Leechangさんの映画レビュー・感想・評価

Leechang

Leechang

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

見た直後よりも
時間たってからの余韻でどんどん好きになってきて
今はDUNEのことで頭がいっぱいです。

一作目ももう一度予習して行ったけど、面白くは無い、、
引きの画の壮大さとかでアートが強いんやけ
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

シャロンテート事件を予習しないと多分何のことだか本当に分かんない映画なんだなと思いました。
怒りをこんな形で作品に昇華しているのって本当にすごい。

もっとシャロンテート事件の悲惨さを知った上でみるべ
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

観終わったあとの考察する時間や人のレビューを見まくる時間が楽しかったを含めて。

観客を置いてきぼりにして、監督が好き勝手やってる感じが、個人的には好きでワクワクしてました。

勿論経験的にこの描写は
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

こんなに胸があつくなる作品、、ありがとうございます。
彼らに嫉妬や劣等感を感じることもありそうな話だけど、純粋に音楽を楽しんで、そんな邪念は湧かなかったし
これがアニメだって忘れてしまいそうでした。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.9

オゾン先生の独特の気色の悪さ爆発
設定めちゃくちゃ面白い!でもきしょい!
でもこの監督の映画にはこうゆうミステリー感たっぷりの物騒な魅せ方を期待してる

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

こんなにも世にタイムリープ映画があふれてるのに、個性的な作品で
登場人物のそれぞれのキャラも良くて
むちゃくちゃ面白かった

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

良くここまで全てのキャラとかシリーズを上手くまとめたなぁ〜と!

ただマリオが強くなるのがぜんぶアイテム頼りなんよ笑

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.6

序盤でしっかりこれはフィクションですよ〜と断りを入れてくれて笑

画面の前方と後方で2軸のストーリー流れてたり、まるで舞台!で
ずっと引き込まれてました。

ポスターも素敵で大好きです。

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.6

題名をエゴイストにしたの素晴らしいなと思った。
     
好きな人のために好きな自分でいる様に努力する のもある種の美徳と思ってたけど、
所詮相手の受け取り方なんて誰にもわからないもんで、
ただのエ
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.6

やっと見れた!
体感は3時間映画と思わないくらいのスピード感!!
ナートゥが良すぎて余韻が、、

ストーリーはもう少し深くしてもよかったと思うけど、3時間の大作を飽きさせずに作ってるのは凄いなぁと

あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

愛おしい

学校とか職場とか物理的なくくりの仲間じゃなくて、好きで繋がる仲間って最高ね

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

恋愛の悪いところ、隠さず曝け出してくれる感じ、最高だった。

街の上で(2019年製作の映画)

-

下北沢トリウッドまで見に行った思い出。

登場人物がチャーミング。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.0

私の”苦手な邦画っぽさ”が満載で苦手だった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ好きだった。
女は女を分断する ってセリフ、本でも読んだことあるけど、そうなのよ。

キッド・カディ: Entergalactic(2022年製作の映画)

4.8

構図とか、画風もめちゃくちゃうまくて引き込まれる。画風はシチュエーションによって変わるのよ

映画オマージュもあって(個人的にあったと思ってる)
インセプションとかE.Tとか、、
本当に素敵でした。
>>続きを読む

出会いと別れと、その間のすべて(2022年製作の映画)

3.1

寝ちゃうとこやった
出会い部分薄いくて全体的に薄い印象

ニコヒラガさんはどの役も存在感抜群デスネ

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

ブラックコメディで私は好きです。
映画館に見に行ってよかった

けっこうリアルにありそうな話をポップに仕上げていて見やすい

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

イチを寝そうになりながら見てから行った甲斐あった

今作の方が敵や作戦が凄くわかりやすくて、こちらも入り込みやすかった

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

一作目なので、あんまり話進まずです。
終始暗いけど美しさに圧倒されました。
次からめちゃくちゃ俳優陣もすごい人たちプラスされるし、次作も楽しみにはしています。
IMAXで見たから、途中で鼻に砂はいって
>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.1

知らずにすごしてました、すみません。
めちゃくちゃ面白いです。

クマ版ウエスアンダーソン

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

知らない世界に目を向けて、理解しようとするのってめちゃくちゃ大事よねと学びました。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

ポスターからは物凄いポップなサクセスラブストーリーかと思ってた
遠い世界の話やのに現実味があって良かったです

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

非常に美しい作品だった、良い意味でも悪い意味でも綺麗すぎたかもしれない

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.1

オゾン先生好きだからこそぐたぐたと書かせてください。

最初の始まり、字体、音楽共に大好きですね〜。
独白的な演出で始まるところや構成も好きです。
途中の薄気味悪い、ミステリーちっくな演出も素敵でした
>>続きを読む

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.9

良かったんよ、、でも、やりすぎ感、、、。

疑問を持つこと に対しての投げ掛けは本当に素晴らしいと思う!
女性軽視と理解してなくて、やり過ごしていて、ハッとなるところ、気付きはたくさんあった!

只や
>>続きを読む

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.7

有名なシーンね、てわかってても
やっぱり、おおぉ!てくるね!

わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

三時間もあるので、かなり避けて通ってきた作品。
はやくみとけばよかったなあ。

自分の気持ちと理想のギャップに板挟みになってこちらまで苦しくなる。
でもその理想って、心から望んでるものではなくって、社
>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.1

邦画の同性愛作品てあまり見ないし、終わり方も、各々の捉え方ができるのは良かった

ただ、あまりにも裸を見せてくるので、これはさすがに商業的やろ、とか突っ込みながら見てしまった。
商業的な裸NG🙅‍♂️
>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.0

いままで見たなかでわからない度ダントツのNO.1
やけど、ポップな画面と理解したい!という気持ちに刈られて見るの止めた~とはならない。

メメントとマルホランド・ドライブを足して、ソフィアコッポラとテ
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

オギーの素晴らしいところは、自分を客観視出来るところ。自分に好奇の目を向けられても、確かに自分も、こんな人がいたらジロジロ見るよな。。とか起こった事から逃げずに考え方を柔軟に変えれる人。
それに加えて
>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.4

炭鉱夫のストが続く町で、通わされていたボクシング教室の横で行われるバレエ教室にこっそり通い始めるビリー。踊りの楽しさに気付くビリーに反して父と兄達、炭鉱夫の状況は悪化していく。炭鉱夫の息子は炭鉱夫に、>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.8

私ブリジット、体重62キロ、今年の目標禁酒、禁煙

で毎回始めてくれるのが本当に好き。笑

>|