ロビンさんの映画レビュー・感想・評価

ロビン

ロビン

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

いきなり冒頭のシーンが大好きな映画「ROCK YOU!」を彷彿とさせて気分が上がる!

中世のフランスが舞台なのに、常にイギリスのような曇天模様で終始暗く湿った雰囲気を漂わせているのがたまらない。
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

“ハッピーなら手を叩こう、ハッピーならやったと叫ぼう♫”

ある意味「リトル・ダース・ベイダー」というタイトルでも良かったかなと〜笑
それぐらいフェリックスのダースベイダーのコスプレが可愛い過ぎる!
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

もっと酷いどうしようもないバカ映画かと思ったら違った。
想像より遥かに楽しめたし面白かった!
途中目頭が熱くなるシーンがあったりして、これはやっぱり大人の「トイ・ストーリー」だなと。
確かに、エロで下
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

フィルマのあらすじ「全宇宙から命を狙われる、たった一人の青年、ポール・アトレイデス〜」を見ると“宇宙”と“ポール”のワードで映画「宇宙人ポール」をどうしても思い出してしまう。。

とにかくリンチ版で予
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

なんだかとても沁みた映画。
主人公リーの兄の死から淡々とストーリーが進んでいく。
冒頭からリーは無口で無表情だし何を考えているのか分からない。
彼には何かが『欠けている』或いは『無い』感じがして凄く違
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.2

ドゥニ・ヴィルヌーヴ版「DUNE」を観る前の予習に、不遇の運命を辿ったホドロフスキー版のドキュメンタリー作品を鑑賞。

ホドロフスキーはLSDの高揚感を「DUNE」で映像化したかったらしい。
LSD
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砂の惑星(1984年製作の映画)

-

ドゥニ・ヴィルヌーヴの新作を観るために再鑑賞して予習。

とりあえず「チャークサ!」な作品〜笑
終盤の「チャークサ!」に全部持っていかれる〜笑
 
30年以上前に観たっきりで砂漠と巨大な虫のクリーチャ
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

予想を上回り劇場で観て本当に良かったと思う秀作。
“007シリーズ”や“ミッション・インポッシブル”等のスパイ映画のような派手さはないけれど、実話ベースだけあってリアリティを感じる怖さや緊迫感、そして
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

オープニングの“Trent Reznor&Atticus Ross”の「移民の歌」のカバーと映像がカッコ良くて、めちゃめちゃテンションが上がる!!
正直、登場人物多過ぎて頭フル回転だったけど後半にかけ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.1

やっぱりガイ・リッチー監督&ジェイソン・ステイサム最高!
とにかく終始重厚感に溢れて好きなテイストの作品。
間違いなくハードボイルド映画の傑作!!
集中して観ないとちょっと置いてかれる感じと、溜めに溜
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.7

「北欧、 暮らしの道具店」が公開した短編ドラマが『青葉家のテーブル』。
ドラマ版はアマプラにて鑑賞済み。
ドラマ版を一気に観て、この世界観や登場人物を気に入ってしまった!
そして雑貨が可愛いし丁寧な
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スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.6

現代アメリカ社会の腐敗を「選挙」という切り口で描いた作品。
田舎の町長選がいつしか民主党と共和党の代理戦争に発展していくコメディ作品かと思いきや、終盤約15分の展開に見事騙される!

田舎者は純朴で人
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空白(2021年製作の映画)

3.8

添田は万引きして逃げる途中交通事故で死亡して、無惨な姿になった娘と再会する。。
その怒りを万引きした娘を追いかけていた、スーパーアオヤギの店長青柳に向けて執拗に付きまとう。
ちなみに事故シーンがかなり
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.7

“泣きたい時には、いつでも泣いていいんだよ”って言ってあげたくなる作品。

とりあえずあらすじを読んでおかないと、冒頭からの状況がまるで理解できないかなと。。
それとこの作品の全てはラストシーンに込め
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アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.5

1992年に始まった「ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争」は宗教も絡んだ複雑な歴史的悲劇と言われている。
本作は1995年7月紛争中立地帯のスレプレニツァで起こった、セルビア人勢力によるムスリム人地域住民の
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.6

ケイト・ブランシェットのファンとしては以前から観たかった作品。
そしてダニエル・クレイグのドキュメンタリー作品で「エリザベス」に出演していたダニエル・クレイグを見てボンド役に決めたというシーンを観たく
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

-

このドキュメンタリー作品観たら、また「カジノ・ロワイヤル」から観直したくなってしまった。。
無限ループ状態に陥りそう〜笑
そして本作に登場した人達のセリフと、ダニエルボンド作品の映像が上手くリンクして
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.4

ダニエル・クレイグ版ボンドの有終の美を飾る作品が始まって数分したところで、爺さんが目の前で席探し始めたと思ったら膝の上に座ってきた!
イヤイヤ、いくら上映中で暗いとはいえ人が座ってる席に間違って座るっ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.9

最新作「007 NO TIME TO DIE」の鑑賞前の復習。

まず“スペクター”と言えば昔の暴走族を思い出す人も多いかと。
そして冒頭のメキシコの死者の日の祭はディズニーアニメーション「リメンバー
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.9

最新作「007 NO TIME TO DIE」の鑑賞前の復習。

冒頭からトルコのバザールを縦横無尽に駆け回るアクションシーンが凄い!
からのアデルの『スカイフォール』の OP がこれまた凄い!
最初
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.7

最新作「007 NO TIME TO DIE」の鑑賞前の復習。

冒頭のカーチェイスから前作での無念を晴らすかのようにボンドカーであるアストンマーチンDB-Sが活躍する!
そしてボンドが運んでいたのが
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.9

最新作「007 NO TIME TO DIE」の鑑賞前の復習。

まず当時自分含めてピアーズ・ブロスナンのボンド卒業で、新ボンド役ダニエル・クレイグ対して「ダニエル・クレイグって誰?」って感じでちょっ
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.8

水俣病については恥ずかしながら、昔々社会科の授業で習ったぐらいの知識しかなかった。
ウィリアム・ユージン・スミスもそのパ
ートナーのアイリーン・美緒子・スミスのこともほとんど知らずこの作品で知った。
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ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.0

鑑賞前はリアルドールを彼女の様に愛しちゃう、イカれた男性のトリッキーな話なのかと思いきや全くそうではなかった。。
他人と上手くコミュニケーションできず、生きづらさを抱えこんだ末に人形を彼女として扱うよ
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.7

独特の画のタッチが素晴らしいアニメーション作品。
人物も景色もレトロな雰囲気に、ノスタルジック感が満載。
ほとんどセリフがない分、表情や細やかな仕草での表現を読み取らなければならない手法も面白い。
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.6

ド派手で迫力満点の圧倒的映像のオンパレードなんだけれど、色々詰め込み過ぎた結果、内容が壮大過ぎてもはや何がなんだか分からなくなってしまう事態に。。

そしてオートボットとTRFの対立っていうのを、もっ
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.2

とにかく強烈にヘヴィな作品だけれど傑作!
この作品は本当に劇場で観て良かったと思えた。
2時間半と長尺だけれど、あまりに作品にのめり込んでしまいあっという間に終わった感じすらする。
しかしながら、観終
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101(1996年製作の映画)

4.1

エマ・ストーン版のクルエラを観る前に、グレン・クローズ版のクルエラを鑑賞。

当然字幕で鑑賞したけれどクルエラの吹き替えが、山田邦子っていうのがなんだか時代を感じさせて笑える。
それとアニメーションの
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.2

アレハンドロ・ホドロフスキーの自叙伝的作品。
監督の幼少期時代の物語「リアリティのダンス」の続編となっている今作。
しかしながら、個人的には前作観ずに本作観ても全然OKかと。
前作もなかなかの衝撃的作
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かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

3.4

『ブルドッグのようなイカつい容姿ゆえに蔑まれていた熊田美沙と、チワワのような可愛過ぎる容姿ゆえに妬まれていた清瀬イズミ』ってあらすじに書いてるあるけれど、熊田美沙全然ブルドッグじゃないし普通に可愛らし>>続きを読む

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

-

約3時間前衛的な舞台芸術を見ているかのようだった。。
独特の世界観、台詞回し、撮り方、ストーリー展開。。
いい意味でも悪い意味でも『これぞ大林作品』って感じで、大林作品にあまり免疫がない者にとってはこ
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初恋(2020年製作の映画)

3.9

この作品の監督である三池崇史監督作品で面白いと思ったことある作品、正直リメイク版の「十三人の刺客」ぐらい。
しかしながら、こちらの作品は公開当時なんだか面白そうと思って、劇場鑑賞したかったけれど観逃し
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.4

昭和のチャッキーは完全にオカルト的な人形だったけれど、令和のチャッキーは人形って言うよりロボットに近い近未来型チャッキーでベトナム工場の工員が腹いせにAI知能に細工をしたせいで暴走しちゃう〜笑

所々
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サウンド・オブ・ノイズ(2010年製作の映画)

3.5

音楽テロリスト集団と音楽一家に生まれながらオンチで音楽嫌いな警官との攻防を描く、シュールでなかなかスタイリッシュな作品。

第1楽章: Doctor, Doctor, Gimme gas in my
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.8

福島中央テレビ開局50周年記念オリジナルドラマとして昨年『浜の朝日の嘘つきどもと』は放映された。
今作はそのテレビドラマの前日譚となる。
なので本作を観た後にテレビドラマ版をU-NEXTで鑑賞。
ある
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サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

3.7

「最強のふたり」と「世界一キライなあなたに」を合わせたような作品。
どちらも事故で脊髄損傷して身体が動かない男性の物語だったけれど、こちらは病気で身体が動かない女性の話。
なので、観ていて先が読めちゃ
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