RPGのTRUE ENDを辿っているような面白さがあった!ドラえもんだからって侮っていました。
ナウシカっぽいところがあったのがちょっと大丈夫なのかな…とは思ったけど。
10万年前に行くまでの過程も>>続きを読む
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自伝的で、感動的なストーリーはない。
映画自体が一遍の詩であるように感じた。
彼が持ち続けた問いには普遍性がある。
生きるとはなにか?
それにきちんと向き合える人間は少ない。時代に関わらず、ほとんど>>続きを読む
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フランスらしい画面の美しさ。
叔母さん二人の服装全てが可愛らしくて大好き、真似したいくらい。
ストーリーはもう少し伏線があったりしても良かったけれど、笑える、よかったというマダムプルーストの言葉が最>>続きを読む
感動のストーリーとか、SFの引き込まれる世界観とか、そういうものを求めなければ面白い。
テーマのようにゲーム感覚で見るには丁度いい。こういうものを全力で作ってる人もいると思うと肩の力も抜ける。
ピクセ>>続きを読む
煌びやかなバーレスク。テスもアリもとても人間臭く、過剰に"いい子"じゃない。性的な表現もギリギリのラインで下品じゃない。日本のお水とは全く違う、エンターテイナーとしてのプライドがかっこよかった。
た>>続きを読む
圧倒的美しさ。始まりから最後まで緊張はほぐれないのに、視覚、聴覚から入ってくる美しさに見惚れてしまう。追い詰められていく感覚と時間的邂逅の組み合わせがたまらない。
ずるい。なんてずるい。
男のずるさが上手に昇華される。
人の関わりによってしか人は変わらないのかもしれない、それは喜ばしいことであり、切ないことでもある。
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ふたばさんのようになれたら、と思う。
関わる人みんなに愛情を注ぐ。
幸せになる方向を向いている。
それはとてもパワーのいることで、
普通に出来ることではない。
彼女の生い立ちや環境は普通ではない>>続きを読む