SAtone52484さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

SAtone52484

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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

4.1

とっても今どきなアイデンティティを考えさせられるストーリー。

そして料理とアイデンティティ、家族の繋がりを感じられる、シンプルな内容。

かなり好み!

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.3

ーまとめて再鑑賞ー

つまらん。
長い。
端折り方を間違えてないか?

余分なシーンが多いくせに、肝心なポイントの見せ方が弱い。

今後につながる伏線もあるのに。

ちょうど中弛みするあたりではあるも
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

ーまとめて再鑑賞ー

ゲイリー・オールドマン!!!
ほんと素敵。

このシリーズで一番好きかもしれない。
雰囲気、カメラワーク、ハリーが両親の生前の姿を旧友から聞く心温まるストーリー。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

ーまとめて再鑑賞ー

えええ!みんな声変わり!!!笑

グッと成長しましたね、みんな。

シリーズを通しては、一番印象に残らない…

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.2

母と息子、兄と弟、教師と生徒、マネージャーと俳優、スターとファン。

上下があるようで、対等でもあり、敵でもあり、味方でもある。

どの関係にも、本音と建前みたいなものがあって、人は皆、そのバランスの
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.3

全く理解ができないエンディング。

え?どゆこと?

ん?

いろんな組織(というかプログラム・システム?)の利害関係がいまいちクリアにならないままエンディングを迎え、

ぽっかーーーん。



あと
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.4

スミスさん、どうして増えたの?そして最後まで追っかけてくるの、、、なんで?笑

戦闘シーンの音楽がダサくって、しかも長くて、見飽きます。

第一作が、割とスタイリッシュだっただけに、ダウングレード感が
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

何年ぶりに観ただろうか。

ストーリーがうろ覚えだったので(そして、後悔当時はまだ子どもだった!) 新鮮な気持ちで再鑑賞。

22年前に公開されたにも関わらず、今見ても古臭く感じない内容。

CGにも
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セクシャリティー(2018年製作の映画)

3.8

この邦題、よくない!笑

“オクタビオは死んだ! (Octavio is dead!)”にすればいいのに。

会ったことのなかった父親の死をきっかけに、自分を見つめ直し、母親との関係を考え直す…という
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.2

Netflixの「アート・オブ・デザイン」で、本作の衣装を担当したルース・カーターのことを知り、見てみることに。

1980年代のブルックリンのカルチャーを表現するような内容かと思いきや、アメリカ社会
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

“This isn’t gonna end well.”
“This is all gonna end badly.”

ツッコミどころが多すぎる、というか、キャラ設定が細かすぎる、というか。笑

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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.9

セス・ローゲンが超セス・ローゲン的なキャラで、でもなんだかlikableでよかった!

下ネタを盛り込みつつも、ちょっと社会風刺も効いた、バランスの良いラブコメ。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.0

金融に疎い私には、ついていけませんでした。。。

とにかく何かをしてやったんだ、ということは理解できたんですが、仕組みが理解できないと、面白さが半減?

もう少しお勉強してから、再鑑賞をしようと思いま
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.3

定期的に観たくなる映画ってありませんか?

ストーリーはどうってことないんですが、脇役達の人間味あふれるキャラクターが素晴らしい。

携帯電話やSNSがない時代って、いいよなー、と思ってしまいます。笑

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

ーまとめて再鑑賞ー

嗚呼、みんなまだ子ども!

魔法の世界への導入として、いい感じのファンタジー感と子供っぽさ。

この後、登場人物たちが成長して、ストーリーもシリアス&ダークになるのだけれど、そう
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.1

実話をベースにしたおはなし。

アメリカの実話ベースの話でいつも驚くのは、そんなに前の話ではないということ。
日本から見るアメリカは、(日本と比べて)多様性のある国、と報じられることが多いけれど、昨今
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

わりとありがちな
アメリカの高校生のお話。

オリビア・ワイルドの監督だからか、脇役の大人たちのキャスティングが豪華!

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

スタイリッシュ

テンポ良し

音楽良し

アクション系で最初から最後までこんなに魅了されるのは初めてかもしれない。

強盗というシンプルな犯罪(?!)だからこそ、複雑な作戦とか、背景の説明がないのが
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ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

3.9

10代の頃、相手が傷つくことを考えず「自分の思い」を爆発させたこと、誰かの感情爆弾に被弾し、瀕死の状態になったこと、あるよな、と思って観ました。

10代のあの「自分」を中心に置いて、物事を考える視点
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ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

4.0

スコットランドの孤島のウィスキーにまつわる微笑ましいお話。

スコットランド(やアイルランド)の人々のウィスキー愛は、世界中の誰もが知るところ。
その愛は、もはや滑稽な程(そして可愛らしい!)。

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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.3

「居場所」について気づかせてくれる。

「居場所」があれば、辛いことや逆境を乗り越えられる気がするけれど、その「居場所」にも変化があるわけで。

主人公ルーベンは、聴力を失ったことで恋人ルーと築き上げ
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男ゴコロはマンガ模様(2015年製作の映画)

3.8

親も人間、子も人間。

日本だと「親の都合で、子供を翻弄するなんて!」と言われがちですが、
親も人間であり、それぞれの人生があり、子供に対して真摯に説明する姿勢が問われる訳で。

そういう意味でとても
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

共感しっぱなし!

結婚って?家族って?キャリアって?
舞台は1800年代後半だけど、現代を生きる私たちにも共感できるように描かれたのは、グレタ・ガーウィグカントクのなせる技。

愛こそ全て、と思わせ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

最初から最後まで「え?なんで?」と思い続けたまま、なんだか勧善懲悪な結末を迎える。笑

ド派手で非現実的な演出は、すかーーーーっとしたい日に丁度いい。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

内容がチープですきになれなかった。

非常にネットフリックス的。

お金かかってそうで、実はかかってない感じの設え。

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

4.0

独自の「スタイル」がある場所って人を惹きつけますよね。

どこかに行った「ついでに」行くレストラン、バー、ホテルではなく、カーライルこそが「目的地」なんだと。

そのスタイルが嫌いな人もいるけど、気に
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