v3さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.0

こういう暮らしも憧れるってたまに思う。
芯が強い女は最強だね。
でも原作の本が前に出てきすぎて、映画の良さがあんまりな気がした。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.5

エロシーンが過激でなければ小中学生に同性愛についてとかアウティングについてとか勉強になる映画だと思ったけどえちえちすぎたわ。
ニコラスがジョージ王子に似てるなってずっと思ってた。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

絵も色も可愛らしくて残酷な描写もそんなに怖くない、自然の摂理が美しく見えた

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

5.0

終始全部好きだし心情が分かりやすくて心地良かった
親との関係性が難しい時期に、人種としても個人としても社会では弱い存在として、小さな街で生きる少年 
母親の愛情に飢えて、複雑な愛しか受け取ることができ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

いつもひねくれたこと感想が出ちゃうけど、シンプルに面白かった!次が楽しみだしスパン短そうで助かる(今回も結構忘れてた)

バービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2001宇宙の旅オマージュから始まったの最高だった
バービーがモノリスという世界線ですっていう前提から入るのが分かりやすい(笑)
観に行く女の子はお母さんと一緒に行くべき!
思ってたより面白かった!気
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

展開がテンポ良くてついていきやすかった。「生き残れて良かった」が「なぜ僕が」に代わり最後には生き抜く責任を彼を通じて観客に伝える。メッセージはとても簡潔で、でも複雑な人間の感情を楽しむことができた。最>>続きを読む

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.0

友人や愛する人を失う虚しさ、自分の死を覚悟しなければならないやるせなさ、幼少期の頃からラストまでずっと心がつらいけど好きなつらさだった

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

フローレンスやクリスパインの演技が抜群すぎるのに、ハリースタイルズの演技はたまに笑えるところがあったのは残念ポイント。

でもプロット面では敢えて「よく分からない」をたくさん作り上げたことは結構好き。
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コルチャック先生(1990年製作の映画)

5.0

この1ヶ月間コルチャックの著書や伝記を読み続けたおかげで知識があったため映像に集中できた。本当に美しかった。
去った後のポットから出ている湯気が印象的だった。200人の子供たちと先生方の、突撃された感
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

半分くらい人が映ってない風景のカットなんじゃないかっていう印象を受けるくらいアイスランドの景色が多かった。まあ人がいないから仕方ないんだけど。
セリフも少なく、アドリブ多めなのかな?ってくらい自然でシ
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

5.0

幸せな気持ちで涙が出る経験が初めてで戸惑ったけど、きっと今わたしに必要な映画だったと思う。
まるでmen i trustが与えてくれる優しいけど心の芯を突いてくる儚さのような。
お父さんの安定した優し
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

最後の撮り方すごい。。ダンケルクみたいだった。
エンドロールも抜かりなくて素敵だった。
でも私はテレビ見慣れてないから本物のビートたけしは何言ってるかよく分からないw