amiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.1

カルト映画でよくある、謎を残す感じで終わるかと思いきや 意外と紆余曲折があって面白かった
PJ様の水浴びシーンで『ホーリーマウンテン』を思い出す
誰かに「クー」したい

ずっと前からオススメされてたの
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ヴェロニクと怠慢な生徒(1958年製作の映画)

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「プッ」っていう可愛い置物たちが良かった

ロメールの作品いくつか観たけど、脚のショット見てロメールは変態だと確信…

愛の昼下がり(1972年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の電子音、突然のSFっぽいくだり(ペンダントの話)好きだった
ちゃんと考えてる男を装ってちゃっかり浮気してて可笑しい
でも結局奥さんに戻るのね…

妻の美しさが他の女性たちも美しくさせる…みたいな
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パリのナジャ(1964年製作の映画)

3.6



「住み続ける気はないけれど、ずっと忘れない」

コレクションする女(1967年製作の映画)

3.9

アイデの小悪魔感 とてもキュート
冒頭のアイデを映すカメラ回しがなんかエロい…

宗の置物 水辺 別荘

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

全部終わってしまって少し寂しい
さよなら、おやすみ、手繋ぎ…それぞれにおまじないの意味があって、委員長の言葉がすごくしっくり
クラスメイト達の人生が進んでいるのが見れて嬉しかった
後「諸人こぞりて」の
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マンディンゴ デジタルリマスター版(1975年製作の映画)

4.5

ラストの曲「誰が悪いのか分からない…」みたいな詩

新妻の泥沼ストーリーも面白かったけど、何より人種差別の歴史的な部分も興味深かった
昔から変な迷信や過度な差別が蔓延ってたら自分の行い、信じるものの善
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ウィッカーマン final cut(2013年製作の映画)

4.4

レディへの『burn the witch』が好きで、MVがこの映画を元にしてるってどこかで見たので観てみた
『ミッドサマー』に似てると思ったら、それもまた元ネタ

神を信じる……??
自分が無宗教だか
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.7

初めて中国のアニメ映画観たかも
『露小黒戦記』、初耳で予告チラッと見たくらいで、予習しなくても面白かった、、!
シャオヘイがモチモチ

ポゼッション(1981年製作の映画)

5.0

ずーっと観たかった…
アンナの服が青系ばかりな気がするけど何か意味があるんでしょうか……

イザベル・アジャーニ、美しさと愛らしさが両方あって素敵!!…駅で発狂するシーンは圧巻だったな

天使/L’ANGE デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

4.0

一瞬一瞬が絵画みたいに美しい!

“『アンダルシアの犬』の再来”
確かに脈絡のなさはそんな感じがする、、、

理解するよりただ見るって感じが強くて結構ぼーっとしちゃった
集中力がある時に見るべき…

午後の網目(1943年製作の映画)

4.0

シュルレアリスム映画

伊藤貞司の少し不穏げな音楽が好き

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

今まで観たノーラン作品の中で1番好き & かっこいい
毎度思うけどノーランの頭の中はどうなってるんだ???

ロバート・パティンソンはハリポタ以来観てなかったけど、渋みが上乗せされてすごくかっこよかっ
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キャビン(2011年製作の映画)

3.0

初見で想像してたストーリーとは違かった

ホラー映画好きな人は楽しいかも
私はシャイニングの双子と血を吐くエレベーターを見つけられてハッピー

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

続編ということで、キューブリック版と重なるショットや展開(奇しくもダニーもアル中であるところも…)が多くてキューブリック版が好きな身としては嬉しかった

でもラストはキングの原作と同じく…

『シャイ
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.6

手っ取り早い悪夢
悪夢を見た時と同じような変な気持ちになる

人もモノも全部変、グロい(最高)
陰鬱

好きな所
・「アアア〜〜ッ!」ってなるメアリー母

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.5

海に行きたくなる
海と朝の窓辺が清々しい

赤い男と青い男に挟まれるマリオン
1番年下だけど1番真っ当なポーリーヌ

満開の紫陽花が終盤で色褪せていて一夏の終わりを感じた

満月の夜(1984年製作の映画)

4.2

ダスティーブルーの部屋 電話

満月の夜は誰も寝れない

「孤独」を求めて1人部屋を持つけど、結局色んな人と遊んでる…
パスカル・オジェの声可愛い!美しい!若くして亡くなっているのがとても惜しい
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.2

急に何もかもが変わってて観てる私もシンジ君状態になっちゃった

快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)

3.8

類似 繰り返し 置き換え 模倣

ベッドフレーム越しにヒロインがこちらを見つめるシーンは『囚われの美女』にも共通してるけど、なんなんだろう

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.3

ホドロフスキーおじいちゃんの自伝②

イリスの店内好きだな

映画監督になる前、詩人として活躍してた頃の話

自分の力も必要だけど、自然と素敵な芸術家仲間や気になった詩人と仲良くなってチャンスを掴む感
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.7

ホドロフスキーおじいちゃんの自伝①

『苦しみに感謝しなさい それがいつか私になる』

自殺しようとした少年ホドロフスキーをホドロフスキー自身が(ややこしい)止めるシーン
2013年の作品ながらホド
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.4

『チャーリーとチョコレート工場』みたいなオープニング

ティムバ×ジョニデはどれも素敵
街並みが好みだった

なんか血とか挽肉のCG?は微妙、、

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.6

ヴィクトリア可愛い 外ハネと白タイツ…♡

ヴァンパイアと魔女が騒々しいアブノーマルな営みを始めるので笑ってしまった

メメント(2000年製作の映画)

4.0

時間の使い方 シーンの切り分けが斬新

その分構成や物語の理解が難しい所はあるけど、本当にこの監督はあっと言わせるような作品ばかりだなと思う…

タトゥーってあんな即席で入れられるのか