1983年の日本はかなり景気が良くて、24時間戦えないと相手にされないほど、ガサツに盛り上がっていた気がする。
その頃の北イタリアはこんなにも美しく、ゆったりと時間が過ぎていたのかと思うと、本当に羨ま>>続きを読む
録画で鑑賞したが、見たとは言えない。
最初の2分も見ていられなかった。
あとは早送りでザクザク見た。
だから、映画についての評価はしない。
原作を読んで、すごいと思った記憶があるのだが、話の筋を良く>>続きを読む
吉田羊かわいいなー。
野村周平も初々しい。
太鼓の達人の使い方なんかうまいなと思う。
それでもやっぱり、B級感漂うなぁ。
最後の10分まで、くじけるな。
観る方も過大なストレスを受け続け、
もうダメかと思うくらい緊張する。
ホッとさせておいて、
奈落に突き落とす。
とにかく最後の10分まで、耐え抜け!
さすが、ディズニー。
でも、やっぱりディズニー。
オープニングの切り絵アニメが好き。
予定調和になりそうな話だけど、
ラストでしっかり笑わせてくれた。
友近が良かった。
みんな嘘つき🤣
河瀬直美の作品は
ずっと敬遠してきた。
どうしたって
胸が苦しくなるのは
わかっているから。
つい先日、パターソンを見たので、
演技にこれだけの幅があるのかと驚く。
あんな転び方、度胸あるなぁ。>>続きを読む
前編と合わせて5時間。
あっという間だったし、
見終わった後の余韻がすごい。
ボクシングには興味がないし、
バイオレンスは大の苦手。
でも、しっかり見た。
原作読みたい。
舞台は2021年。
今も昔も
若者って、精神構造が変わらない。
菅田将暉とヤンイクチュンの
純粋さが痛々しくも美しい。
片目のユースケサンタマリアは
大人だけど、
決して二人の若者を穢さない。
久>>続きを読む
久しぶりにど真ん中に来ました。
どんどん空気が澄んでいく感じ。
日々なにも代わり映えなくても、
たとえ事件が起こっても、
同じ町で暮らしていく人の
揺るぎないもの。
主人公は常に
無表情なのかと思っ>>続きを読む
綿矢りさ読んだことなかった。
いかんいかん。泣けるじゃん。
こんなおばさんになっても
かすかに残った、
心のピュアなところを
鮮やかに突いてくるんだ。
なんてこと!恐ろしい子…!
あんなにヒットしたのに、観たことなかった。思っていたストーリーとずいぶん違っていて、予告編だけで勝手に脳内でストーリーを作っていた自分がおかしかった。
無人島のシーンがすごく良かったな。
自分が年取>>続きを読む
蒼井優が雑な役を丁寧にやっていて、
本当に笑えた。
山口紗弥加も言動が鼻に付く元妻を
上手に演じていた。
次から次に現れるキャストの
バラエティが幅広くて、
すごく面白いんだけど、
話の内容は予定調和>>続きを読む
どこをどう切っても
これぞアメリカ。
成功も失敗も、
全て人生。
日本のサーカスとは全く別のもの。
このレビューはネタバレを含みます
「戦火の勇気」で戦ったメグライアンが、
この作品では戦場に行った息子の帰りを待つ母の役。
イサカという小さな町にも
戦争は押し寄せて来るし、
人々の命を奪って生活を一変させる。
短い時間に成長する>>続きを読む
原作読んでない。
芸の道はやっぱり努力だけでは報われんのかな。
始めの方の、熱海で飲むシーン、
神谷と徳永の掛け合い、
演技が上手すぎて唸った。
このレビューはネタバレを含みます
後半のあんな絵がいきなり描けるわけないやろ、と思ってしまうわたしってダメかしら。
結局、毒母の話。
母親を振り切って、立ち上がれ。
静か〜
でも情熱とか怒りの熱は
感じたなあ。
新聞の見出しが伏線なんじゃないかと、
考えながら観ていたけど、
結局は、物語の続きを想像させる材料だった気がする。
好き。
有名な話なのに、読んだことも映画を観たこともなかった。
映像は美しいけど、ストーリーは全く頭に入ってこなかった。
ポワロ氏のヒゲがすごい。
ヒゲってあんなになるものなの?
感動のムダ遣い。
2時間以上記憶に残らない。
でもめちゃくちゃ笑った。
ちょっと泣いた。
柳楽優弥カッコいい。
ほとんどストーリーを覚えてないけど、
未消化のままだけど、
怖かったという記憶は鮮明。
このレビューはネタバレを含みます
くんちゃんが未来(ミライ)を救う話かと思っていたら、全然違ってた。狭い世界からもう少し抜け出て欲しかったです。
ミライ登場のきっかけが、まったく理解できない。
子どもたちの体つきや動き、思考のあり方>>続きを読む
人生って、この先どうなるかわからないものだから、親は子に幸せになってほしいと願う。
複雑な環境の中に暮らす人たちの、シンプルな願いの詰まった映画。
ちなみに隣で見た友人は、舞台の方がグッときたと言っ>>続きを読む
もやっとするテンポもあったけど、
まあまあ楽しく拝見。
男子はのどかでいいなぁと思いながら、
ちょっと泣いた。
宮沢りえ、立派だな。あんなお母さんになりたいけど、なれないな。
オダギリジョーは、優しすぎてダメ男なんだろうな。
道徳の授業みたいな感じもしたけど、
爽やかな印象。
すぐに忘れる子どもの頃の記憶は、やがてその人の深層心理に潜り込んで、生き方を決定づけていく。