サブカルさんの映画レビュー・感想・評価

サブカル

サブカル

真剣に映画を作ってる監督たちの作品を謙虚に鑑賞します。

映画(162)
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Bamboozled(原題)(2000年製作の映画)

4.3

そろそろ二ヶ月くらい経つけど字幕がないと会話の半分も理解できない。悲しい。

コヤニスカッツィ(1982年製作の映画)

5.0

映像と音楽の圧倒的な力。ピークは都市のシーンで、速度が臨界点を超え頭がおかしくなりまさに麻薬のような気持ち良さがあるのだが、その後人々の顔のスローモーションと燃え尽きたロケットになんともいえない感動を>>続きを読む

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

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高校生のとき見て何が名画なのかわかんなかったけどとりあえず「 同士だ!!!!」でめっちゃ感動してた。アツいなぁ

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

5.0

絶対に奇をてらわず、皮肉も交えず、しかも決して恥ずかしがらずに、人間ドラマをマジで作る。そこから生まれるマジの強度は、政治や社会を軽く超越して、人間のコアにぶち当たって砕け散る。要するにこれが最強って>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

少年が残酷な弓を射る映画

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

4.8

タイトルと裏腹に、実に真面目で上品な愛の話だった。真面目に愛を探している人必見

隠された記憶(2005年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

たとえば下層階級が如何に抑圧されているか、というテーマで映画を作るとして、多くの人は下層階級の視点から、その立場に立って作るだろう。ぼくはつねづね、それだけではつまらないと思っていて、例えば普通に生き>>続きを読む

遠い声、静かな暮し(1988年製作の映画)

3.8

この監督は、日常のリアリティ、そこに潜む詩学を追求した結果、 記憶の再構成にたどり着いたらしい。それはいいんだけど、ぼくは仰々しい回想よりも小津のほうが主観的にも客観的にもリアルだと思った。おそらく我>>続きを読む

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.0

映画学の一番初歩の授業で見せられたんだけど、これはスコセッシの映画愛とサイレントからの歴史がわかってかなり適格な作品だった。簡単にいうとメリエスの月世界旅行と機会人形の話なんだが、人は死ぬし、機械も壊>>続きを読む

こわれゆく女(1974年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ラストにこの映画の全てが凝縮されてる。夫婦二人で一緒にお皿を片付けるって行為が、本当に美しいと思った。自炊をしてる人には分かる。

スタン・ブラッケージ作品集 BRAKHAGE EYES(1958年製作の映画)

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アイルランドでなぜか映画を勉強しています。たくさん知らない監督の名前が出てきてびっくりしています。今日はこの監督のmothlightというやつを見ました。とてもエクスペリメンタルです。話は変わりますが>>続きを読む

乱れる(1964年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

askくんとかなり真剣に語り合った。素晴らしい作品だった。激動の東京を出汁にして、男女の不可能な恋愛を描いている。その素材の使い方がいいんだよ。変わりゆく街に執着してノスタルジックに描くんじゃなくて、>>続きを読む

ヴァンダの部屋(2000年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

途中までものすごくキツかったけど、二時間すぎたあたりから急にすべてが真実(マジ)に思えてきて、あ~〜〜ってなってた。だからこの映画は三時間必要だわ。

この映画は全然すごいことが起こらない。めっちゃド
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心と体と(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メルヘンで幻想的なラブストーリーずっと見たかったんだよな。ふたりのベロニカにかなり感性的に近い。

食肉加工場の様子がベジタリアンが見たら卒倒しそうなほどエグい。このようにしてグイグイにbodyを強調
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処女の泉(1960年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

業の描き方がシンプルだが容赦なくてずっしり重い。それが多分ベルイマンの映画的にすごいところな気がしている。

処女を犯すことと地下から水が湧き出ることの性/聖的なanalogyがある。生命力や善悪や神
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荒野の七人(1960年製作の映画)

4.0

うん、西部劇おもしろいな。説明が少なくて必要なカットしかない感じする。様式美だなぁ。

美しい星(2017年製作の映画)

2.3

サイキックB級コメディから家族の和解まで来てあと一歩ってところでその終わり方かい。壮大なラストでそのままいけばいいのに、最後照れ隠しでB級に戻っちゃうから、肩透かし食らった。いや、内容は壮大なのにセッ>>続きを読む

マッチポイント(2005年製作の映画)

4.4

ウディアレンはジョーク飛ばすだけのおじちゃんじゃないってわかった。

いのちの深呼吸(2017年製作の映画)

3.0

酒・タバコ・ディスコが好きな曹洞宗の坊さんが自殺防止活動に勤しむ話。

なぜ他者を救わなければならないのか、という点についてもっと掘り下げてくれたらenlightenmentが得られたと思う

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.1

現代のノーフューチャー感を容赦なく描いてるな。善悪を超越した論理マシーンである殺し屋とそれを前に無力な保安官。論理の美学を追い求めている彼だけど、結局論理は何かの手段でしかなく、それ自体の意義は永遠に>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.0

なんにも心に残っていない。30分寝ちゃったからだろうか。いや、そもそもぼくは実は劇場に居なかったんじゃないだろうか・・・・?ということを考えさせるような、そういう趣旨の映画だったと思いますが、あってま>>続きを読む

(1997年製作の映画)

4.9

ツァイミンリャンの映画では家族愛も自明ではない。みんな誰かの体温を求めて孤独にさ迷っている。ラストで一筋の光が射してくる。完璧すぎる

愛情萬歳(1994年製作の映画)

4.5

青春神話と似てて初期はリーカンションの独身者的要素が強いね。しかし思えば覗きという行為はずっと大きなテーマであるな。例えば「西瓜」のAVなんかはまさにそれだ。そしてマンション、納骨堂など容れ物ばっかり>>続きを読む

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

4.0

ゴダール的な表現久しぶりにみたらかっけ〜ってなった。監督とジャックドゥミの結婚生活どんなんだったか気になる

童年往事/時の流れ(1985年製作の映画)

4.0

中盤で完全に集中力が切れちゃった。悲しいな・・・