dさんの映画レビュー・感想・評価

夢の涯てまでも ディレクターズカット 4K レストア版(1994年製作の映画)

夢は劇薬 あと終盤ベルセバの詩思い出した Said the hero in the story "It is mightier than swords I could kill you sure Bu>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

ゼロから開眼して世界と対峙すること　ベラのように

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

白鳥(2023年製作の映画)

映画観てその物語に入り込むのと、映画観てその物語をあくまで映画の中で語られる物語として認識して楽しむのとには相当に大きな隔たりがあるなと思った

毒(2023年製作の映画)

国歌(2006年製作の映画)

エイリアン(1979年製作の映画)

B級パニック映画と思いきや画がめちゃくちゃ綺麗だった　ダクト溢れる人工物の幾何的な美しさ、機能美の極致、エイリアンの造形含めもはやエロかった

ダージリン急行(2007年製作の映画)

フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

複層的な構造、ただモチーフはミューズなり反抗、師弟愛親子愛なり、割と分かりやすかったように思う　あとグランドブダペスト〜のスキーのシーンみたいなアニメーションみたいな車椅子ぶっ飛びシーンもほっこりする

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

犬ヶ島(2018年製作の映画)

めちゃくちゃ面白かった〜　ロードムービーと言って良いと思うのだけどこれまで観たロードムービーで一番面白かったんじゃないか　ちっさい小ネタも皮肉ユーモアもたっぷり、何度でも観たい！

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

思いの外あたたかロードムービーでかなり好みだった　ウェス映画の中のキャラクターは作品の枠内に収まらないその自在さ自由さが魅力だなと思った　劇中のいちキャラクターであっても自在に観客に語りかけ、セットの>>続きを読む

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

変なことせずシンプルに4KにしてくれてありがとうA24 かわらず最高 @Spotfy O-EAST

冒頭Thank You for~間奏のティナ・ウェイマスの膝交互に付き出すあの瞬間にヘブンにいって>>続きを読む

カクタス・リバー(2012年製作の映画)

幼い頃の甘い記憶は心地よい夢見や詩と似ている

Blue(2018年製作の映画)

延々繰り返されるイメージ、老婆の最後の夢？

光りの墓(2015年製作の映画)

かなりキモいレビューなのは自覚するけど相当良かったので備忘...

数百年、数千年にわたり無数の死者達が紡いできた過去の時空の堆積や死者達の魂、それらは俗っぽいこの世を生きる我々の遠いところにいるよう>>続きを読む

グレムリン2／新種誕生(1990年製作の映画)

1より滅茶苦茶、最高　フィービー・ケイツかわいい

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

本当にイカれてる　リンチみたいな気持ち悪さと全く別物　相当に気持ち悪いけど官能＆哲学的

あとあんまこれとは関係ないけど当時のアメリカからしたら日本かなり得体の知れない存在だったんだろうなと思った　未>>続きを読む

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

ウーン何だか　ロマンティックコメディにしては純粋に楽しみ切れない部分が多々あった　映画愛は伝わった　サン・セバスティアンの街並みは美しい　ミッドナイト〜くらい街の熱を濃く描いてかつロマンスの爽やかさも>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

濱口竜介がやる必要もなかったのではと思ってしまった　あと特に終盤の朝子の言動に引っ掛かってしまったのもある　tofubeatsは良い

カラオケ行こ！(2024年製作の映画)

音楽もミニマルな感じでよかった

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

マシコフがバイオリンの中にマッチ見つけて「クー」するとこと地球に戻ってもついクーしちゃうとこ良かった　マカロニ買いに行く束の間にマシコフがキンザザに行ったように我々も映画を観るその瞬間キンザザに行って>>続きを読む

マーズ・アタック！(1996年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

終始やりたい放題で最高、友好も愛も知らないゲス火星人が愛の歌で死ぬのもめちゃくちゃだけど最高、超好き　リッチーの弟の死亡フラグもデカい音上げながら回収されてって良かった　心優しいナードのリッチーが人類>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

記録

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

まだ書けない、もうちょい咀嚼したい、面白かったですませたくない感じする
ポップな宇宙人が恐る恐る降りてくるシーンは今後忘れないと思った

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

どこか童話みたいなユーモアに溢れたフィクションであたたかく胸打たれるのだけど、全体通じてわざとらしさというか作為というか、そういうものを全く感じなくて良かった　自然にこんな映画作れるってすごいことだな>>続きを読む

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

初テリー・ギリアム　夢と現実と妄想とがごっちゃになる感じと悪夢的な世界観という意味で今敏と似たものを感じたけれど、ちょっとまだこの作品の感想を述べられるところに居ない気がする、もう少し咀嚼したい　トン>>続きを読む

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

ゆるいロードムービーでかなり好きだった　領事?の家の牛の乳をよなよな盗みドーナツにするとかいうストーリーでほっこり　デッドマンとかダウン・バイ・ローのオフビートな感じ、良かった

枯れ葉(2023年製作の映画)

さりげないユーモアがよかった。
あと犬が可愛かった。
あと反戦的なメッセージも感じたけどどうだろう。ラジオで繰り返し流れるウクライナの戦火、それをニュースよりも時間軸としては長く残り続ける映画という枠>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

aftersunと並んで2023ベストだった、年の瀬に観られてほんとうによかった助かった

まずもって音楽が良くて、ルー・リードのPerfect Dayが作中で流れるっていう前情報だけを頼りに観始めた>>続きを読む

台風クラブ(1985年製作の映画)

台風クラブ ４Kレストア版(1985年製作の映画)

こんな狭くてとことん退屈な場所にいたなら、そりゃいろんなものに助けを求めたりいろんなものに答えを見出すだろうなと思った。それが東京だったり性だったり、時には死でもあるというのは、悲しいけどこの子供の終>>続きを読む

光(2019年製作の映画)

柔らかい光の撮り方が好きだった

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

あらすじがアホなのが良い、期待裏切らないテンポ良い展開、好き 名コンビの復活！がたった二作目ではあるがアツかった

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

前からずっと観たい作品のひとつで人間の頭の中で操縦してるちっさいエイリアンが印象に残っていたのだがそれ以外もいろんな種類のエイリアンでてきて純粋に楽しかった

オアシス(2002年製作の映画)

傍から見ればそれぞれごとに特殊な二人、そんな互いになんの特別扱いもせず接し触れ合い惹かれ合う二人、心と身体。ひたすらに美しかった。人が惹かれ合うってこんな感じなんだな、盲目とも言えると思う

あと冒頭>>続きを読む