無さんの映画レビュー・感想・評価

無

北欧、ホロコースト、主役がじいさん、ロードムービーが好き。

映画(1001)
ドラマ(3)

グローリー(1989年製作の映画)

2.3

一人だけ帽子を斜めに被ってオラついてるデンゼル・ワシントン若い!
モーガン・フリーマンもそれなりに若い。
2大スターが夢の共演をしてるので期待してたけど…
いくら主人公がボンボンで舐められてる設定とは
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オスカー・ワイルド(1997年製作の映画)

3.3

最初はオスカーがドリュー・バリモアに似てる気がしてたけど途中から長髪のラミレス(DeNAの監督)にしか見えなくなって彼が髪を切るまでずっとそれを引きずってしまった。
それにしてもスティーヴン・フライ、
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モーツァルトとクジラ(2004年製作の映画)

3.0

アスペルガー症候群同士の恋話。
時々噛み合って時々噛み合わないやり取りに笑ってしまう。
映画の雰囲気は良いし主役の二人は丁寧にうまく演じていたものの、内容が薄っぺらくて何か物足りない。
ヒロインの笑い
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イキガミ(2008年製作の映画)

3.8

理不尽に命の終わりを24時間後に迎えることを宣告された若者たちの最後と、周りの人達とのつながりを描いた秀作。
設定はバトル・ロワイアルに近いと思う。
話はオムニバス形式になっていて特に印象的なのは、金
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ドローン・オブ・ウォー(2014年製作の映画)

3.3

この監督は観客に問いかけ、考えさせながらいつも未知の先を行く。
戦場に行くことなくアメリカで最も華やかであろう、ラスベガス近くの基地からドローンを遠隔操作し敵のアジトであろう建物や人間たちをモニター越
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画家と庭師とカンパーニュ(2007年製作の映画)

3.8

遅れてきた中年男たちの夏休み。
荒れた庭を手入れしたい画家が依頼した庭師はかつての同級生だった。
タイトルの通り画家と庭師の枯れたじいさん二人が主役、なのに数十年ぶりに再会した彼らのやりとりは何もかも
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しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

3.3

明るい木漏れ日が差し込むような良い雰囲気を一瞬でブッタ斬るかの如く、くたびれた中年男女の濡れ場が唐突に流れ、これはUSA版黄昏流星群(コミック)だなと確信した。
ベン・キングズレーが出てるだけで作品の
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.0

はじめはアメリみたいな印象で期待したんだけど発達障害の設定(?)のはずなのに自分のテリトリーを荒らされても特に反応するでもなくリアクションが弱く、周りの人達の影響で主人公が変わったというよりもキャラが>>続きを読む

ある愛の風景(2004年製作の映画)

3.8

まじめで優秀、両親の自慢の息子である兄とその妻と娘二人、チンピラで逮捕歴のある一家の鼻つまみ者の弟を巡る家族の物語。
赴任先のアフガニスタンで夫ミカエルが戦死したとの便りが届き皆悲しみに暮れるが、男手
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セインツ -約束の果て-(2013年製作の映画)

2.5

最初は面白そうな雰囲気だったのに段々画面が暗くなると同時に失速。
感動の純愛ストーリーのつもりなのかもしれないが話の底が浅く、ルーニー・マーラの表情が乏しくてただの痩せぎすな情のない女に見えてしまう。
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.3

ライアン・ゴズリングの一見悲しげな目をしてるけどよく見ると焦点が定まらずどこを見てるのか分からない、皆が演技をしている中一人だけ無関係な人間が放り込まれたような感情が読み取れない、異質な雰囲気をサイコ>>続きを読む

あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

3.8

闇をまとった女を演じさせたら右に出る者なしのサラ・ポーリーと、大きな身体で包み込むようなティム・ロビンスの、寒いのに暖かい大人のヒューマンラブストーリー。
この二人は勿論のこと、ペドロ・アルモドバル映
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クレイジー・ハート(2009年製作の映画)

3.0

主人公の弟子のトミー役、コリン・ファレルの歌声が顔に似合わず(?)爽やかで心地良く、もっと聴きたかった。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.0

こちらのリメイク版の方が演者その他諸々スタイリッシュで全てが本家より洗練されてるけど、個人的にはノオミ・ラパスが演じる泥臭くてたくましくて人間味溢れるリスベットの方が好きだ。
そして猫………

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

物憂げな表情で車椅子に鎮座するジュード・ロウ。これを見ただけでもう、ノーベル性癖賞を贈呈したいくらい監督のセンスを感じる。
イーサン・ホークの悲壮感が漂うほど生き急ぐ演技も、共に旅立つようなラストも素
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わが母の記(2011年製作の映画)

2.3

小津安二郎を意識してるんだろうけどシンプルにつまらなかった。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

いくら地雷を撤去しても死ぬまで延々と作業を続けさせられるドイツの少年兵たち。
それでも将来の夢や故郷の話をしたり未来に希望を持っているが、束の間次々と爆死していく少年達が痛ましい。
彼らを統括する鬼軍
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ククーシュカ ラップランドの妖精(2002年製作の映画)

4.0

大人向けの童話。
サーミ人の寡婦がひょんなことから戦争中の国の違う言葉が通じない兵士二人を助けて奇妙な同居生活を二つの意味で営む話。
フィンランドの人達はアキ・カウリスマキの映画の登場人物しかり、一見
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ウェイバック 脱出6500km(2011年製作の映画)

4.0

エド・ハリスの今にも死にそうな勢いの熱演で主人公が空気と化してて、コリン・ファレルがいかにも何かやらかしそうな雰囲気なのに案外大人しくていい子で、シアーシャ・ローナンの透明感とオタサーの姫っぷりがすご>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.5

町の外れに一人で住む魚売りのエベレットはアルプスの少女ハイジの初期のおんじ並みに尖りまくってて服もボロボロ。
そこへ家政婦募集にリウマチで厄介者扱いされてたモードがやって来て邪険にされながらも大好きな
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

バンドやろうぜ!
少年達のやるせない焦燥感、中二病全開のUKミュージックとダブリンの町並み、ファッション、インテリアの全てがスウィングしてるのが良い。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

いい話だし尺が短い映画なんだけど肝心の事件にたどり着くまでが長く、一番重要であり観たい場面が短すぎた。
クラブで楽しむシーンとかそんなに要らなかったような。
実際の出来事を映画にしているとはいえ、クリ
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デーヴ(1993年製作の映画)

3.0

思ってたよりもストーリーに起伏がなかったので、大統領が暗殺されかかったりサスペンス要素もあった方がドラマチックで良かったような気が。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.0

全く期待せずに観たらものすごく良かった!
程よい自然な距離感で接し、素朴だけどちゃんとした食事を振舞い見守ってくれるスマ婆やシゲ爺たちの優しさに、荒んでいたイズミの心と身体に生えた棘がポロポロと取れて
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

3.0

オスメントの佇まいが良い意味でおっさんぽい。
このまま成長すればトム・ハンクスのような名優になれたんじゃないだろうか?
それにしても動物たちの演技力が半端ない!

100歳の華麗なる冒険(2013年製作の映画)

2.3

裏道に逸れてしまったサイコパスなフォレストガンプ。
おじいさんの特殊メイクと歴史的著名人の再現度の低さが残念!
特に笑う所もなし。

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.8

「孤島の王」といい、北欧の児童施設は虐待ばかりなのだろうか…?
誠実な兄に聡明な弟、その他の少年達にも"いい日"が来たであろう事を願いたい。

ぼくらの家路(2014年製作の映画)

3.8

自分の気分次第で子供をかわいがったり放置したり、母親に振り回される兄弟。
幼い弟が駄々もこねず、わがままも言わずに唯一の味方である兄にじっと従って大人しく着いていくのがいじらしい。
「きっといい日が待
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ソハの地下水道(2011年製作の映画)

4.0

地下に潜ったシンドラー。
「バティニョールおじさん」と並んでおすすめしたい、ついユダヤ人を助けてしまう義侠心あふれるおじさんが主役の映画。
ゲシュタポに見つからないように、生まれたばかりの我が子を手に
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.8

友情・努力・勝利、まるで少年ジャンプの三大原則のような作品。
主人公がなんとなくガエル・ガルシア・ベルナル似で片思いの相手は友近似。
自分だったら視力の95%が失われたら、夢を追うどころか外にも出られ
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