サブカルさんの映画レビュー・感想・評価

サブカル

サブカル

真剣に映画を作ってる監督たちの作品を謙虚に鑑賞します。

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イノセンス(2004年製作の映画)

4.6

囁くのさ、ゴーストが・・・・
って良いよね。言いたい。俺もほんとは無意識の世界を遊んでみたい。でも人間に生まれたからには、なるべく楽しんで生きようと思う。ぼくもゴーストを信じます。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.5

亡霊の目から見た世界とか、実は僕らのまわりにも亡霊いるよ!とか、そういうのをかわいい幽霊を登場させて描くファンタジー映画。長回しを多用したり、意図的に整合性を破る編集など、なかなか小癪な真似をしておる>>続きを読む

ミステリアス・スキン 謎めいた肌(2005年製作の映画)

4.7

これは天才的だ、、
ファンタジーな映像とライドやスロウダイブなど耽美的シューゲイザーをふんだんに使い、UFO、キリストなど超自然的なものと混ぜ合わせることで得られる甘く鋭い幼児期の性的トラウマ。ホモセ
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これは映画ではない(2011年製作の映画)

-

気づいたら寝てた。終盤が良かったので寝たことを悔やんだ。エレベーターでの青年とのたまあまの出会いからの花火は現実のドラマティックさが映画を越えてたな。

ハンプデー(原題)(2009年製作の映画)

4.3

Mumblecoreといって、低予算、素人俳優で作るインディージャンルがアメリカを中心にあるらしい。これは二人の仲良しの男が再会して、一人はボヘミアン 、一人は妻と家を持ってて、なんか盛り上がってセ>>続きを読む

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

4.8

ありそうでなかなかない!インディーズ音楽をノリでいれてオシャレにする映画はよくあるけれど、これは妥協しないで作った、本物の音楽を祝福している。そしてユーモア、コメディの嬉しさよ!
周りから変に扱われた
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ガンモ(1997年製作の映画)

3.8

すべてが行き詰まったときに降りてくるような、楽しく美しいナンセンスが凝縮されている。センスがいい映画。

ジョジーの修理工場(2007年製作の映画)

4.8

ロングショット、ロングテイク、孤独、風景
それが一番大事

Bamboozled(原題)(2000年製作の映画)

4.3

そろそろ二ヶ月くらい経つけど字幕がないと会話の半分も理解できない。悲しい。

コヤニスカッツィ(1982年製作の映画)

5.0

映像と音楽の圧倒的な力。ピークは都市のシーンで、速度が臨界点を超え頭がおかしくなりまさに麻薬のような気持ち良さがあるのだが、その後人々の顔のスローモーションと燃え尽きたロケットになんともいえない感動を>>続きを読む

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

-

高校生のとき見て何が名画なのかわかんなかったけどとりあえず「 同士だ!!!!」でめっちゃ感動してた。アツいなぁ

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

5.0

絶対に奇をてらわず、皮肉も交えず、しかも決して恥ずかしがらずに、人間ドラマをマジで作る。そこから生まれるマジの強度は、政治や社会を軽く超越して、人間のコアにぶち当たって砕け散る。要するにこれが最強って>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

少年が残酷な弓を射る映画

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

4.8

タイトルと裏腹に、実に真面目で上品な愛の話だった。真面目に愛を探している人必見

隠された記憶(2005年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

たとえば下層階級が如何に抑圧されているか、というテーマで映画を作るとして、多くの人は下層階級の視点から、その立場に立って作るだろう。ぼくはつねづね、それだけではつまらないと思っていて、例えば普通に生き>>続きを読む

遠い声、静かな暮し(1988年製作の映画)

3.8

この監督は、日常のリアリティ、そこに潜む詩学を追求した結果、 記憶の再構成にたどり着いたらしい。それはいいんだけど、ぼくは仰々しい回想よりも小津のほうが主観的にも客観的にもリアルだと思った。おそらく我>>続きを読む

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.0

映画学の一番初歩の授業で見せられたんだけど、これはスコセッシの映画愛とサイレントからの歴史がわかってかなり適格な作品だった。簡単にいうとメリエスの月世界旅行と機会人形の話なんだが、人は死ぬし、機械も壊>>続きを読む

こわれゆく女(1974年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ラストにこの映画の全てが凝縮されてる。夫婦二人で一緒にお皿を片付けるって行為が、本当に美しいと思った。自炊をしてる人には分かる。

スタン・ブラッケージ作品集 BRAKHAGE EYES(1958年製作の映画)

-

アイルランドでなぜか映画を勉強しています。たくさん知らない監督の名前が出てきてびっくりしています。今日はこの監督のmothlightというやつを見ました。とてもエクスペリメンタルです。話は変わりますが>>続きを読む

乱れる(1964年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

askくんとかなり真剣に語り合った。素晴らしい作品だった。激動の東京を出汁にして、男女の不可能な恋愛を描いている。その素材の使い方がいいんだよ。変わりゆく街に執着してノスタルジックに描くんじゃなくて、>>続きを読む

ヴァンダの部屋(2000年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

途中までものすごくキツかったけど、二時間すぎたあたりから急にすべてが真実(マジ)に思えてきて、あ~〜〜ってなってた。だからこの映画は三時間必要だわ。

この映画は全然すごいことが起こらない。めっちゃド
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心と体と(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メルヘンで幻想的なラブストーリーずっと見たかったんだよな。ふたりのベロニカにかなり感性的に近い。

食肉加工場の様子がベジタリアンが見たら卒倒しそうなほどエグい。このようにしてグイグイにbodyを強調
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処女の泉(1960年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

業の描き方がシンプルだが容赦なくてずっしり重い。それが多分ベルイマンの映画的にすごいところな気がしている。

処女を犯すことと地下から水が湧き出ることの性/聖的なanalogyがある。生命力や善悪や神
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荒野の七人(1960年製作の映画)

4.0

うん、西部劇おもしろいな。説明が少なくて必要なカットしかない感じする。様式美だなぁ。

美しい星(2017年製作の映画)

2.3

サイキックB級コメディから家族の和解まで来てあと一歩ってところでその終わり方かい。壮大なラストでそのままいけばいいのに、最後照れ隠しでB級に戻っちゃうから、肩透かし食らった。いや、内容は壮大なのにセッ>>続きを読む

マッチポイント(2005年製作の映画)

4.4

ウディアレンはジョーク飛ばすだけのおじちゃんじゃないってわかった。

いのちの深呼吸(2017年製作の映画)

3.0

酒・タバコ・ディスコが好きな曹洞宗の坊さんが自殺防止活動に勤しむ話。

なぜ他者を救わなければならないのか、という点についてもっと掘り下げてくれたらenlightenmentが得られたと思う