ネコまんまさんの映画レビュー・感想・評価

ネコまんま

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

起承転結がハッキリと用意されているものだと。

少し期待していた自分は、日常系の映画だと早い段階で気づいたのだけれど、その期待をラストまで持ち続けていたので、鑑賞前の世間の高評価への期待もあったせいで
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

俗にB級と謳われる内容だと思うのだけれども、場合によってはサムくなりがちな内容だが初めから最後までしっかり笑わせて貰った。

シュールだし、めっちゃバカげてるのが良かった。

と書いていて思い出し笑い
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

書きたいこといっぱいあって。

多分あと5時間以上、、、いやそれ以上物語が続いてもずっと観ていられるくらい入り込んでしまって。

それ程、遠いはずなんだけど、とても近い物語でした。

色々纏まらないん
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

エグいし、まぁ腹立つよね。

てか、せっかく長女はまだ元気だったのに。

そこが1番悔しいよ。

最後は、もうちょっと違う形でしっかり締めくくって欲しかった。

撮り方や、静寂が悲壮感をより表現してい
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

コレは面白い!

結構長い映画だったけど、退屈を感じさせない。

アクション云々の前に、脚本もしっかりしていて、映像美までしっかり盛り込まれておりもう完璧に良作だった。

オマケにエンドロールの曲まで
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二重生活(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公が、尾行していた人物と接触のトラブルがあった際、教授に電話してて助けを求めようとした所。

ちょっとムカついたなぁ。

言われたから尾行した。
私には責任ないから、教授助けて。
みたいな。

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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.6

原作〇イプかなぁ。。。

配役も謎だけど、CASTに罪はない。

各人の演技は素晴らしいもの。

ただ、誰が誰かわからんからせめて原作に雰囲気は寄せようよ。

そこから、〇イプは始まってるわ。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.7

壮大。
溥儀に幾ばくかの同情心。

日本の罪と世界の罪。
歴史の犠牲者。

奇跡(2011年製作の映画)

3.8

岸田先生の楽曲ありきだけど、ほのぼのできるので疲れてる時の方が沁みそう。

N号棟(2021年製作の映画)

2.7

率直によくわかんない笑  

初めてマンション行った時の各部屋の窓が映るシーンが一番怖かったというか、気持ち悪かったかな。

でも、ある意味そこがピークでもあった。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで評価が高かったので、興味本位で観たら、これまたタダ滑りしそうな内容と場合によってB級映画まっしぐらな気もするんだけど、評価の高さが頷ける面白さだった。

もっとゾワゾワしたかったし、もっとド
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

桃井かおりが出ていて、駄作なわけがない。

初め、10代のただの青春映画か?(10代の青春キラキラ映画は苦手なので…)

と身構えたが、簡単に引き込まれて流石の演技力で涙まで誘われた。

場合によって
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光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

4.0

どうせB級かなとか少しなめてかかったらしっかりと、めちゃくちゃ良い映画でした。

これもっと評価されるべき映画ですね。

島々清しゃ(2016年製作の映画)

3.1

何処かで見た事あるなぁと思っていたら『さがす』の役者さんで道理で演技も上手いし納得だった。

安藤サクラさんの安定感のある演技力も良かったし、伊東蒼さんの年齢を考えるととてつもない演技力に脱帽でした。
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五日市物語(2011年製作の映画)

3.1

自然風景が好きな自分には良かったです。

近いうち、あきる野に行ってみたくなりました。

エンクミが懐かしかった(笑)

億男(2018年製作の映画)

3.4

もう少しばかり面白く出来そうだけど、、、2時間暇しなかったので及第点かと思います。

ブレイド(1998年製作の映画)

3.6

アメリカってジャパニーズソード好きよね(笑)

とりあえず、ブレイドさいつよやん(笑)

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

B級のつもりで見始めたけど、完成度高くて全然しっかりした映画だった

ほぼ全滅だと思われる最期までしっかり描ききっていたのもスッキリと終われて良かった。

夢がしゃがんでいる(2008年製作の映画)

3.5

ものすごく癖になる。

音楽も良かった。

真夜中寝落ちする直前に観たいそんな作品。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

エドワード・ノートンのカッコ良さに惹かれてこの作品を手に取ったが、内容は余りに残酷で重く、いつも最後は凹んで終わらされます。

憎しみと哀しみの連鎖。

日本ではなかなか無い、ダークネスでバイオレンス
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ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

3.8

ファッションのカッコ良さだけを切り取るには余りにも重い。

アメリカンヒストリーXもそうだったがその国の歴史、背景、人種問題云々を学んで観ないと表面的な事しか得られないなど自分の至らなさを実感する。
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

途中、岸井ゆきのさんが嫌いになりそうになる内容だった。

ゴッド.T 可哀想やわ。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

半端な同情なんて、エルトン・ジョン本人からしたらいい迷惑でしかないかもしれないが、作中でエルトン・ジョンが不憫に思えた。

愛されたくて仕方がない気持ちもよくわかる。

エルトン自身が子供の頃に「いつ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

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自分にはこの辺のアニメはよく分からんです。

なんかやたらお金持ち的なオシャレなデザイナー物件??みたいな家住んでんなって思ったのが、この作品だったかどうかすらも思い出せない位に記憶に全く残っていない
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