Lingさんの映画レビュー・感想・評価

Ling

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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

合理性を求めなくて良く、音楽自体もタイミングも最高。ビジュアルも素晴らしいのでIMAXで見たい作品だった。

耳をすませば(2020年製作の映画)

3.0

起伏が少ないが、主題歌をチェロで演奏したときに鳥肌たった。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画だと思ったら、ブラックユーモアの風刺映画だった。

レイフ・ファインズが演じるシェフの表情、繊細な顔の動きがモノを語っている。シェフの狂気に緊迫感を感じさせながら、スタッフたちが敬う様子から
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2人の恋の過程が詳しく興味深く書かれて、一般的に共感できることも多いだろう。ただ、なぜ別れたかいまいち理解できなかった。

ストリートファイター(1994年製作の映画)

3.0

ゲーム原作キャラクターがたくさん出演しているが、設定は大きく変更された。ストーリーは印象的な部分はなかったが、たまにあるボケが笑えた。キャスティングとガイルの演説がよかった。

カーター(2022年製作の映画)

3.0

撮影手法がかっこよかったが、酔いやすい。アクションシーンが多すぎた。多すぎて早くストーリーを展開してほしいと思った。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

緊迫した雰囲気で目を覆いたくなった。結末は何となく想定したが、背景設定を予測できなかった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.7

前半は誰が主人公かわからなかった。皮肉な展開等、予測できない物語たくさんで、時間を忘れ楽しめた作品。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.3

解説を読みたくなる。狂気の具合は怖かった。最後はゾンビっぽかった。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.1

かっこつけるシーンやセリフが多々あったが、ダサく見えてしまった。ヒロインの余計な行動と論理性に欠けるストーリーに特にイライラ。製作費が高いだろうに、長く感じた作品だった。孫娘がかわいかったのが唯一の救>>続きを読む

流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

2.5

非合理的な内容が溢れすぎて、感動するべき部分に集中できなかった。背景やエフェクトは高コストを感じた。
※今まで1番の中国映画:『扬名立万(Be Somebody)』

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.5

長編映画だったが、ストーリーの語り方やプロットの起伏で短く感じた。トム・ハンクス氏かっこよかったです。

回帰(2022年製作の映画)

3.0

不正を暴く脚本は面白かったが、合理的ではないかつわかりにくい部分もあった。流れが遅め。主人公の生命力が強い。非英語の作品としてよかった。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

ストーリーの流れにたくさんのはてながあった。ホラーシーンの描写7割怖かったが、3割(特に村人が出場するシーン)が笑えような複雑な感情になった。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

主人公・アクションがかっこよかった。クリス・エヴァンス氏スーパーヒーローの自虐ネタをしたけど、サイコパス感はやはり物足りなかった(良い意味も悪い意味も)。各ロケ地で撮影するのにコストが高そう。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

派手なエフェクトがないが、スリル感満載の作品だった。主人公が幽霊たちのおかげで強くなっていく過程がかっこよかった。作中では大人よりも、子どもの方がメンタル的に強かった。
※解説を観たら、最後父親が泣き
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

ABBAの曲をフル活用したミュージカル。ストーリーはさておき、音楽と演出は素晴らしかった。

呪詛(2022年製作の映画)

3.7

辻褄が合うストーリー、緊張感のあるホラー映画。
音楽&雰囲気が怖かった。
時間軸の切り替えは少しわかりにくかった。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.4

ストーリーが分かりやすくまとめられていた。同じ映画で男性Ver.を制作してほしい。スニーカーだらけの部屋にSteve Jobs氏の伝記が、重ねた本の底にある表現が皮肉で面白かった。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

演技の不自然さでストーリーに集中できなかったが、バトル・ロワイヤルの状況に置かれた時に現れる人間性がリアルだった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.4

映像、音楽が壮大。原作を読んでないと少しわかりにくい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

1作目のキャラクター、音楽、演出を引継いたうえ、より起伏のあるストーリーになった。後半は少し非現実的な流れだが、明るい気持ちで観れる映画だった。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.5

脚本と主演俳優の勝利。派手な描写シーンがなく、主演の表現と電話の内容からしか想像できないが、物語がしっかり描かれている。
要約:Broken people save broken people.

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.5

不思議だと思えたがリアルそうな裏社会。解説を読んだら深く感じる映画だった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

トム・クルーズ氏のかっこよさを満喫できる映画だった。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.7

ストーリーの編集の仕方のおかげで、結末が予想しがたいので、面白かった。結末自体も印象的で、遠い昔に見た映画なのに、内容が鮮明に覚えている。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

意味の深い、かつ結末を想像できない内容だった。

アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

全ての映像がリアル事件時に撮影されたもので、映像の順番の編集を通して、わかりやすく見やすいドキュメンタリー映画に。冒頭の映像が、謎が解けた後半で再度流され、ゾッとされた編集だった。

私欲に囚われた犯
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.0

ホームズ家にただものがいないことが分かる映画。人間性のあるシャーロックが観れる。

地獄の変異(2005年製作の映画)

2.3

定番のストーリーで驚くほどのプロットがほぼなかった。各キャラクターの所在地が分かりにくかった。全体的にあまり面白くなかった。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.8

優しいアポカリプス系映画。緊張感が溢れるが、気軽く見れる。家族で見ることがおすすめ。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.7

サスペンスと見せかけた恋愛映画。ストーリーがまとめられていて、比較的にわかりやすいサスペンスだった。グレテイストショーマンになかった、ヒュー・ジャックマン氏とレベッカ・ファーガソン氏の恋愛シーンが見ら>>続きを読む

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