やまびこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

やまびこ

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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.7

120分くらいにしてほしかった。ダイヤモンドに辿り着くまでが長かった。

面白いというよりも、実際今のアフリカでも少年兵などは20万人と多くいるわけで、現実を知らなければならないと思った。

アフリカ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

原作が小野不由美さんとホラー作家だから、本格的に怖い。

日常に潜むようなゾクゾクとする怖さ。怪談小説を書くの面白そう。やってみようかな。

終わり方が後味悪いけど、怖かったーって思えるからこれはよし
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ベイブ(1995年製作の映画)

3.6

20歳にして初鑑賞。

こういった映画は金ローでやってるイメージがある。ちっちゃい頃すきだった、という感想があるように思い出補正が強くなる映画だと思う。

短編が集まっているようで、でもしっかりと話は
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

キ、キモい話。後味悪い。

土屋太鳳の狂気に染まっていく演技、田中圭のモラハラっぽい演技。上手い。なんか2人こういう役多くない?

考察とかない。数年後内容を覚えているか怪しい。何を伝えたかったのか。
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母性(2022年製作の映画)

3.8

うおー考察がいのありそうな映画。湊かなえ感満載の鬱くしい表現。そこに愛はあるんかの女優さん出てるー。

女性には「母」と「娘」の二種類いるのではないか。 母になることができる女性と、娘であり続けたいと
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.4

原因不明のホラーではなく、悪魔によって怪奇現象が起こる。

怖くはないが不気味、驚かせるのでビビる系。

エブリンは優しいなんてもんじゃない。自己犠牲の塊。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

まさか殺人鬼に勘違いされるなんて!新しすぎる映画で笑う。

自分たちで死んでるじゃん。割と演出は本格的グロで目を背けたくなるところもあった。

デイルが純粋な心の持ち主で、でもゴツいから怖く見えちゃう
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空白(2021年製作の映画)

3.7

吉田監督は私がだいすきなヒメアノ〜ルの監督。視聴するしかない。

うーん。胸糞悪い。

娘が車に轢かれて、犯人を追い詰めたくなる気持ちはわからんでもないが、親父さんの性格が終わりすぎてて青柳さんがただ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.7

?ムズい。カルト映画と聞いていたから変な映画だと思っていた。変な映画ではある。

間宮は記憶障害なんかではなくて、洗脳?の同情を買うためにあのふりをしていたのだろう。彼は伝道師であり、それを結果的に引
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.1

感動のラスト。あーロスきた。やばい。ファンタビで埋めるしかない。

明かされるスネイプの過去。ダンブルドアの「セブルス、頼む」の発言にはやはり裏があった。スネイプの涙はグッとくる。ちょっと泣きそうにな
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.9

暗い、暗い...。希望はないのか。シリウスもダンブルドアも死んでいる。今作でもふくろうともう一つの生命が。めーちゃいいやつだったのにぃ。

ハリーとハーマイオニーが裸でキスし合うとこ、幻影だけど笑っち
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

終わりが近づいている。

スネイプはハリー父にいじめられていたのか?それを考慮したら逆に優しい。いいキャラしてるよな。原作を読んだことはないが、この役者と吹き替えの声優はピッタリだと信じて疑わない。
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

今作で折り返し。こっからは完全未視聴だから期待感えぐい。

また闇の魔術に対する防衛術の先生に問題アリ。ピンクおばさん(アンブリッジ)これすきな人いないだろ。原作でもこんななんかな。

ウィーズリー兄
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.9

また闇の魔術に対する防衛術の先生がやらかしそう。まじで見る目ないだろ人事。

前作からホラー要素が入ってる。小さい頃、迷路のところが怖すぎた。ホラー・ポッター←?

ダンスパーティーとちょこっと色恋要
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

本日3作目のハリポタ。今日はここまで。これも内容ほとんど覚えてた。

終盤がタイムリープ映画になってるからこの作品は別の楽しみ方がある。前半の伏線を回収できてて心残りもない。鳥も殺されないでよかった。
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

蛇のやつ。これ観るの6回目ぐらいか。さすがに大体全部のシーン覚えてる。これはシリーズの連続というより一個のスピンオフみたいな、これだけ観ても楽しめるから逆に点数を低くした。ドビーが出てくるのは、シリー>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

ハリー・ポッターがプライムに追加されたと聞いて。
金ローで前半4作くらいはいつも観れるんだけど、後半があんまりやってくれないからやっとイッキ見できる。

今観るとスネイプのこと疑いすぎだったり、ハリー
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

最初からゲームの世界ではなく、マリオたちはブルックリンに住む人間という設定に笑ってしまった。

ドンキーコングとのバトルで思ったが、アクションシーンがなかなか凝ってる。映画館で観る価値あり。

ヨッシ
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

ずーっと観たかった作品!主人公は首相暗殺の殺人犯に仕立て上げられる。あらすじを見ただけで惹かれた。

犯人探しというより、逃げる途中の周りの人との絆を描いている。こんなに助けられているのは、主人公がい
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.4

ほわわーんと観てたらほわわーんと終わった。

メアリが自分に自信を持ち、精神的に成長していく過程が描かれている。もう魔法には頼らない、と最後に言っていたが、魔法使えるならガンガン使う、自分なら。

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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

タイムループ系だが、伏線はないコメディ映画。愛する人を見つけることができた、というので若干の感動路線。深くはない。

このパーム・スプリングスとハッピー・デス・デイとでどっち派かわかれそう。自分は後者
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

3.5

小学生女子がハマりそうな映画。
大学生男子ですがハマりました。

夢のような世界観で疲れを忘れさせてくれた。ツッコミどころは満載である。逆に現実味がなさすぎて夢の世界。こういう世界だったら楽しそうだな
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

低予算感が滲み出てて面白い。刺さる人には刺さりそう。花束みたいな〜のいじりとか、当時言われてたような感想をおじいちゃんが言ってて解像度高いけど観てない人には伝わらないだろと思った。

ストーリー性はな
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.2

テーマには惹かれる。7日間のデスゲーム。ただ謎解き要素はなく、ただの人殺し映画。キャラも全員立ちすぎて感情移入もできない。

原作は米澤穂信氏の小説。読んではいないが、かなり内容を省いていると感じた。
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.2

すきだ。
元風俗嬢というだけで変なレッテルを貼られる。でも彼女は気にしない。ちひろさんのような人間になりたい。

ミステリアスで掴めない。ややドライなところもある。周りに興味がないから優しくできるのも
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

演出ではなく、ストーリーで勝負してるので映画館で観ようとは思わないけど十分面白い。タイムループ・タイムリープものは伏線回収が美しいからハズレがない。

意外と見応えがあるというか、面白いから没入できる
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

林業大変そう。自分には向かない。

大学生たちを追い返すシーンとあと1年経つまで何日か忘れてるシーンがすき。

最初は不憫で仕方なかったけど、村の生活に慣れてきて人々からも認められて偉いなと思った。自
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.1

用心棒・椿三十郎から入ったから三船敏郎が現代人だと違和感を感じる。こっちが普通なんですけどね。

解説書にも書いてあったけど、黒澤監督は両極端が多いって書いてあって納得。この映画のタイトルも天国と地獄
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スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.7

フジテレビ感すごい。実際そうだし。100分くらいしかないから気軽に観れるコメディだった。

セッションのようなガチスポ根とは真逆にジャズ映画にできるだけコメディ要素を詰め込んでる。

カラオケでジャズ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

ザ・バットマンという名にふさわしい内容。場面はずっと夜。ヒーローものでは珍しく暗い空気がずっと漂っている。

アクションは少なく、ストーリーが丁寧に作られている印象。

これまでのブルース・ウェインの
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.8

難しかった。フランケンシュタインがいると思い込む子どもの純粋さ、映像美など観てて様々な美しさの形を感じた。

これ解説ないと絶対わかんない。当時のスペイン政権のことがわかってないと無理だ。

Soy
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

通常映画よりも157分と長く、途中まで暗号の意味解読とか面白かったのに、最後まで盛り上がりに欠けた。ノンフィクションだから仕方ないか。

犯人が結局わからないから頭使ってもだからなんだ感。事実に基づい
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.9

ほんとにクオリティ高い。ただ1の方が好みだった。前作はまだ正義感が強く純粋な日岡が変化する様子が面白かった。今作は鈴木亮平が主人公ぐらい目立ってて、怖さを覚える。

グロすぎる。途中目を背けたくなるよ
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ソナチネ(1993年製作の映画)

3.8

死ぬことがわかっていて沖縄で余生を謳歌する村川。あんたのとこのアニキ頭おかしいんじゃないのかとか言われてたけど、それは優しさなんだよ。

車の運転シーンや音楽が流れて遊ぶシーンなど、言葉で伝えず視聴者
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.0

用心棒の続編。続編というよりももう一つの話という表現が近い。

昔の映画なのにわかりやすくて今観ても十分現代の映画と肩を並べるぐらい面白いのすごい。三船敏郎の殺陣が迫真。

9人の若侍も気づかなかった
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.7

昔から大好きな映画。2までは金ローで何回も観てて、3作目となる今作はようやく観れた。

プライム版だとラリー・デイリーの吹き替えがちょっと違くてファンとしてはややがっかり。内容はあいも変わらず笑えるか
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