AMYさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.0

前作観賞から間が空いたこともあったけど、もう全ての伏線の元ネタが思い出せない!笑

それって人物名?何した人だっけ?となる部分が随所に…

序盤のHermioneの決断が辛すぎる

HarryとRon
>>続きを読む

招かれざる客(1967年製作の映画)

2.5

Columbia作品
SFが舞台
扱っているテーマに興味があったということで気になっていた作品

キービジュアルもっと良いものなかったかね笑
タイトルと相まってホラーっぽいから止めて欲しいわ

あから
>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.5

温かくほっこりした
すてきな作品

「舟を編む」ってそういうことなのね

どのキャラクターも味があって良かった
松田龍平は馬締くんがピッタリだし
宮崎あおいは、やっぱりかわいいし、少し気の強い香具矢さ
>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

2.9

原作未読だし、Stephen King版の“The Shining”も未観賞だけど、なぜ彼がStanley Kubrick版に怒ったのかなんとなくわかったかも

Stephen King作品っていっつ
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

前作から思ってたけど、色んな人に対するDelorisのアプローチが好き
決して相手を否定せず、勇気づけて良いところを引き出そうとしてくれる

文句言うこともあるけど、やる時はやってくれるところも好きだ
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

元気が出る映画
こういうの真剣に作るアメリカがやっぱ好きだわ

YesとNo自分はどっちが多いかなーと考えた

よく見てると、Yesの誓約の後もCarlは話の中でNoと言ってることもあるし、ただ単にY
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

公開当時気になった作品
前情報は入れず、ポスターだけ見て、親と子の感動物語かと思っていた
思っていたものとは違ったけど、見れて良かった

セリフでの説明はなく、画面に描かれている全てに意味があるので、
>>続きを読む

アメリカを売った男(2007年製作の映画)

2.0

1979年から2001年までロシアに機密情報を漏洩し続けた実在するFBI捜査官Robert Hanssenの逮捕劇を描いたストーリー

9.11もあって、2001年ってアメリカにとって忘れられない年だ
>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

2.5

映画に関するドキュメンタリーに登場して気になっていた作品

最近、他作品でもサバイバル系を見て思ったんだけど、みんなサバイバル能力ありすぎるし、メンタル強い

でも他の作品に比べたら、余計なBGM無く
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

大学の時、教授が授業でサラッとあらすじを説明してくれて興味を持った作品

オープニングのアニメーションがかわいい
元々あらすじは知ってたから、あそこで物語の全てがわかってしまったけど笑

実話を基にし
>>続きを読む

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

2.5

タイトルが変わっていて、公開当時気になった作品
ちょっとタイトルとストーリーが合っていないような?
2人は偶然再会した感満載のタイトルだけど…ちょっと違う…

アクション感、迫力は満点でよかった
Sa
>>続きを読む

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.0

Diane Keaton目当てで見た作品
まさかColumbia作品とは知らなかった

嘆きながらタクシーに乗り込もうとするEricaと止めようとするも煮え切らないHarryのシーン
恐ろしいくらいリ
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

話題作なので気になって観賞

全体としては、あまり得意なタイプの作品じゃなかったというのが正直な感想かな
やっぱり村上春樹原作作品は、苦手かもしれない…

唯一良かったと思ったシーンは、家福が聞かされ
>>続きを読む

ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

1.9

うーん、難しい

作中の時代設定もあるんだろうけど…
よくわからない、知らない人からすると、キリスト教恐ろしい、やばいわ、みたいな捉え方になりかねない描き方だなと思った

それを盾にしたカルトとか施設
>>続きを読む

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

2.5

ずっと気になっていた作品で、最近Baz Luhrmann監督作品と知ってもっと見たくなっていた作品

“Homeland”のCarrieがまさかこんな役をやっていたとは、と思って気になっていたのもあっ
>>続きを読む

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

2.5

公開当時、見に行くか迷った作品

他の方のレビューにも多いように、あらすじを読んだ時点では、タイムスリップものかと思ってたけど、実際は戻りたい時代のセットを用意してくれて、さも昔に戻ったように思わせて
>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

2.5

公開当時、誰かの伝記映画なんだろうと思っと気になっていた作品

Judy Garlandのことを全然知らなかった

今でこそ、芸能界にも働き方改革があったり、法律が確立されてきたから、不当な扱いや働き
>>続きを読む

ザ・シンプソンズ MOVIE(2007年製作の映画)

4.0

色んなところにお伺いを立てて、配慮して作品を作らなければいけなくなったこの時代に、全く忖度もなくやりたい放題のSIMPSONSは永遠にこのままぶっ飛んでていて欲しいと思った笑

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.5

ベタな展開かもしれないけど、とっても良かったな


Victor全然Sophieの話聞いてないじゃんって終始思った
自分のことに夢中すぎるだけでなく、人が話しているのに気が散りまくりで中身ほとんど聞い
>>続きを読む

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

2.5

理想の夫婦だなーと思って終始見てた
ただ単にラブラブとかじゃ無く、お互いに意見ははっきり言うし、わがままも言うけど、お互いのことは否定せず、最後はきちんとお互いを思いやった結論を出す

2人の生活ぶり
>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.9

公開当時予告で大森南朋と石原さとみの結婚式のシーンを見て、この家族と永野芽郁とがどう繋がっていくのか気になって興味を持った作品

見進めて行けば想像ができる展開だけど、徐々にそれぞれの関係性が明らかに
>>続きを読む

悼む人(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、主題というかメッセージを汲み取れなかった
原作小説未読だけど、原作を読めば腑に落ちるのかな?


静人はただ単に死者を悼んでいるわけじゃなくて、その人が誰に愛し愛されたかや生前はどんな人間だった
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

私が見たことある新海誠作品の中では、1番好みだった
今までの作品と比べると、本作はジブリっぽかった印象

地震を扱っているし、あの嫌なアラーム音が何度も出てくるので、トラウマな人には厳しい作品かもしれ
>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

実話ベース
実際のNic Sheffは、”13 Reasons Why”に携わっているらしい


思春期って理由がわからない不安や悩みに苦悩するもの
そして、アメリカの場合そんな時期に身近にdrugが
>>続きを読む

天空の蜂(2015年製作の映画)

3.0

技術者が、ただ目の前の仕事に全力を注いで、技術を提供して
後に、自分が提供した技術によって多くの犠牲者が出ていることを知って愕然とするというエピソード

なんか似てる話を聞いたなと思ったら
この前放送
>>続きを読む

天地明察(2012年製作の映画)

3.0

おもしろかった!

地動説も、地球が丸いことも、時差もまだ知られていなかった日本でのお話

鎖国をしていたからこうなったのかな…
時差を知らないと、国ごとに暦が変わるって、確かに気付けないよね…

>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.3

音楽も俳優陣の歌唱力も圧巻だった

全体的にキリスト教を感じるストーリーだった
キリスト教って何?イエス・キリストって何?って聞かれたら、まさにJean Valjeanってイメージだなと



Aar
>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.0

いつものように事前情報を入れずに観賞したので、大好きなNicole Kidmanが出てきてびっくり!お美しかった〜

ミュージカル映画ということは知ってたけど、まさかこんなにポップスを使用したミュージ
>>続きを読む

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

2.5

うーん、正直期待したほどではなかったかも

伝記物というか1人の人物にフォーカスした話はこうなってしまいがちなのでしょうがないかなと思うけど、ちょっと単調だったかも

キャストが豪華
綾瀬はるかと堤真
>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.5

前作はすぐに犯人がわかってしまったけど、今回は惑わされた

さんまは毎回出るのが決まりなの?笑

ワン チャンス(2013年製作の映画)

2.5

見た記憶があるので、一応
前半の記憶はすごいある…

シュウカツ(2015年製作の映画)

1.0

横浜流星、桜田通目当てで観賞
見たことはないけど『何者』みたいな感じなのかなと思ったら、全然違った

4つの話からなるオムニバス形式

一部違ったけど、全体的に一時期問題になった就活にまつわる企業の行
>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

試写会が当たったのに、スケジュールの関係で当時行けず…
それから見たいと思ってたのに、ずーっとチャンスがなくて観賞できなていなかった作品
日比谷シネマフェスティバルで観賞

Clint Eastwoo
>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

2.5

Catsの舞台を見たこともなくストーリーも知らないまま観賞

何となく舞台ではこうなんだろうなーというのが想像できたので、ぜひ舞台を見てみたいな
劇団四季もBroadwayも!

ストーリー展開にミュ
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

最近お気に入りのドキュメンタリーで取り上げられていて、気になって観賞

デジタル時代、デジタル社会への警鐘として作られたとか
当時、防犯カメラが普及し始めて、その影響もあったらしい

本人の同意を得て
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

美しいBelleとみんなから嫌われている存在、醜い存在の竜という構図が『美女と野獣』だなと思った

言いたいこと、メッセージはなんとなく掴めた気がする

みんな仮面をかぶって、自分が特定されないネット
>>続きを読む