YuriMiyazakiさんの映画レビュー・感想・評価

YuriMiyazaki

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サーミの血(2016年製作の映画)

3.0

自身の出自とも重なる部分があり、終始心がキリキリとするしんどさがあった。

差別と一言といえど、そのきっかけは人種、言語、性、とにかく人との違いを見つければ多種多様なきっかけで生まれうるものだ。
しか
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

5.0

これだけ史実を克明に描いた映画に対して、良かったとか悪かったとか評価をつけるのもおかしな話だという気もするけれど、何から何まで良かったです。

勇敢な男達がいたことを後世に確かに語り継ぐ為の記録媒体で
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あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

3.4

陳腐な邦題がもったいないぐらいの真面目な映画。

難民の方々の背負った深い傷についてを思うと胸が痛むが、この映画に関してはそういった戦争の痛ましさは本当に最後の方でしか具体的に語られることはなく、前半
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夜明けの祈り(2016年製作の映画)

4.3

修道院の静謐な空気と、登場する女性達それぞれの魂の尊さがきちんと描写されていて何とも心打たれる。
それと同時に、宗教、信仰の在り方について深く問い掛けてくる作品でもあった。若い女医の起こした実話に基づ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

なにもかも王道だし展開も御都合主義ばっかりなのに、何故か見ていて飽きない魅力がある

ライアン・ゴズリングはいつ見ても普通のチャラ男なのに、毎作なんであんなに" 純愛 "って感じの演技が上手いのか。
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

2.4

幸福(しあわせ)という名のアイロニー映画、コントみたいだなと思った。

幸福感なんて永遠に続くものじゃないし定義も難しいけど、恋愛相手の肉体に触れてる間の安心感や幸福感はたしかにリアル。
そういうイン
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

5.0

久々にいいものを見たと言える映画。

類稀なる才能とその苦悩が痛いほど伝わってきて、見ているこちらの胃がキリキリとしてくるほど。
こういう熱量はドキュメンタリー映画ならではだと思う。

終始熱に浮かさ
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.2

心理サスペンスとしての描写が優れた映画であるのは勿論のこと、この映画はイランの今を痛々しいほどに映し出している。

正直、ラナの行為は私の性分にそぐわず激しくもどかしく感じられて、私事ながら上映後に気
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.2

王家衛の赤へのこだわりを感じる映画。

愛し合っているのか、傷つけ合うことに依存しているのか、よくわからなくなってるカップルは数多存在すれど、

そういうどうしようもない痛みからの解放というか老いとい
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花様年華(かようねんか)(2000年製作の映画)

3.5

画面の色彩がとても好きな映画。それだけでも充分エロティックでもうお腹いっぱい!って感じなのだが、特筆すべきは卓越したメタファーともいうべき映像表現である。

当作は不倫の映画(といった安っぽいカテゴリ
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台北ストーリー(1985年製作の映画)

3.8

これ以上ないほど" 間 "に魅せられる映画。

台北の当時の風俗が知れて台湾マニアにはたまらない世界観であるということに加え、間にとらわれる時間が長いことによってか、生まれてくる没入感がすんごい。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

皆とてもいいというので、少々懐疑的な目で見た。

結果として、確かに面白かった。
映像、音楽、というかスタッフワークの素晴らしさが光る映画で、凡庸な恋物語を立派なエンターテイメント作品へと進化させてい
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