とにかくとてつもなくくだらないギャグのオンパレード。このチープさはやはり心に余裕がある時でないときつい。。。
金曜ロードショーにて。原作の辻村さんには、デビュー作ですっかり煙にまかれて懲りたので期待せずにながら見しました。が、途中から引き込まれてしまいました。素敵な作品でした。
原作にない"朝刊"のシーン以降は、あまりにサービスしすぎ。しかもその朝刊のシーン自体もあまりに彼女の意図が露骨で・・・・。原作に比べてわかりやすくてサービス満点と言えば確かにそうなのですが。ここぞとい>>続きを読む
方向の違う謎が幾重にも張り巡らされており、それがスルスル解けてゆくエンディングは心地よかった。が、個人的には、とにかく過剰に盛られたギャグの応酬がしんどかった。ゴールデンウィークで時間的に少し余裕のあ>>続きを読む
楽しめました。ちょっとメインの犯人があっけなかったですが。ま、本筋はそっちではないということで。本当に高田、いいですよね。無敵です。リアリティがないということになってしまうのかもしれませんが、アクショ>>続きを読む
人間の本性を引きずり出す場面設定と、前半のスピーディな展開にグイグイ引き込まれてしまいました。結局は憎しみは憎しみを生み出すだけである、というメッセージ。予想通りのラストでしたが、それは仕方のないこと>>続きを読む
予想していたストーリーと随分違ってとまどいました。結局理解できない点もありましたが、ラストは明快。ループものだとこういう結末がどうしても多くなるのですね。
団地というよりもミノル君の物語。でもスタート時の家族団欒・・・それを受け入れてる前田敦子。おかしいですよね。そんな状態で一人暮らしはないでしょ。
何とも耽美的な描写。それにしても、今までの富江に比べ、育つのにずいぶん時間がかかるようですね。
前作のラストからの説明や関連はなし。とりあえず富江という設定だけがいきている。富江のオリジンを探るのかと思いきやそうでもない。何を考えながら見ればよいのか?単に怖ければそれでよいのか?よくわからない。
展開について行けずに乗り切れず、といったところです。復讐以外にも無節操に人が殺され過ぎの感が。ラストも謎です。
オカルトテイストのSF。かなりドッキリさせられました。なかなか楽しめました。
ラストのどんでん返しは爽快だったが、それに至るまでがかなりきつかった。イギリスらしさを醸し出すためか、あえて振り切らずの寸止め感がかなりもどかしく感じられました。SAVOYの職員なんかはそれが成功して>>続きを読む
やられました。全く想像もつかないエンディング。ひょっとしたら囚われている女の子の言葉に伏線があったのだろうか・・・?
面白かった!歴史の大事なターニングポイント。秀吉が天下人への第1歩を踏み出した瞬間。派手さはありませんが楽しめました。
都市伝説をベースに、いかにもハリウッド的展開へ。80年代中盤ということを考えると、現在のハリウッドパターンの礎ともいえるのかもしれません。フィラデルフィア計画や、こういったトラブルが実際に起こったのか>>続きを読む
単なるコメディかと思っていましたが、笑いあり涙ありでシズオに引き込まれてしまいました。山田孝之と橋本愛の"陰"の潜ませ方、そして"陰"に差し込む光の表現し方に心打たれました。
長いです。ラストにはしっかり首長竜まで登場して、原作のラストの居心地の悪さを完全に吹き飛ばしてのハリウッド的展開。がっかりです。
底抜けのエンターテイメントというよりもスタイリッシュ。スタイリッシュ過ぎてもうひとつのめり込めなかったのが正直なところ。う~ん、自分の理解力の低さが原因かも。
ストーリーを理解するのに苦労しました。ラストシーンはものすごくホッとさせてくれました。個人的には馴染みのある神戸の風景がうれしかったです。特に阪神電車西元町駅の暗くくすんだタイルの色。絶対に見間違えま>>続きを読む
パーソン・オブ・インタレストのキャストに魅かれて録画。まさかまさかのエンディング。度肝を抜かれました。
最初はくだらないギャグのオンパレードで、大失敗かと思いましたが。。。良かったです。ジーンときました。満足です。ニャーニャー!
女優陣の鬼気迫る演技に圧倒されました。最終章の落としどころはかなり不満です。これでは四人は単なる、そしてもっとも深刻な被害者だ。しかしそれにしても、登場人物が誰一人救われないとは・・・・。
アイデンティティでもやもやしていたものがスプレマシーで徐々にスッキリして、アルティメイタムできっちり繋がりました。とにかく、無駄のないアクションシーンと潔いカーチェイス。楽しめました。