズテラーに癒されたし、
ザックも目の保養になったからいいとしよう。

ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

4.5

なにこれ、可愛すぎるんですけど。

まず70年代のカリフォルニアっていうロケーションがたまらない!NYのあのギラギラ感も憧れるけど、優しく包まれたようなカントリーなCAも大好き。
ファッションも音楽も
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