この作品では星野源は今みたいな人気にはなれなかったでしょうね。牛丼のシーンはとても良かったという記憶。
詳細説明を一切省き、一つの戦いに焦点を当て丁寧に描いてて、迫力ある映画でした。
基本宇宙モノが好きなので終始楽しめた。ディスコミュージックの使い方や、マットデイモンの感情表現が秀逸。リドリースコットってこういうのも撮れるんだね。
こんなにも切なくて愛おしくて涙してしまう、離婚調停劇があるだろうか。フレンチトーストと空の絵が描かれた子供部屋にきっと誰もが共感と哀愁を覚え、この映画が好きになるだろう。
最後の決闘シーンの迫力とCG技術はやはり圧巻。一作目と同じこと繰り返してるだけなんだけどやはり胸を熱くする。ただ少し長い。そしてトランスフォーマーはLINKIN PARKという図式が今後見れなくなると>>続きを読む
この時代のCG技術の最高峰作品といっても過言ではない。ストーリーが好きとかとはまた別物なんだけど、何だか胸を熱くさせる作品であることは間違いないと思います。
TV版、Air/まごころを、君に、と見てきた結果どこかで期待していたエヴァンゲリオンに求める言葉にならない”がっかり”感が序・破でいい意味で覆されていたが、Qで本来のエヴァが持ち得る姿に戻ってきた感が>>続きを読む
序のTVシリーズをなぞらえたストーリー展開とは一転、新たな世界線へ加速度的に進んでいく重要な局面。
アスカの登場と喪失。シンジの葛藤と憤怒。レイに芽生える感情の波。
そして何よりもマキの登場を皮切りに>>続きを読む
何か始まったようで、はたまた何も始まっていないかのようにも見える。
アニメ版の6話辺りまでを再編集している本編をただの総集編として観ていたら最後の最後で覆される。
さて終わりの始まり。
まるでワンカットのようなカメラワーク、シンプルながら心踊るドラムロールなど、カッコよさが散りばめられた映画。
映像としての見応えやエンドロールのカッコよさにまずはにやけが止まらなくなる。
ストーリーを>>続きを読む