Lilyさんのドラマレビュー・感想・評価 - 2ページ目

Lily

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ファーストキスだけ7回目(2016年製作のドラマ)

4.0

私が夢の7人を選ぶなら、イジョンソク 、イジュンギ、チョンヘイン、ソイングク、パクソジュン、パクユチョン、ソンジュンギなんだけどね。笑。2人拝めたから、満足とする!人生の最も幸せな瞬間のオムニバス。ど>>続きを読む

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アルゴン(2017年製作のドラマ)

5.0

1ℓの涙。まさかの全話で。信頼に直向きに謙虚さに心遣いに心からの承認に...心と心の手が繋がった時。アルゴンとは、アイドルグループでも希ガスでもなく、ニュース打破のような権力に物怖じせず、誠実に真実を>>続きを読む

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応答せよ1997(2012年製作のドラマ)

4.0

幼馴染系のドラマはもうお腹いっぱい。笑。男女間の友情は成立しないよね。好意がなければ、プライベートで会う理由はないから。アイドルの追っかけと彼女と親の怒鳴り声には最後まで煩わしかった。高校生でもたまご>>続きを読む

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人間レッスン(2020年製作のドラマ)

4.6

0.1ℓの涙。2人を救い、強靭な心を持ったおじさんに。韓国ノワールがとうとうドラマにも参入したんだ。平凡な暮らしだけが目標だった平凡な若者の絶望。行き詰まってどんなに生きることが困難に思えても、ここま>>続きを読む

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サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~(2017年製作のドラマ)

4.6

0.1ℓの涙。初キスに。パク・ソジュンのリング上での肉体美が一番美しい画だった。コメディ要素が多くて、感情の揺さぶりに少し物足りなさを感じたけど、最後まで2人が可愛いから許容範囲。人生は成功よりも楽し>>続きを読む

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恋するアプリ Love Alarm(2019年製作のドラマ)

4.6

0.2ℓの涙。ガラムの漢江大橋での「ジョジョ」と叫ぶ声と片想いでいる誠実な告白に。主人公は若くても、精神が成熟してるから大人のドラマとして十分楽しめる。「空から降る一億の星」を思い出す。幼少期に大事に>>続きを読む

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初恋は初めてなので シーズン2(2019年製作のドラマ)

4.6

0.5ℓの涙。でも結末はすっきりしない。今更、自分の気持ちに気づいたって遅いんだよ、もう完璧な男がいたのに。私にとって、いいドラマとは、主人公が私の思った以上に聡明でユーモアに富んだ会話とストーリー展>>続きを読む

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初恋は初めてなので(2019年製作のドラマ)

4.7

0.2ℓの涙。ジニョンの真心こもった正直な花束付きの告白とチェヨンのプールでの告白にキュンキュンして。ジニョン、ジス、チェヨンがとにかく可愛いのだ。笑顔も言動も。ストーリーも不純物がなくて安心して観て>>続きを読む

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よくおごってくれる綺麗なお姉さん(2018年製作のドラマ)

3.5

チョンヘインの素敵な人柄と笑顔に点数の全てを捧げる。じゃなきゃ、苦しくて最後まで観ていられなかった。2人の関係悪化はヘインの家柄が問題ではなく、ヘインの人柄が完璧で、ソン・イェジンが彼のレベルに全然合>>続きを読む

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ある春の夜に(2019年製作のドラマ)

5.0

1ℓの涙。チョン・ヘインの笑顔を見る度に。透き通った心そのもので、あまりにも美しくて。2人の仲を邪魔する屑人間のストレスを差し引いても★5にしたくらい。最初から勝率は200:0で、私だったら何も悩まず>>続きを読む

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ホテルデルーナ(2019年製作のドラマ)

5.0

1ℓの涙。9話から見始めたけど、1話毎に独立したエピソードも含まれているから十分楽しめた。最終話は号泣。ホテルデルーナは洒落たホスピスのよう。もうすぐ別れが来ることをお互い知っているから真実の愛に生き>>続きを読む

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この恋は初めてだから(2017年製作のドラマ)

4.6

0.2ℓの涙。不運の88年生まれの人々の物語。もう私達は伝統や常識や形式に縛られる世代ではない。結婚観も。結婚したからではなく、一緒にいたいから一緒にいる。それだけしか理由は要らない。時間や空間ややり>>続きを読む

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チョコレート: 忘れかけてた幸せの味(2019年製作のドラマ)

4.8

1ℓの涙。3話目からずっと泣ける。コンビニで買った材料で料理する姿ですら。深い真心が感じられるから。控えめに言って医食同源。主人公には正直言って興味ないのに、あまりにも五感を心地よく刺激するから。匂い>>続きを読む

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キングダム シーズン2(2020年製作のドラマ)

4.2

血が血を呼んで幾重にも重なる。画面の隅々まで注意深く見渡すのに忙しい。笑。時代劇でよくある事件にゾンビで装飾されている。シーズン2の方が真実が証明されていく分だけ面白い。

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キングダム(2019年製作のドラマ)

4.1

夜鬼ごっこだと思ったら朝にも!意外な特性があったのね。ゾンビには心がない分、憎たらしくみえないのよね。極寒の中、上手く重なりあってゾンビ塔を作り上げたなという敬意しかない。笑。シリーズ2も世子と医女の>>続きを読む

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バガボンド(2019年製作のドラマ)

4.5

・事件はお金の流れを辿って誰が得をするかを探る
・ロビイストは武器ではなく人を使う
・権力というものは麻薬と同じで人をおかしくさせる
・韓国のNISがキー。日本でいうCIRO(サイロ)
・報道自由度は
>>続きを読む

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梨泰院クラス(2020年製作のドラマ)

5.0

1ℓの涙。今までの韓国ドラマの中で一番泣いた。1話から16話まで全話泣いたのだから。空腹も涙で満たされて1キロ減った。「ジャイアント」のアップデート版のようで、主人公の2人に惚れずにはいられなくて、心>>続きを読む

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愛の不時着(2019年製作のドラマ)

5.0

1ℓの涙。もう前半から泣く。童謡みたいなOSTがかかる度に泣く。みんな何回命かけて守ってあげるのよ⁈そして毎回笑う。脱北者の補助作家も加わって、北朝鮮の暮らしぶりの再現も楽しいし、韓国との差の話題がユ>>続きを読む

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トンイ(2010年製作のドラマ)

5.0

前半のトンイのオドオドした話し方とチョナ(殿下)とトンイの名の連呼だけが目立って会話に深みが感じられなかったのがモヤモヤしていたけれど、44話からラストまで1ℓの涙したから大満足。トンイよりもクムの善>>続きを読む

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雲が描いた月明かり(2016年製作のドラマ)

5.0

後半から1ℓの涙。胸キュンに誘導される4人の愛の美しさに。民を想う賢明なツンデレ王子はずっと見ていても飽きない。こんな王が束ねる朝鮮だったら今はどうなっていたかな、なんて明るい想像もしたくなる。ただた>>続きを読む

2

根の深い木~世宗大王の誓い~(2011年製作のドラマ)

4.7

0.5ℓの涙。ハングル創製に命賭けて流れた血を想って。地頭の悪い王がキーとなる他のドラマと違い、民への愛故の賢明な王命と反発分子の囲み技の数々に感動した。根の深い木は現代の韓国人にとってどう映っている>>続きを読む

2

新米史官ク・ヘリョン(2019年製作のドラマ)

4.3

0.1ℓの涙。史官の生き様を知れたのは良かったが事件が少々退屈だった。チャウヌの透明な心と眼差しと笑顔に埋もれている間は言うことなし。

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太陽を抱く月(2012年製作のドラマ)

5.0

赤に染められ散った花弁も冬を乗り越えまた愛咲かす。太陽と月が一対になって。1ℓの涙。美しい言葉の数々をありがとう。感謝できることに感謝したい。

4

麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~(2016年製作のドラマ)

5.0

1ℓの涙。泣かせる時はいつも同じOSTが...。こんなに儚くて切ないドラマには中々出逢えない。貪欲が血に変わるほど恐ろしいことはない。ジョンの愛が最も麗だった。

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トキメキ☆成均館スキャンダル(2010年製作のドラマ)

4.6

邦題はダサいけれど、中身は悪を知で滅多斬り、真実と愛を追求する中国思想も交えた哲学的ラブコメ。涙は0.01ℓだったがその分笑えた。ユアインが一枝梅みたいで好きだった。ソンジュンギのキャラも光ってた。

3

イルジメ~一枝梅~(2008年製作のドラマ)

5.0

史劇の最高を観てしまった気持ち。一枝梅の人間離れした格好良さ、ドキドキハラハラ痛快さは韓国ドラマNo. 1。0.5ℓの涙もあった。無我夢中で最期まで駆け抜けた。

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師任堂(サイムダン)、色の日記(2017年製作のドラマ)

5.0

前半からラストまで1ℓの涙。美と愛が絡み合う手紙、絵、言葉に。博愛、自由、平等に生きる2人の文学的ドラマとして韓国ドラマの新たな境地をみた喜びがあった。王命の腐りがとことん理解できなかったことが惜しく>>続きを読む

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トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2017年製作のドラマ)

5.0

14話から1ℓの涙。それまではゲームの中の迷子みたいだったけれども。トラウマの中にも1つの灯火をきっかけに救いが必ずどこかにあるし、見守ってくれる人はいるから。

1

力の強い女ト・ボンスン(2017年製作のドラマ)

4.3

涙なし、胸キュン度はわざとらしくもあるけど、そこそこ。笑いあり。ハラハラ度とスカッと度がバランスよくてストーリーに深みがあるわけじゃないけど、最後まで飽きずに楽しめた。

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私の恋したテリウス~A Love Mission~(2018年製作のドラマ)

4.5

0.2ℓの涙あり、笑いあり、ドキドキハラハラ感ありで楽しめたけど、胸キュン度が物足りなかった。ラブミッションも殆ど内に秘めたもので...。ジソブはカッコいいんだけど、表情筋の乏しいクールな役だったから>>続きを読む

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オー・マイ・ビーナス(2015年製作のドラマ)

4.6

13、14話で0.2ℓの涙。こんなコーチいたら毎日が楽しくて痩せるのも簡単だろうなって思わせてくれる。快適でエロい夜にもこだわる、ちょっと今まで観たドラマよりラブのレベルが進んでいたという意味でも新鮮>>続きを読む

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ショッピング王ルイ(2016年製作のドラマ)

5.0

10話から最終回まで涙、涙の1ℓの涙。このドラマは、終始言動に愛らしさを感じて200%胸キュンする為にある。胸キュンゆえの涙が止まらない。優しさ、笑顔、誠実、純真があれば他は許せてしまう気にさせる。

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刑務所のルールブック/賢い監房生活(原題)(2017年製作のドラマ)

4.6

0.3ℓの涙。真の悪とは何か。囚人だからといって、真の悪人とは限らない。法では通用しない正義の為に、その想いがただ行き過ぎた為に、99%の善人が悪人の烙印を押されることがある。先入観ではなく、心で心を>>続きを読む

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ミスター・サンシャイン(2018年製作のドラマ)

5.0

後半から1ℓの涙。ラスト2話は目が腫れた。確固たる信念と愛と犠牲の完全なるトライアングルの再現力をみた。最終話で三浦綾子の「塩狩峠」を思い出した。韓国ドラマの本気が全てここにある。一番にお勧めしたい。

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椿の花咲く頃(2019年製作のドラマ)

4.6

19、20話でも大泣きだったけど、6、7、8、9話でも涙。不意打ちのさりげない優しさと愛に。コンヒョジンじゃなかったら、夢中になれなかったかもしれない。韓国特有の親の口出しのしつこさには慣れないけど、>>続きを読む

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シカゴタイプライター(2017年製作のドラマ)

4.4

過去は現在の記憶でしかなく、未来は現在の期待でしかない。今この瞬間を生きていきたいね。涙はなかったけど、前世から繋がって些細なことに幸せを感じるところに終点があって、ほっこりした。

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