このレビューはネタバレを含みます
めちゃめちゃ“スティーブン・チョボスキーっぽいな”っておもった 主人公の内気な感じがどうしてもウォールフラワーのチャーリーと重なってしまって
正直、もう少し深掘りしてほしかったなって思う描写がいくつ>>続きを読む
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これはふたりの少年のひと夏の恋物語じゃなくて、アレクシの物語。
だからダヴィドが本当にただの酷い男だったのかなんて誰にもわからないの、ちょっとかなしい
言い合いになったあとどうしてアレクシに会いに>>続きを読む
優しいとか まっすぐとか ずるいとか 弱いとか 脆いとか、人間のいいところも悪いところも全部見せつけられた気がした
こういう女とっても嫌い😇って思ったキャラクターもいたけどそれは本人にとったらたぶん>>続きを読む
ずっと首を絞められているかんじ 苦しかった 言葉にするのは難しいです
誰だって、愛犬が待つ家に帰る権利はあるはずだよな
『簡単なあらすじなんかに、まとまってたまるか』
10年前の私の、些細でいとしい悩みや傷を抱きしめてあげられる自分でいたいなっておもった
長くて短いバカンスだった🕶
タイムループものって抜け出せない地獄みたいなストレスとか閉鎖感があるイメージだったけど、状況を受け入れてバカになって楽しむ主人公ふたりとパーム・スプリングスのカラカラに晴>>続きを読む
風を切る爽快感と、ホイールがコンクリートを滑る音の心地よさを知ってしまったら虜になるまでは一瞬なんだよな
スケボーに乗ったことがあるからわかるこの感覚は、青春のそれと似ている気がした
朝起きて、お米を炊いて、お水を変えて、旗をあげて、学校に行く。丁寧に決まったように繰り返される日常に突然、衝撃的に現れた風間くんがまさに恋のそれ、、、🤦🏻♀️
すこし遅くなった帰り道とか学校の外で>>続きを読む
一度あったことはわすれない。思い出せないだけ。
嘘も邪念も駆け引きも一切無しに、お互いがお互いを大切に想う ただそれだけの真っ直ぐな千尋とハクの関係にとんでもなくきゅんとした…恋とか友情とか、名前す>>続きを読む
ひとりの人を追い続けているからゲームのプレイヤーみたいな目線なんだけど、その人を操っているのはもちろん自分じゃないからただただ閉鎖感と臨場感が凄かった。
新しい体験をしました。思い出すとまだドキドキす>>続きを読む
アーサーがどんどん堕ちていく様をとんでもねぇトラジコメディだなって思いながら救われない気持ちで観ていたら「喜劇なんて主観だ」って鼻で笑われてどきりとした。わたしがこれを悲劇的だと思ったのもただの主観で>>続きを読む
側面がいくつもある物語で、情報過多がきもちよかった
幸と不幸が寄せては引いて そうやって死ぬまで終われない人生で、不幸に足をすくわれて溺れてしまうのってほんの一瞬だったり些細なことが理由なんだなって>>続きを読む
リメイク版も嫌いじゃないけど、
やっぱりアニーといえばこれ一択!
素直で明るくて元気いっぱいなアニーを見てると心が洗われる☺️
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自分ファーストだったテッドが、最後ビリーを証人にすれば勝てたであろうにそうしなかったことに成長と愛を感じた。
その後は結局どうなったか描かれていなかったけど、ビリーが大人になったとき、感覚じゃなく>>続きを読む
どの瞬間を切り取ってもおしゃれでクールな音楽と映像にめちゃくちゃ痺れた、、、!
ただの音楽映画でもミュージックビデオでもない、聴覚に魅せる映画という感じ。
銃声さえもリズムになってるテキーラ銃撃戦はた>>続きを読む
全部の正義がぶつかり合いすぎて胃もたれ(笑)
けど、ここまでエゴイストで自分の中の揺るぎない正義がないとヒーローにはなれないんだろうな、、、。
キャプテン・アメリカがずっと一番好きだけれど、今回ば>>続きを読む
殴られたら殴り返せ、殺されたら立ち上がれ!!!!!
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息ができない ポスターを見るだけでまだ喉がぎゅっと縮まる。
ラストシーンに向けてどんどん映画館の椅子に押し付けられて、最終的には身動きがとれないようにずしんと重たいなにかに押さえつけられてた。映画館>>続きを読む
「やりたいこと」も「やるべきこと」も
何をするにも制限がかかってしまう時代と場所で、
好きなことや好きな人にかける想いに胸が熱くなりました。
自分の力ではどうしたってどうしようもない障害に
自由や夢>>続きを読む