ルーロー飯さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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プロコフィエフ、気になってサントラ見たら、4人別アルバムで出ているんですね。よく考えたら同じ曲何度もやったりして変わった映画。木の鍵盤て...『少女に何が起こったか』か!お母さん役がキタキマユっていう>>続きを読む

女はみんな生きている(2001年製作の映画)

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デジタル移行期の映像は致し方なきこと。カトリーヌフロの旦那を見る冷ややかな表情に笑う。深く入り組んでいくストーリー展開が面白かった!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

This horror movie is about an eccentric festival about human sacrifice. This film is set in northern>>続きを読む

みつばちの大地(2012年製作の映画)

5.0

「ミツバチが絶滅したら4年後には人類も滅びているだろう」と言ったのはアインシュタイン。『ブレードランナー2049』にもそういう描写があった。
とにかく人類の食料の1/3はミツバチに依存しているという、
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まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

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『ふらりのロッテ』『双子物語』みたいなドキワク展開の想像したらとんでもないことに…。赤ちゃんが自分で頭打ち続けるって、もうどういうことや!

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

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『ビッグリトルライズ』ファンとしてはこの2人が親子って。私もバックパッカーをしたことがあるが、分厚い本は禁物と学んだ。それでも彼女はテントと本を持って歩いたね。ジェームズミッチェナーと「自分の傷と力の>>続きを読む

向かいの窓(2019年製作の映画)

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ナルホドネー!あの「やばっ」って顔は忘れられない。

夜のとばりの物語 醒めない夢(2012年製作の映画)

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劇中「お姫さまのお話飽きた」と言いつつも、毎度私利私欲なエンディングに「はて?」とならざるも負えず。ミッシェルオスロー!

キリクと魔女(1998年製作の映画)

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最高!ピンクのバッグかわ!特に陶芸シーンが好きです。野焼きは一晩かかるからね、キリク寝ちゃう。キリンのおでこも滑りそうよね。

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

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アフリカから来た女の子 vs 男性支配団。人が人として生きる権利。観光で訪れたことのあるパリの街並みがそのまま絵になっているってたのしい。最後の唄おぼえたい。縄跳びシーンがシュール。良い作品でした。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

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ポンジュノとソンガンホだけどサ...This film left me with a worst taste in my mouth.

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

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この監督好きなんだけど、ゆるせない人をゆるすことが物語の軸ならば、少し無理があるように感じた。結局「ひどいこと」に蓋をして、きれいな部分だけを拾いあげ「私の家は幸せだった」というのは、何の対峙にもなら>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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タランティーノが6歳くらいの原風景。衣装、劇場の看板、何から何まで創り上げるって、まぁタラちゃんにとって特別なことなんだろう。誤ったパラレルワールドにいるのは私たちの方。

キルトに綴る愛(1995年製作の映画)

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何てことはない女性たちのイニシエーション。「うまくいけば全体が輝き、組み合わせを間違うと各々が持つ美しさは死んでしまう。キルトにルールはない。直感に従い勇気をもって進むだけ。」

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

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レアセドゥ?と思って観ていたけど、ンなわけ。ヨアンナクーリグ!少女から大人になる変容がすごいですね。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

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アニメ部分から『pelican films nasa』を検索。よくこんなので行けたな。ところで面接で友だちになった人、『あの頃ペニーレイン』の男の子か・・。バズオルドリンって『トイストーリー』のバズの>>続きを読む

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

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一日10万人分をボランティアでまかなうって凄い。ナレーションなしで最後までってのも凄い。

I love ペッカー(1998年製作の映画)

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これ配信してくれないかなー。ジョンウォーターズも『ヘアスプレー』(リメイクされて)以降、撮っていないみたいだけど今どうされているのでしょうか?ともあれ、もう一度観たいカメラ小僧映画。

地図職人の恋人(1987年製作の映画)

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30年越し映画館で。今クラウドファンディングされているんだとか。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

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『どうぶつの森』に入り込んだ方がひょっとして悪夢なのかも…って思った。
ほんとどうでもいいけど、スペンサー役のアレックスウルフ君、画像検索したらムロツヨシが出てきます。橋のシーンがすごい、あとはほぼし
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

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枢機卿(すうききょう)を「くききょう」とか読んでしまうほど無知なのですが。ふたりのすれ違い漫才、罪悪感の物語。『ナイロビの蜂』の監督なんだ!

預言者(2014年製作の映画)

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カリールジブランと美しさ「自由を目標に掲げている時、人は自由ではない」

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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Being Alive 歯に何かついてたら、さりげなく言ってくれる男性は最高。息子が紅茶ポッドでコーヒー入れてくれるシーンが特に好き。クレイマークレイマー