mptyr0omさんの映画レビュー・感想・評価

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逃げた女(2019年製作の映画)

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人の家に行って食事を取る
逃げながらよく食べるのが良かった
理想とされるような状態になっても人は何かから逃げたくなるのか
ならなにを目指せば良いのか
人生に恒常性はないことが不安に感じる

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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ロードムービー最高
ファンタジーの世界の作りなのに電線があるとか作り込みの塩梅がワクワクする。澄む
アニメーションであることの意味を最近考える。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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めちゃくちゃかっこいい作品。
ノートルダム大聖堂の血となり、生涯かけて鐘を鳴らし続けその聖域を守ってきたカジモドの誇り高さ。
ノートルダムの上階で火炙りの炎から救い出したエスメラルダを掲げ、ここは聖域
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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恋愛の0が1になる瞬間に起こる最初の感情って"触れたい"だと思う。
水のエレメントと火のエレメント。触れあうと蒸発する、消えてしまうかもしれない。
それぞれのエレメントの質感の描き分けが秀逸で、特に火
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評決のとき(1996年製作の映画)

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性暴力のシーンが映画で見るようなことがない残酷さで映し出されていてなんて酷い映画なんだと思ったけど現実はそれ以上に酷くそれを見ようとしない自分は愚かだと思った

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの描く獣いつも凛々しく艶やかで愛してる
犬はいつでも真っ直ぐ人の目を見つめる。