やまりさんの映画レビュー・感想・評価

やまり

やまり

アロハ(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

実の娘のアロハシーンが人生すぎた

ファンシイダンス(1989年製作の映画)

4.5

お坊さんの美学
出てくる皆から拘りを感じるというか今とは違う時代なだけか!?
この時代が後にも先にもなくいちばん最高な気がする

面白い

バービー(2023年製作の映画)

4.0

面白いところと面白くないところがあった
マーゴットロビーはリアルバービー

パーフェクトじゃなくても毎日違う日がきて、老化や負の感情も生きている証だと思えるそれが人間

毎日死に向かっていることは事実
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.8

関係性が素敵
血の繋がり以上の濃さを感じた

ドラマ漬け明けに見た映画がOTTOでよかった
寂しくて今は心が冷え切っていても、一度人を愛したことのある人なんだなー

しあわせの百貨店へようこそ(2018年製作の映画)

4.2

周りを変えるなら自分から
良い出会い、辛気くさいわけでも突拍子もないわけでもなく、暮らしている人たちが描かれていて綺麗だった

秀才っていいな!

ケイト・レディが完璧な理由(2011年製作の映画)

3.5

お仕事もの
家庭も両立

上手くまわってはないシーンですら器用に思えた

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の帰属の肩をもつのではなく、絶対なる悪をゆるしてはならないという正義感と悪を悪だとするための行動力

運命があなたを選んだというのなら、私のことも選んだということです

大義を達成するために自分た
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.5

高橋一生のかっこよさと蒼井優の美しさは大人になってからしかわからなかったけど
わかるようになると最も美しい人たちだなと感じる

いやらしさ、面白さ、美しさちょうどよい作品

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

センスのよいアクション

カーアクション×音楽

危険に瀕して純愛に突き進める、加速することもあるかもしれない

マネーボール(2011年製作の映画)

4.3

野球好きになった今見たら面白いかなと思い視聴

野球マネジメント(監督)の前に経営という概念があって、チームの編成でこんなに結果が変わってくるのかと思った

お金で能力を買い集めるのは、勝てて当たり前
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Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

4.2

結婚は相手の人生の証人
十分幸せな生活を送ってきたからこれ以上を求めているなんて言えなかった
でも仕事柄、人生の最後を意識したときに今の自分で居続けることもちがう

私もどこかでダンスはもういいと決め
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.8

妥当な権利を主張できる
しつこさ
総合的に何がいちばんか判断できる

でもどこか自信はなくて、奔走することに長けていて、人に頼ることもできる素敵な人だ

’特別な水を用意しました例の水です’で他人事じ
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.5

楽しみを後のばしにしない

努力して掴み取って、手放すリリーすごいけどそういう人の境地なんだろう

いい場所は仲を良好にするし、都会には本当に何もない気がしてきた


ラストシーンはもちろん、海藻コン
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.0

マカロニえんぴつのマイブルベリーナイツ想像しながら見た

恋愛とかではなく主人公がパクパク食べてるところや働いているところ、主人公なのに主人公ぽくなくて色々な人に巻き込まれている映画だった

ひとつ、
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

んーー
最後のスピーチよかった!
前夜にパーティデビューしてなかったらあんなこと言えなかったんだな
何事も遅くないんだな!

脚色ありだとしてもこれがハイスクール人生だとしたら私はやってけない!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

思ったよりよかったので切ない気持ちになりました

やーーー気づいてからがはじまり!やり直せ!立て直せ!
と客観視だと思います。
自分のことだと難しいです&フィクションです

むぎくんをあんなにした世間
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

4.2

ヒューグラントこの役、よい!

アレックスとコーラの感覚が近いのだろう

いいラブストーリー

ビリギャル(2015年製作の映画)

5.0

最高だったわんわん泣いた
架純ちゃんの出世作だと思える、いいギャルだった
何もしてない奴じゃなくてギャルだからできたんだろうな

あんな先生に出会って、すべてのプレッシャーに勝って、慶應合格 さいこう
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

間接的でロマンチック
いい恋はいい愛は冷静さと共にあるな〜

ジュリア・ロバーツは映画の女優さん
綺麗さと可愛さ以上に魅力的で、写真よりも動いているとさいこう

ラストシーンはどう考えてもお前らのこと
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何者(2016年製作の映画)

4.5

就活時期の自分には分からなかったと思うけど、今からすると不甲斐ない就活をして迷走して、でも働いて、やっと少し分かることがあって沁みた

人のことを笑ってるほど暇じゃない。
自分のことを自笑しすぎるのも
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.0

主人公は自分に合った幸せを分かる人
知ること書くことが生きる力になるジュリエットが読書会に仲間入りしたことは今後もずっと書くことができるのではないか

戦時中特有の、大変なときにこそ助け合える人たちの
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

ブリジットみたいなのリアルにはいない笑
もちろんマークみたいなのも

2人とも対極だけど最高の組み合わせ

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ブリジットを選ぶマークが愛情深くて好き

刑務所でも遊べるブリジット
レズビアンを傷つけずにキスに応えるブリジット
マークとの関係がいちばん大切で、ダニエルと何かあったら本当に終わりだと自覚するブリジ
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恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

3.3

モナコ モンテカルロ素晴らしい
旅で色々気づいたりリフレッシュしたい

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.0

3から見ちゃった

洋画にしかない展開
ブリジット周りから愛されてはいるね
こういうのを見たいときに見たのでよかったけど!

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

私が頭ではわかってることをジェシーとセリーヌは体験からわかっていて羨ましかった(映画なんだけどね)

今回は再会ということである程度どこか割り切った関係だけど、ジェシーには家族がいるし踏み込めない近づ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

人と人でこんなに口にすることってあるのだろうか

無理にデタラメにしなくていいということがわかっている、運命であっていいはずの2人

こういう関係って望ましいものなんだけど、とても遠く感じたという意味
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

何が健康かわからなくなった

ジョーダンの一番最初の先輩の影響大
夫にはしたくないけど、人は殺してないし仲間は裏切れないで、、カリスマ性

いっきに証券アンチになった笑

まあこういう毒素もたまにはあ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

本で読んでから映画で見るのよかった
必要な情報が頭の中で補われてる気がした


希子ちゃんと山下リオの友達
むぎちゃんと石橋静河の友達

どんな世界線でも泣きたい日もとびきり嬉しい日もあって、それを話
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

さいこう

こんな顔で、こんな選択をして、こんなふうに死にたい

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

4.0

変わり者でも振り切れていて潔く、doer、美しく、伝えるべきことを伝えられる変わり者だったらいいな

堅物をあそこまで変えてみせて、ニュース出演者みんなやりたいことやってるだけで笑

レイチェル・マク
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