みふかたさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みふかた

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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

社会制度批判の映画。これ観てイギリス住みたいとは誰も思わん。

BGMを使わず、淡々と描いているのがストーリーを際立たせている。

良い映画だった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

無駄がない、シンプルに良い映画。

久しぶりに観たけど、割と切ないラストやった。明るい青春ムービーに脳内変換されとった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

思ったよりもドロドロした映画。

自分たちじゃなくて、弁護士とか周りの人の影響で夫婦の衝突が大きくなっていく構成が面白かった。

失くした体(2019年製作の映画)

3.5

イグルーのシーンと最後のレコーダーのシーンが良かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

韓国の貧富の差や社会情勢を盛り込みながらも、エンタメ作品になっているのが凄い。

差別意識を臭い、体臭で表現するってのがまたキツい。どうしょうもないやん。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

愛は最強

ポスターの煽り文句。この一言に尽きる。

あのデブのおばちゃん地味に好きやった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

単なるサクセスストーリーではなくて、スーツ組の商売に利用されていた事も描けていたのは良かった。

レースシーンは圧巻

久しぶりに標準体型のクリスチャンベイルを観た。バイスを観た時は原型ほぼなかったか
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

よくも悪くも予想通り。期待を裏切るとかそういうんじゃないけど。
IMAXで観たから迫力は凄かった。

それよりも、最初に流れたクリストファーノーランの新作「TENET」のロング予告が凄すぎた。アレの所
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

差別は肌の色だけではなくて、意味不明な先入観で黒人は知能で劣るって偏見があるって事がよく分かった。

でも肉体的には絶対に敵わないって考えもあるから偏見と羨望の目で見てるって事なんかな。

主人公がパ
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.3

ビジュアルはカッコいい。

ストーリーはそんなでもない。起承転結分かりやすいけど。

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.4

頭の中では傑作だったとは思う。

クライマックスのプレミア上映中のトミーの顔が凄く良かった。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.6

オンリーゴッドを何とか解釈できた僕にはこの映画は難しすぎた。

多分監督は満足してるんやろう。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.0

また凄いものを観てしまった。

監督絶対ダンサーやパリピ嫌いやと思う。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.2

劇場で観れて良かった。

別にアクションや過激なシーンが連続するわけでも無いのに3時間以上の作品があっという間に終わった。

凄い作品。ただ前情報は必要かも。

仁義の墓場(1975年製作の映画)

3.5

薬物中毒になってからの演技が凄い。映画で渡哲也観たの初めてかもしれん。

ただ、設定の20代にはどうしても見えなかった。貫禄ありすぎ。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

2時間見る事が出来るイケメンって本当におるんやな

影武者(1980年製作の映画)

2.9

七人の侍は長くても観られるのにこれは結構キツかった。

金使ってますよっていうのは伝わってきた。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1


ヘイトフル・エイトの時もそうやったけど、最初は結構退屈。

けど終盤になるにつれてどんどん面白くなっていくし、観終わったら結局満足してる。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

4.2

いつも殺人を犯した人間を捕まえる側だったので、逆に人を殺す水谷豊が新鮮だった。