misatoさんの映画レビュー・感想・評価

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

幼い依頼人(2019年製作の映画)

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

最後、モヤッとする点はあったが、それが児童虐待の現実なのではと感じた。
素直に子どもを愛せない、母親の側を離れられない子ども。
もう少し支援に奮闘する点を描いてほしかったとも思う。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

内容は良かったが、自分の利益のためにハンデを負った人たちをサーカスに呼んだ点は納得できなかった。
最初から最後まで、社会から外されてしまう人たちを想う映画であってほしかった。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

人の気持ちを理解するのは難しい、そんな当たり前のことを改めて感じた。
もう少し深掘りしてほしいな、と感じる点は個人的にはあったが、虐待や少女買春という社会問題に焦点が当てられているのは良かった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

自分らしく生きる、今やりたいことを今やる勇気を持つ、そんな生きる気力が湧く映画だった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

見終わったときに重たい気分にならず、自分の道は自分で歩こう、そんな前向きな考えになれた。

ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

重たい内容かと思ったけど、時代やヒトラーという難しさを越え、人の誰かを想う気持ちが描かれていた。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

社会の現実と直面した気分。
ハッピーエンドでまとめられるわけではなく、最後まで私たちが抱える課題の重さを描いてくれていた。
見ることができて良かった。