masakanowayさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

オッペンハイマーの原爆の苦悩だけではなく、その半生やそれを取り巻く人々の群像劇

迫力ある映像や音によって、登場人物の感情に没入するかと思いきや逆に俯瞰してみている時もあった。
その場にいる臨場感を表
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八つ墓村(1977年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

限られたコミュニティで生きる、じめっとした田舎の仄暗さがでてた。

最後まで見ると一つの相関図に纏まるのが怖い。

やっぱり桜吹雪の中でこちらへ走ってくる姿は凄く絵として迫力があった。

あと、焼けた
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葬送のカーネーション(2022年製作の映画)

3.7

結婚式で始まり結婚式で終わる詩のようなお話。

洞窟のシーンで生きている孫娘と祖母の亡骸への扱いの差が生と死のコントラストを引き立たせる。美しい絵画のようだった。

美しい自然の音に溢れ、御伽話のよう
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.4

イガボード先生まで来てくれた…

今回吹き替えで観たのもあって、大集合感がすごかった。

わずか10分の短編だけどイマジネーションや願いがあって全てが始まるということがすごく伝わった。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

色んなディズニー作品オマージュに溢れていた。

アーシャのソロまでの内容がやや駆け足で(願いの設定説明で埋まってた)歌のキッカケが若干弱い気はした。

スターの動きや仕草は可愛らしかった。
トレジャー
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.2

取り残された🦕のシルエットが忘れられない。

「新時代に突入したのです。ようこそ、ジュラシック・ワールドへ」
今までの作られた「パーク」や「ワールド」から、本当の恐竜たちの世界へと変わってしまった。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初はスーツとスタークは全く違う存在のようでパワードスーツを引き摺るシーンなんかトニースタークの弱々しさが出てたけど、
部分的にスーツを着用しつつも生身も残したままの戦いを経て、
トニースターク自身の
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.6

たくさんのヒーローの見せ場を余すことなく見せてくれた。

ホークアイの武器の仕組みかっこいいな。

あぁロキ…
今更だけどロキの髪型のデザイン最高。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.7

戦時中のちょっと古めかしいメカの感じが良かった。

キャプテン・アメリカ今更初めて観たけどプロパガンダに利用されたりで、最初から戦ってたわけじゃなかったんだなと。

全体的にアンクル・サムのI wan
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

列車の上を走ったり
ドミノ式に物を倒したり
銃相手には無力なシーンだったり
トランプの一コマがあったり
虫だったり
過去作のオマージュたくさんでまさに集大成。

最後のマリオンとのシーンは年老いたイン
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全編を通してやっぱ音楽が心地よかった。
サントラが欲しい。

パウル・クレーの「天使」の様なジェリー達の姿やニューヨークの街並み、魂の世界の美術も良かった。
コンセプトアートみたい。

初めは「才能」
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにディズニーの2Dの表現を見れてワクワクした。

バート役だった人が90歳越えで出演してさらにタップダンスするとは…

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.9

やっぱパイレーツの時のワクワクを思い出した

アギーレたちのデザインめっちゃよい

ドウェインジョンソンあの帽子似合うかっこええ

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.9

なぜか儀式前のお父さんとメイメイの会話にグッときた。


ノートの落書き見られるところ変な声出てしまった。

ライブの音楽とお経のリミックスみたいなの良いね。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

映画館で観れてよかった。

最初のラーマの1人対群衆のシーンの強者感漂う演出すき。

あと、ラーマが段々人間離れしていくのもすごいけど、そのラーマが決意を固めるきっかけになった、ビームの鞭打ちのシーン
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

二度目の卒業式のシーンがやっぱ良い。

市村さんの存在感というか、託されたことを知っている上での父親の在り方に結構グッときた。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

ミニチュアで継承に関係するものを作ってたのはアニーも刷り込まれてたのかな…

最後の方ジェットコースターだった。

所々の場面の切り替え方好き。場所とか時間とかバチっと変わるやつ。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.2

そこに繋がるのね〜

修道院や村とか森の映像が美しかった。曇りなんだけど色味はしっかりしてる感じ。光の差し方も綺麗。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.4

アーニーの起こした事件のシーン演出が印象的。

赤いビビットな色味に、大音量のステレオ、酒、犬の鳴き声…酔ってるのか憑依なのかグラグラとしてる感じ。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

ロキの上にハンマー置くの良き。相応しいものじゃないもんな…

ああ…ロキ……
こういう役に弱い。

え、ちょっと待って浅野忠信さん出てたの

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

イワンの最初の武器身につけた時の登場シーン好き。服が燃え上がって武器が見えるやつ。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.4

工場での攻防戦にて、ハルクの姿はほぼ見せずに、でも工場で作られるガラナソーダが撒き散らされて、テーマカラーの緑色が映えるのいい。

あとタイ・バーレル出ててびっくり。

マーベルシリーズは最後がいつも
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

メカメカ感強い音大好き。
アイアンマンが装着する時の音とか。

あとステインのスーツの肩近くにシリンダーみたいなのついてるの良かった。

あと不器用アーム。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.8

色んな文化が混ざったような衣装、建築が見てて面白い。

こういうカッコいいお姫様好き。
最後のラーヤの行動とかも含めて。

あと本当に最近のディズニーって水の表現凄いな。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.9

カラッと晴れたイタリアの色彩も、どこかノスタルジーな音楽もちょー好み。

空想に耽ってしまう時とか、3人になった時の2:1になってしまうあの人間関係とか子供の頃の心の内という感じだった。

いつか大人
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.2

若干はぐれもののおじさんってどうしてこんなに魅力的なのか。

あと「百年の孤独」読んでみようかなと思った。

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.8

やられる役も上手いから本当に衝撃がありそうに見える…

修行中の音楽好き。

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