2.4+コリン補正0.5
皆相変わらずパリピ感すごい、地元と家族を愛するヤンキーっぽい。 ごめん、でも文句はいっぱい。
(ハリー)→サム~共に島~→ビル→ハリーの順番が日記の通りでしょ?とか、おばあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
開始10分くらいで「あー、了解了解」みたいな気分にはなって、この、今となっては結構ありきたりな手法をどう生かすんだ?もしかしてこれだけ? ってちょっとハラハラしつつ観てた。やられた。
舐めてたなあ。>>続きを読む
狂気とホームビデオの同居。
「命って不思議だね〜」って映画、と一言でまとめる事も、まあ可能なんだろうけど。
お話としてはシンプルで、余計な設定は言及されず「まあ不思議だけどいっか〜」って流させるスタ>>続きを読む
昔からずっと、今でもたまにやる、好みの妄想の設定。「自分は誰かの意思の元に動いているのでは」という、言うなれば「神様のレシピ」論はひどく絶望的で、同時に自分の運命を自分で裁量しようとすることの責任から>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラスト、全てを悟ったその瞬間からそれはそれはボロボロ泣いてしまって、嗚咽すら漏らしてしまった。
正直ロキやガモーラの死もあっさりすぎて、なんかサノス強すぎて「こりゃなんかあるんだろな」と思ってた、と>>続きを読む
教科書のような面白さ。ずっとびくびくしながらくすくすしてたのに、最後はなぜか寂しくて、ちょっと涙を流してた。
「IT」と同じテイストなんだなあって今更気づいた。「IT」観た時に気づくべきことだった。>>続きを読む
3Dメガネを外すとき、にやけが止まらなかった…。
そんなに観る気はなくて、評判は聞いてたけど前情報なしで観た。今年は映画あまり観れないだろうけど、久々に観れる…って時、こういう映画観たいよね!!って>>続きを読む
絶対ウォーリーが可愛いやつやん…と思って観始めたのに、意外とイヴも可愛い。でも一番モーが好き。
この美しく優しい物語を純粋に受け止めずに、抽象的に描かれた何かとして無理矢理人間の関係性に当てはめよう>>続きを読む
丁寧に作られてるなあ、っていうのがいちばんの印象。「演技」感とか、演出の妙なクサさとか、そういう「青春!」ぽさを逐一感じてはもやつきながら素敵だなあと思ってた。
タイトルの出し方とEDの映像は綺麗だ>>続きを読む
ずっとため息をついていたし、自然と自分の手を握りながら、さすりながら、見守るようにして眺めていた。
とても綺麗な世界の中に流れ落ちるどろりとした醜い物もあったが、それらも含めたすべての汚いものが美し>>続きを読む
ヒュー・ジャックマンが、笑顔で歌い踊る姿を観に行ったし、そのことに感動していた。大好き。
すっごく話としては抽象的でふんわりしていた。さらっとしていて、何も残らない。これ以上踏み込んだらきっと後味の>>続きを読む
色々心当たりがありすぎてうはぁ〜ってなった。
どんな運命だったって巡り会うだなんてロマンチックな運命は信じてないし、どんな関係もささいな噛み合わせによって大きく変化していくものなんだし。そう、つまりは>>続きを読む
友達に「怖さの感じはゴーン・ガール系!」って言われたからウキウキして観たら、いや、普通にビビるし。しかもかなりグロいシーンくるし。あ、それは警告受けてたような……!
オチのつけ方がとても好きです。こ>>続きを読む
きっついわあ。心揺さぶられるわあ。
そんな、そんな恨めしそうな目で見ないで。
ヨシカはすっごくイタいかもしれないけどね、客観視がちゃんと出来てるんです。ちゃんと服似合ってるし、一個持ってればいいような>>続きを読む
「死んでた俺ね、本物らしいんだよ」「へぇぇ」
ルパン目線からすれば、不二子と銭形(自分で「銭形さんは」とか言っちゃう可愛さ!)のダブルヒロインだし、次元や五右衛門からすれば、ルパン→不二子ポジション>>続きを読む
頭使わなくって楽しくっていい。トリオの作品の中では一番好きかも。これが一作目だと思ってたのだけれど、『ショーンオブザデッド』のDVDが映りこんでいたし、こっちの方があとなのね。
バカバカしい笑いが溢>>続きを読む
今まで観た新海誠作品の中では一番好きかも。というか、観ていられた。壮絶な違和感をずっと抱えつつも、なんとなく楽しめた。キャラデザはちょっと受け付けなかったけどね…。
文学的な言い回しをする彼らにむず>>続きを読む
すさんだ心の持ち主なもんであんまり期待してなかった。原作未読。
いや、素直で真っ直ぐすぎて「いいよー!細かいところは全スルーするよー!」みたいなね、温かい気持ちで観ることが出来た。 若いっていいね!>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
推しが死にました。 とても堂々と凛々しく、素晴らしい最期であったと思います。
「キングスマン」においては、基本的にみんな推しであった為、誰が死んだとして同じような思いであったかもしれないし、ちょっと>>続きを読む
前半のノリがずっと続いたら飽きなかったかなーーと思いつつ、ドキュメンタリーで娯楽性が高いってやっぱいいなあ。
色々な国の良いアイデアを盗んでアメリカを良くしようとするマイケル・ムーア。でもアイデアは>>続きを読む
全体的な感想は「ラーメン食べたい」なんだけれど、その周りにちらほら「バターライスが食べたい」「チャーハンだろ」な自分がいて、「卵かけご飯は?」「ちょっとエロくて食えねえわ」な感じ。
まあね、白い男女>>続きを読む
原作既読。
落語の「死神」のようなこの設定は「自分の生のために世界の終末を招く」とも言い換えられるし、「失ってから気づく」というテーマも、ありふれた陳腐なものかもしれないけれど、調理の仕方でいくらでも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「狂気」としか形容しがたいライカのストップモーション技術(しかも観ている最中全く意識させないなんて!)や、日本への敬意と細かいところまで拘られた正しさにはただひれ伏すしかないけれど、ストーリーがそんな>>続きを読む
いつだって向かうしかない
みんな好きそうだし、私も好きだ。
「いま、この現実は本当なのか?」とか、「夢が本当なんじゃないか」とか、あるあるだろうけれど、確かに考えたなー、というのもあってか、内容は思>>続きを読む
学校の授業で。
女性として入隊し、女性としての待遇を受けていたデミ・ムーアが男と同等になって男として認められる話。
この物語の中で、男女平等は実現されているのだろうか。結果的に実力も待遇も同じように>>続きを読む
とっても瑞々しい恋。
世界観というか、描き方がとても素敵だった。
腐女子だとは自分の事を思ってないんだけれど、それでもBLというコンテンツの魅力は理解できた。いまどきもう、あんなに純粋な恋愛は物語にな>>続きを読む
「精子ドナー提供で、500人以上の子供が生まれ、100人以上の子供が行方を知りたがっています。」とか、新聞記事で読んだら、正直ちょっと引きそうだ、が。
全体的にとても良い話!ではあるものの、ちょっと>>続きを読む
めっちゃね、めっちゃ面白かったのよ。でも、「バットマンっぽさ」が抜け切らなかったのが残念。シモンズさんもゴードン警部だよね。
強迫観念、というか自分ルールが多くって、どうしても自分の中に閉じこもらな>>続きを読む
設定からの内容の想像が簡単すぎて、どう触れてもネタバレになりそうな気しかしない!笑
ただ、あの役がコリン・ファース、というだけで私は観るし、満足した。
全体の仕上がりとしてはB級だけれど、お芝居は素>>続きを読む
私のこわいものは、人形,鬼ごっこ,マネキン,隙間,自由...と沢山あるし、ピエロもそこそこ苦手。だけれどそんなに怖くなかったしとても面白かった!変なテンション。ペニーワイズ可愛すぎるやん。少しのチープ>>続きを読む
副題と広告がダサいなーと思ってたけど面白かった!そんなに怖くないけど後を引くやつだな……。とりあえずインターホンが鳴って欲しくない。
割と「好きじゃない演技」ってあって、日常が日常じゃないみたいな。>>続きを読む
ひさびさに可愛くてほのぼのした映画を観よう!と思ったら案外どぎつくてビビった。
それでもめちゃくちゃ可愛いし、なんか凄く心がきゅんきゅんするような、まあ、好きでした。久々に映画の中をきょろきょろして>>続きを読む
代わりも偽りも要らない
日常を続けることって、至極困難だとよく思う。不機嫌さが拭えなかったり、不安で落ち着かなくなったり、そんな事はよくあって、まあ原因が分かる時もあって、それでも普段と同じように過>>続きを読む
盲信と破壊
宗教色は割と強め。アメリカとかだと特に価値観は宗教を基に形作られやすく、またそれを盲信する人も一定数いて、ということを踏まえれば宗教を切り口にして差別を語ることは良いと思うし、まともな映>>続きを読む
ミュージカルの王道の枠に社会風刺を入れたら後は下卑な言葉で飾り付け。
サウスパークは一話も見たことないけれど普通に面白かった。ミュージカルとしても良い。曲もキャッチーでついつい口ずさみそうになるけれど>>続きを読む
正しい美しさ
人は必ず正しいわけではないし、誤りは許される。でも、誤りを認めて、正すことが絶対条件。当たり前のこと。
誰にでも偏見はある。コンピュータは人間が作り、人間が動かす。「初」は必ずある。世>>続きを読む