賛否両論あるようですが、エンディングも含め面白かったです。
カメラワークもなかなかのこだわりで、Joey Bada$$のTHE REV3NGEを使ったオープニングも良かったなと思いました。
ずっと観たかったけれど、映画館ではドキドキしすぎそうで、レンタルを待って自宅で観賞。中盤からちょっとB級？な感じはあるけど、テンポもよくって面白かった。ゲットアウトよりはこっちの映画の方が好きかも。
ウェス・アンダーソン監督で、昔から観たいと思ったままだったのをついに鑑賞。他の監督作品の中でもかなり好きなストーリーでよくみたら、脚本がノア・バームバックでした。
全編に流れるポルトガル語のボウイ弾き>>続きを読む
ドキュメンタリーとは知らずに見始めましたが、テンポもよく面白い映画でした。年老いても身体が元気であれば、人生エンジョイできるよね！
ユーモアもあって、なかなかのおすすめ映画です。
やや心ほんわかする内容で、コメディな中井貴一さんを堪能できました。
全体はさっぱりとした雰囲気。
映画のいいところをちょこちょこっと取った、ちょっと盛りだくさんだけど、こころがほっこりする映画でした。
場面場面でクフフと笑いました。
ちょっと話の展開についていくのに必死ではあったけど、面白かった！
主人公の名前も最後まで一切出ないあたりが、昔のSFっぽくて好きでした。いつかテレビ放送になった時に、自分で答え合わせをしたくなる映画。>>続きを読む
フランスでは定番王道のコメディー映画で、昔から観よう観ようと思っていた映画。（配信では観れないので今回もツタヤレンタルで）
見始めの頃はちょっとピニョンさんにイライラしてしまうのだけど、終わる頃には>>続きを読む
ついつい気になって観てしまいました。
B級邦画SFが好きな人にはおすすめ。
B級とは言いつつも、戦後の日本の話や非核のトピックなどちょっとだけ社会派メッセージを含んだりも。
岡本太郎デザインの宇宙人>>続きを読む
いろいろな設定や、背景美術とかはものすごく面白いし、かっこいいのだけど、私にはストーリーの数がちょっと盛り込みすぎだったかも。
けど、ペ・ドゥナはとってもかわいかったよ！
前々から観たかった、クラウスノミのドキュメンタリー映画。
配信サービスではことごとく観れず、どうしても観たかったので、ツタヤのDVD配送レンタルでようやく鑑賞。
子供の頃にCMか何かでノミさんを見か>>続きを読む
心ほっこり映画。
ラーメン食べたいよね〜！その気持ちわかるよう〜！
海外生活中に一番食べたい日本食はラーメンでした。（和食屋さんでお寿司はお高かったけど食べることができたので。）
街に新しいラーメン>>続きを読む
気軽に見れるコメディ映画。
（意外に料理のシーンがあまりなかったかも）
前半は結構リズムよく進むのだけど、後半はちょっと息切れ気味だったのかな。クラブのシーンでかかるのが、なんだかドイツっぽいテクノ>>続きを読む
観る人によってはつまらないと思う人もいるかもしれないけど、私には面白いドキュメンタリーでした。
学生の頃に観ていたらもっと感化されて、いいエネルギー源になったのかも。とはいえ、今観ても充分元気をもらい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告編を観た直後に夢にでてきちゃうくらい、とても気になっていたけれど、やはり劇場で観るのは無理かと思い、先週レンタルが開始されたので、早速ビクビクしながら鑑賞！
ストーリーのモヤモヤ人間模様とは裏腹>>続きを読む
悲しいシーンが多いけれども、スカーレット・ヨハンソンがとっても素敵。
私も「魂の解放！」と叫びながら、家で踊りたい気分になる映画でした。
ストーリー展開が、やはりフランス映画な雰囲気でした。
昔はこんな雰囲気の日本のアニメもたくさんあったような気がするのだけど、いつのまにか最近は見かけなくなっちゃったかな…
なんだか懐かしい匂いもする>>続きを読む
人情ロマンコメディな、ニューシネマパラダイスみたいな映画。
音尾さんの演技がとてもよかったのが印象でした。（若い頃は可愛らしかったのに。笑）
高良健吾くんが、またまよくもわるくもいい感じ。
一度、活>>続きを読む
ちょうどこの前にWの悲劇を見ていたので、ここでもまた三田佳子の舞台演技を鑑賞。
淡々としたストーリーの映画ですが、ヤスケンがなんだかそのままの雰囲気で、そんなヤスケンを堪能できる映画でした。劇中の影>>続きを読む
こちらも観たい観たいと思いつつ、まだ観ていなかった映画…
薬師丸ひろ子ちゃんかわいい！高木美保ちゃんもかわいい！
二人揃って画面に入ると、これまた二倍かわいい！
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私たち、お客さまに道徳教える>>続きを読む
こちらもまだ観ていなかったので…
終始ドキドキ、ときどきモヤモヤ。
ラストがフランス映画みたいな雰囲気だったかな。
やはりポン・ジュノさんは斬新。そして映画愛がいっぱい。
そういえば観たことなかったなと思い…
それぞれの役者さんの怪演！の一言につきるかも。
ATG作品らしく、なんとも言えないシーンもたくさんでお腹いっぱい。
食事のシーンやラストは子供の頃に見てたら、ちょ>>続きを読む
こうしてあらためてthe Beatlesの曲を字幕付きで聞くと、メロディもいいけれど、歌詞もいいなとあらためて思いました。名曲揃いで、ほんとにオバケバンドの域。
どうやら主人公の見た目のいけてなさ（失>>続きを読む
いい意味で、これでもか！という、顔芸、顔演技のオンパレード！
別な観点から楽しめた映画でした。
あと、野村萬斎のなんだかサラリーマンらしからぬ姿勢の良さも見所でした。
山崎努、蒼井優ちゃんが普通にいそうな感じの上手な演技。
お母さんも「こんなお母さん、いるよね。」という感じでした。
家族ものなので、相当ホロリときましたが、認知症についてしんみりと真剣に考える映画だ>>続きを読む
装幀家を題材にしたドキュメンタリーなんて珍しく、個人的には嬉しい映画でした。「あぁ、たしかにそうだよね。」と思うところもたくさん。
海外だと、Gary Hustwitあたりが、フォントや建築などのデ>>続きを読む
日々の生活に葛藤する家族のお話。
現実味溢れていて、とってもリアル。いい学校に行って、いい仕事について、いいお給料をもらって、という流れからは外れると社会から置いてきぼりな感じはしちゃうよね…
お金>>続きを読む
個人的に監督キャストが夢のような共演で嬉しい！
言い争いのシーンは見てる方も、辛いし悲しいし、涙目になります。カップルの方は一人で観ることをお勧めします。
夫婦と言っても他人だし、元々他人だったか>>続きを読む
ポンジュノらしい、いい映画でした。
パルムドールもとれたので、これを機に他の作品にも注目されますように。
大きい映画館でみることができたのも、個人的には嬉しかったです。
すこしあたたかい眼差しで、痛>>続きを読む
ノア・バームバックらしい作品。
自分の歳（というか気持ち）がちょうど2組の間くらいなので、「若い頃はこんなことも思ったことあるな」とか「歳をとって、頑固になったかしら」とか、なんだか思うところがたくさ>>続きを読む
原作のニック・ホーンビィのファンで、ようやく鑑賞。
ニック・ホーンビィらしい、いつもの内容で、いろんな人の生活／環境などちょっと笑いもありつつの涙ほろり映画でした。
けど、High fidelityや>>続きを読む
予告編を前に観て気になっていた映画。
予告編通りの期待とまではいかないけれど、なかなか面白い映画でした。
設定やテーマがわりと重いけれど、家族の緩やかな繋がり的なものを考えさせられるいい映画だなと思い>>続きを読む
ポンジュノ映画なのと、団地好き界隈ではよく話題に出る映画をだったので、観たい観たいと思いつつ、ようやく鑑賞。
ストーリーもお話の展開も独特で、面白い映画でした。
（犬が大好きな人だとちょっと辛いかも…>>続きを読む
