ライアンさんの映画レビュー・感想・評価

ライアン

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

仕事をしていく上で (恐らく仕事以外でも)、とても基本的だけど大切なメッセージが詰まった映画でした。

相手(他人)に自分を認めてもらうには、まず相手の価値観を認めその上でそのフィールドで何ができ、何
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.7

派手さはないけど、観入ってしまった。
前半が楽園での非日常だったのに対して、後半は決して体験したくない非日常。でも、あり得なくはない設定が故、自分に置き換えて観ることができる。
鮫の映画は、ちょっと極
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.9

作品全体の印象は、ストーリーの割にはほっこりという感じ。

前半は、ゆっくり流れる時間を背景に主人公初海の人物像や初海を取り巻く環境、そして少し変化を見せ始めた初海の生活を丁寧に描写している。これが、
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

当時、恐らく本当はどの家庭にもあったであろう日々の笑いと笑顔の中に少しずつ入り込んで来る戦時下の様々な出来事とそれに伴い変化していく家族の有り様を伝えることにより、当時の多くの家庭がこんな状況にあった>>続きを読む

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.2

タイムパラドックスが複雑になり、意外な人物が敵となり、シュワちゃんがT-800として活躍し、十分面白かった。
が、ターミネーター1&2で感動を味わい感涙した者としては、やはりこれらと比較してしまい、少
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

淡々とストーリーが進む中で、主要人物の人間像が徐々に明かされエンディングを迎えるサスペンスムービー。
凄いハラハラドキドキがある訳ではないけど、改めて怨念の凄さと因果応報を強く感じさせられる。スッキリ
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

見終わったとき、「かなりスカッ」とする映画。勧善懲悪(裁き方は違法だけど)、無敵の(元)諜報員とよくある設定でありながら、銃は使わずに様々な道具を活用しながら敵と戦ったり、ホロっとさせるストーリーを織>>続きを読む

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.9

人は、何歳になろうと、どのような過去があろうとも、本人さえその気になれば変われる。そして、他人への施しが一歩ずつ、少しずつではあるが、確実に周りのその人への評価さえ変えてしまう。
自分自身も頭では、理
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.9

スピーディさはないが、しっかりと練られたストーリー展開とゲイリー・オールドマンの重厚な演技に引き込まれ、ドキドキハラハラしながら観れる。
「なるほど、そうだったんだ。」
そんな、ラストを迎えて欲しい。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

孤独との闘い。文明からの隔離。自分だったら、生きる意味を見失わずに頑張れるのかと、自問しながら観てました。
トム・ハンクスのほぼ一人演技が素晴らしい。
でも、無人島に一人取り残された以上に辛い事が。。
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.9

この映画は、ハビエル・バルデムの存在感が全てと言って、過言ではないと思う。
ストーリー自体がしっかりとしているが故に、俳優の凄さが上乗せされているのは事実だが、兎に角、理屈抜きで楽しめる。

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.5

単純に、おもしろい。
コミックがベースだけあって、それぞれのキャラクターが際立っているし、ナレーションもすごくハマっている。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.9

「もし自分が主人公の立場だったらどうするんだろう。」
そんなことを思いながら、ドキドキ、ハラハラしながらこの作品を観ていた。
そして、まさかこんな結末とは。。。

リーアム・ニーソンの存在感がたまらな
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ある程度歳を取ると、若さは、何ものにも変え難いものだと初めて自分自身で感じて、若さを羨ましく思う。
でも、若さの代わりに経験というものを得ており、この様々な経験がどんな状況でも対応できる柔軟性と余裕を
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.6

ドキドキ感は多くないが、ジグソーパズルを解いていくような楽しさがある。
アメリ以来のオドレ・トトゥの存在感もとても良かった。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

とても心温まる作品。
父親って、子供にはちょっと不器用でなかなかストレートに気持ちを伝えられず、子供は子供であまり、父親の真意とかを探ろうとしない。相手が、他人だったら自然にできるのに。。。
そんなよ
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セブン(1995年製作の映画)

4.1

キリスト教の「七つの大罪」を題材にしたサイコ・サスペンス。
抜群の脚本と名優たちの演技により、公開から約19年経った今も色褪せることのない作品だと思う。
モーガン・フリーマンとブラピ、そしてさらにケヴ
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.1

パニックルームの存在と身近に起こりうる恐怖・危険という点では面白い設定だが、展開が進むにつれて徐々に現実味がなくなり始め…
デヴィッド・フィンチャーのサスペンスゆえ、ちょっと期待し過ぎたかも。

エスター(2009年製作の映画)

4.1

孤児院から養子にしたエスターの話。ジャンルは、ホラー。
これ以上の情報はなく観て欲しい。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.6

タイム・トラベルもののストーリーとしてはそれほど複雑でも凝っているわけではないのに、誰の視点が現実か否か、誰が正気で誰が狂気なのかというポイントが織り込まれていることにより、観ている方は自分の中でも「>>続きを読む

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.0

タイムリミット・サスペンスの範疇とは言え、それほどワクワク・どきどき感が盛り上がるわけではない。
どちらかと言うと、主人公二人の軽妙かつウィットに富んだやりとりが楽しめる作品という感じ。
ラストにもう
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.9

悪性腫瘍を宣告された人物の心の動きと彼を取り巻く人間模様が、重くし過ぎず、だけどポイントはしっかり押さえて表現されている。
ちょっと憎たらしく面倒くさいところもあるけど、いつもさりげなくそばに居てくれ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.4

どうしても、サム・ライミ版との比較になってしまうけど、心の葛藤や人間の弱さみたいな部分はサム・ライミの方がうまく表現されていたと思うし、良い意味でこだわりがなく前向きな言動やコメディタッチな部分はマー>>続きを読む

グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

2.8

悪くはないですが、私にとっては、ちょっと微妙な作品です。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.8

世の中、根っからの悪人はそれほどいないと思うけど、人間は意識・無意識はさておき差別、偏見など日常生活において周りの人々を色々な形で傷つけているんだということをあらためて知らしめられる。
でも、それには
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.3

設定、ウィル・スミスの一人芝居、無人のマンハッタンでのシーンなど良いポイントも結構あるのに、ストーリー展開がちょっと残念。

モールス(2010年製作の映画)

3.3

孤独なバンパイア、そのバンパイアと不思議な関係の壮年男性、そしてその男性の末路を確認した上で自分の道を選択した少年。
それぞれの葛藤とやるせなさが伝わってくる。それにしてもなぜこの邦題?

アメリ(2001年製作の映画)

3.7

ちょっと不思議ちゃんのアメリが、人の役に立つという自分なりの楽しみ・やり甲斐を発見し、それを達成するためにちょっと度が過ぎた行動(イタズラ。ぼぼ犯罪)を起こす。
でも、最終的にはみんな不幸になってない
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

大勢の前で話すことだけでも相当のストレスでありプレッシャーだと思うのに、国の象徴としての王の立場でスピーチをしなければならず、更に、吃音のため自分が考える形でその立場を全う出来ない苦しみ、苛立ち等がと>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.7

ごく普通の親子二世代の家族が故人の命日に集まった日の出来事を丁寧に描写している。よって、「あっ、そうそう。」「わかるわかる。」というシーンがそこかしこに。
みんながそれぞれの立場で周りの人間に対し気を
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レオン(1994年製作の映画)

4.4

見終わった感想は、一言で言えば「切ない」。
唯一の友達が植物の孤独なヒットマン。そして、唯一心許せる弟を失った12歳の少女。そんな二人がある出来事をきっかけに生活を共にするようになり、変化のない無機質
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.4

ドラッグ、暴力、セックスなど若さ溢れるパワーを中心に斬新な映像と素晴らしい音楽が楽しめる。

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.2

仲間を、人間を救うため、おびただしい数の恐ろしいエイリアンと戦ってはいるが、実は人間のエゴと愚かさがそもそもの原因を引き起こし事態を悪化をさせている。

主人公がどんな状況においても諦めず、果敢に挑む
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

完璧な親はいないから、親も子供と一緒にお互いに成長しあっていくものだと思う。だから、ありのままの自分を、気持ちを、子供に伝えてあげられる人は、それだけで素敵な親だと思う。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.4

ストーリー的には今一つだが、大泉洋と松田龍平の個性溢れる演技によりとても楽しく鑑賞できた。笑いありちょっと涙ありのよく出来たコントを観ているよう。