ミさんの映画レビュー・感想・評価

ミ

異邦人(1967年製作の映画)

4.5

流されやすい私は、ルムソーのたどり着いた圧倒的な自信に憧れた。

MY SHINee WORLD(2023年製作の映画)

5.0

私はシャヲルではないからあまり語るべきじゃないけど、とにかく、
SHINee偉大すぎると思った。
かっこよすぎる、眩しすぎる。
そして、アイドルの人生は本当に特殊だ
彼らは厳しすぎる世界に生きている
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

結局何が真実なのかハッキリしないのが、本当の裁判みたいで面白かった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

白黒からカラーに変わるシーンがどこだったか忘れるほど意識してなかったの不思議!毒と砂糖半々という感じの、ダークファンタジーで、世界観がとっても可愛かった。
ベラバクスターみたいに、いろんなことに挑戦し
>>続きを読む

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

側から見たら悲惨な松子の人生を、無理やりポップなミュージカル調に落とし込んでる感じがすごく好き。だから、つまり、ある意味この撮り方は、彼女の不器用な人生を全肯定してる気がするの。ハッピーエンドだと思う>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

ブロマンス。この時代特有の「Gen X Soft Club」みのある無機質なセットや、緑・黄色みを強くしたネオンの色彩が好み。

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.5

圧倒的な美…
レスリーチャン自身の生き方と重ねると、さらに深い作品になる。
シネマリンがある関内、治安悪すぎて泣きそうになった🥺

NCT NATION : To The World in Cinemas(2023年製作の映画)

4.5

とてもおセンスのない編集だったが、結局NCTがカッコよかったからいいや

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

私も主人公と同じ21だし、人間関係めんどくて逃げちゃったりするところとか、バイトのあのリアルな感じとか、すごくすごく共感する部分が多かった。このラストシーンで良かった。

キアヌ(2016年製作の映画)

3.0

ぬこがめっちゃ可愛い。あとこの2人はコメディ映画ではなくて、短編のコントで輝くタイプだと分かった。

テッド(2012年製作の映画)

3.0

同じ監督で同じブラックジョークでもファミリーガイの方が面白いのは何でだろう。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

-

挿入歌の、M.I.AのPaper planesというか、クラッシュのStraight to hellは名曲だとおもう

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

なんか観てたら具合悪くなっちゃった
映像の感じとか2000年代前半の感じはガチで大好き。サントラも好き。警察仕事しろ。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.0

思ってたより暴力的だしB級だった
でもそれが良い感じ

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

下品でめちゃくちゃだけど意外と深くて好き
なんか言いたいことは、パンズラビリンスと同じものを感じた。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

卒論の題材にするほど好きな映画。
なんか計画性なくて、いつもアタフタしてるエヴリンに共感するし、ウェイモンドも、INFPタイプな感じが自分と似てて共感する。そんな彼らを映画は肯定してくれるわけだから、
>>続きを読む

ランボー(1982年製作の映画)

-

卒論のために見たよ
レーガン政権の影響をめっちゃ感じる映画だった

アパッチ砦(1948年製作の映画)

-

卒論のために観たよ
ジョンウェイン君には、何だかんだ言って圧倒的な存在感がある。でも保守的すぎるから、もし彼がパパとか彼氏だったら嫌だけどね。

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

逃した2人が霧の中に消えてく中、それを見つめるハンフリーボガートの哀愁ある背中、この構図がとても好き。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

最後の意味は、別に弁護士とか医者とかたいそうなものにならなくても、普通の女の子でいいんだよ、ということかな。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

ウィリアムでフォー、マスク付けなくてもそのまんまできるじゃん

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

現実か妄想かどっちかなんてどうでも良くて、自分が信じる物があればよいのかな

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

意味わからなかった
宮崎駿フィルターかかってるから観れたかも?

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.5

マルチバースは情報量多いから、もう理解することを諦めてる。演出もグラフィックもサントラも本当にかっこよかった

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

なんか、何もない平日の昼にミニシアターで見たい系。

許されざる者(1992年製作の映画)

4.0

西部劇は神話であることを認識させられる作品。人を殺した後の虚無感、罪悪感の描き方が印象的だった。この映画にかっこよさやカタルシスを求めてしまったら、監督の伝えたいことは一生理解できない。

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.0

衝撃だった。この事実を知らない自分が情けなくなった。全人類見るべき

>|