みっつさんの映画レビュー・感想・評価

みっつ

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

初めてのエヴァンゲリオンがこの作品でした。最近見たんですけど、考察やら色々見てると25年愛されている理由がよくわかるなと。真劇場版エヴァンゲリオンを見れてよかったです。これから旧とアニメ版を履修します>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

エヴァンゲリオンについてはそこまで詳しくなく、にわかではありますが本当に面白かったです。内容をどこまで理解できたかはわかりませんが、友達の考察を聴きながら分かったような気持ちにはなれました。アニメ1か>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.6

3.11のドキュメンタリーで、原発が爆発してからの80時間の激動をまとめた内容でした。私は中学生の時に3.11の地震が起こり、CMがACばかりでつまらない、ニュースも地震速報ばかりでつまらないと思って>>続きを読む

私の男(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

直木賞映画化シリーズ第1作目。
基本的には小説で見ることが多いですが、これから映画で学ぶ(何かしながら見れるから)のもありだなと思い、記録に残します。おすすめの映画があれば是非教えてほしいです。

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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.5

ほんとに名作、、、展開はなんとなく読めたけど、それでも涙が出るわ出るわ。困難を乗り越えたら後は進むだけ。それが人生なんだなって。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

久々に映画を見た。日常から突如電気が消えた世界を、現代の人々はどうやって生き抜くのかをリアルに描いた作品でした。電気がないことで今の人はここまで生活が変わるのかと言いたくなるくらい、ガラッと変わってい>>続きを読む

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

日本の代表的なホラーということで、鑑賞。
物語のインパクトがとにかく強い!本当にありそうな話だから感情移入もできる(水がそうはならんやろとは思うけど)。最後の終わり方も個人的にはすきでした。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

4.1

子どもの頃何度か見たことあって、なんとなくアマゾンプライムで見かけて再度鑑賞。物語を覚えてなかったけど、あまり考えずにさくっと見れるファンタじ作品って感じでした。
ニーナかわいい。ケモナーになりそうで
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.5

ザ・シュールコメディって感じで、映画館の雰囲気もあってかかなり笑えました。映画館でコメディ見るのもいいですね。

映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史(2009年製作の映画)

3.1

旧作と比べてほんとに作画が見やすくなった。でもなんだろう…正直旧作の方が見ていてワクワクしたな。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ロボットから徐々に人間味を帯びていく展開、今ではある程度王道展開だと考えられるがやっぱりこの時代にこの設定を考えつくっていうのがすごい。

もともと敵だったロボを味方に出来たり、ドラえもんの道具はご都
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ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

途中で寝てしまった…内容は悪くなかったのよ。楽しんでみてたのよ。石の伏線回収もきれいでよかったのよ。でも、魔王が出てきてからがなんか全然…しっくり来なかった笑

ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

過去の自分が未来の自分を助けに行くっていう設定が、この時代から存在していたのかと感心した。そのための伏線もきちんとあったし、ペコも可愛いし、楽しんで見れました。

ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

子どもの頃、海底とか空の上とか、めっちゃ好きだったこと思いだした…海の中で自由に泳げたらどれだけ幸せか。そんな子供心をくすぐられる作品でした。

ワクワクが止まりません。

ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

都会が田舎を侵略する様子を、宇宙規模で繰り広げているのを見ると、1980年代にも既にそういった風潮があったのと同時に、そのくらいが一番都会の侵略が激しかったのかなと考えさせられた。

純粋に楽しめまし
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ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

3.8

ドラえもんシリーズを初期からおってる人がいて、そのレビューを見てみて面白そうだと思い鑑賞。
私がまだ形すらない時代のドラえもん。リメイク版は見たことあったが、初期のものを見たのは初めてでした!
昔なら
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

宮崎あおいと堺雅人めっちゃ適役だとおもいました。
うつ病って大変だけど、周りの人たちの理解や対応によって、当事者の回復速度が全く違うんだろうなー。
「あとで」、これから私のバイブル名になりそうです。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

映像がきれいで時間も短く、内容も分かりやすい良映画でした。
サクッと見るにはちょうどいい映画でした。

ミスト(2007年製作の映画)

3.8

最後にきちんと落としてくれて私は満足です。良作

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.6

アニメは見たことあったけど、なんか…その…結局終わったあとに「で?」ってなってしまった。
役者さんはマジで凄い。ビレッジを中心にするなら、もっと取り上げるところあったんじゃないのかなーって感じ。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

人を見かけで判断してはいけないといいますが、はじめのうちはどうしても見かけで判断してしまうわけで。
強さをどう使うか。正義をどう使うか。正しいものを正しく扱うことのできる人間がどれだけいるか。今一度考
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.6

嫌いじゃないけど特別印象深いわけでもない…劇団ひとりキス我慢のイメージが強かったけど、普通に役者としてもいい味出しますね☺

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.8

これを実際に障碍者が演じてると考えると、ものすごく感慨深いというか…とにかくすごいインパクトのある作品でした。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

白黒映画初鑑賞。
犬の死、家族の死がきっかけで物語が大きく動いていく様子はすごくひきこまれるものがありました。
なんとなく見てみたけどすごい面白かった。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.6

篠原涼子さんの演技力(特に表情)が本当にどのシーンを切り取っても素晴らしく好きだった。話も好みで、ラストあたりの感情が揺れ動くシーン、お別れのシーンがほんとに涙が止まらなかった…一人でじっくりもう一度>>続きを読む

青の帰り道(2018年製作の映画)

4.5

18〜28歳までの、漠然とした不安や社会の理不尽さが凝縮した、大変心をつかまれる作品でした。また見たいな

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