ルッキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ルッキー

ルッキー

映画(377)
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スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.9

キアヌも良いですけど、この作品の主人公は絶対シャーリーズ・セロン!!
美しくて切なくて…

ベタな恋愛ドラマとか、ありがちとか言われてもいいです。
これが好きなんですから。

毎年11月には必ず観てい
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.7

「潜水艦モノに外れなし」
しかも水中と陸上での戦いが同時進行するのが斬新でした。

静かで熱い。
音と経験だけが頼りの水中戦は、息を飲む緊張感があります。
静から動に移る時が見ものです。

余談ですが
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プリティ・リーグ(1992年製作の映画)

3.6

ストーリーはフィクションでも、リーグは本当に'43~'54年まであったんですね。
登場人物の何人かは実在の人がモデルになっているとか。


最初は見せ物的だったのが、選手達の真剣勝負にみんな夢中になる
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

ジャケ写真に騙された!!
ホッコリするかと思ってたら、ダメ母とクソガキの物語だった。

でも観続けられたのは、貧困の問題にきちんと向き合っているから。
それに子供達はいつも笑顔。
終わった時には「良い
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.3

イスラム原理主義の元で虐げられる庶民の姿。
特に女性の迫害の様子が、こんなに刺さった作品は初めてです。

些細な理由で投獄される父親。
女性だけでは外出も許されない。

少女の勇気に涙が溢れてきました
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リプレイスメント(2000年製作の映画)

3.6

スポ根コメディ・恋愛人間ドラマとでも言いますか。
とにかく全部盛りみたいで、結末はすぐに読めるけど、スカッとする作品でした。

K・リーブスがとにかくカッコいいけど、ツッコミ所も満載。
フミコはないよ
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.9

「銀行口座を開くと銃を差し上げます」で唖然。

そして今も続く銃の関わる事件。
この作品つくられた'02当時から、何も変わってないアメリカ。

監督のフィルターは通していますが、なぜ銃の問題がなくなら
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ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

4.0

雄大な風景の中での白人と先住民の友好的な交流。
心が洗われる思いです。

その後の歴史を思うと切なくなりますが、
様々な分断が問題になっている今こそ見直されるべき作品では?

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.8

数学以外ではコミュニケーションが図れない。
でもやっぱり思春期なんです。
初めて外の世界に触れて、様々な人と出会って…

少しずつ変化するネイサンの姿に、エールを送りたくなりました。

そしてサリー・
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.8

チョコレートと町の人々をめぐるファンタジーですね。
両方好きな人には堪らない映画。
手元にチョコを置かずに観た方がよろしいかと…

J・デップは海賊より、ロマが似合いますって。

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

「鉄腕アトムと火の鳥の融合みたいだ!!」
とっても荒っぽい言い方ですが、この作品を観ての感想です。
悪い意味ではありません。
SFでファンタジー。

J・ロウは癖のある役が似合い過ぎ!!

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.8

'60年頃って囚人といえども扱いが酷い!!
逃げたくもなります。
作品は淡々とフランクの様子を描くだけ。
ところがそこから生まれる緊張感から目が離せない。

実話に基づくとあって、色褪せない名作。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.2

最近観た作品で最も突き刺さりました。
終わって呆然です。

ユダヤ人も収容所も知らない少年と、フェンスの中の少年の不思議な友情。

改めてホロコーストの酷さを思い知らされました。

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.9

壮大な映画です。
ゲリラ戦から始まり、次第に大軍を率いて戦うウォレス。
映画だから史実とは違ったり、美化してるとしても、最期までカッコいい!!
そんなこと言うのが野暮なのですが。

今もスコットランド
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0

不倫の話しなのにドロドロしてない。
本当の愛だって感じます。
僅か4日間ではありますが。

フランチェスカには、運命の相手がふたりいて。
そしてロバートは4日間ですが、運命の相手に出会えた。
だから充
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.8

『アトミックブロンド』みたいなのを想像していると、アクションもなしのドロドロの世界。
きわどい描写もあって痛々しい!!
本当の諜報活動ってこんなだったりして…

ハニートラップって言葉は重いのです。

セクレタリアト/奇跡のサラブレッド(2010年製作の映画)

4.0

わたしは競馬はしませんが、馬の走る姿は美しくて大好きです。
この作品では馬たちが走るシーンがいっぱい。
主婦の大博打とそれに応えて走るセクレタリアト。
気分爽快な作品です。
しかも実話っていうのがすご
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100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.8

難病・余命の映画かと思っていたら、なんか違うぞ?
悲しくなるどころか、楽しくなっちゃう!
という作品でした。
あからさまにお涙頂戴じゃないのが良いです。
自然に涙するシーンはありましたが。

口は悪い
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.0

どうやらわたしはデイミアン・チャゼル監督とは相性が良くない…

この作品も期待外れでした。
終始暗い映像と暗い音楽。
ニール・アームストロングという、個人を描いた作品なのはわかるが…

精神的に疲れま
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サンシャイン・クリーニング(2008年製作の映画)

3.8

A・アダムスとE・ブラントの姉妹って、美人過ぎてあり得ない!!
好きだけど。

で、事件現場はかなり強烈。
素人が金目当てでやっちゃダメなヤツだよ!!

喧嘩ばっかりだけど、ある共通の思い出があるから
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ファルコン(1999年製作の映画)

4.0

これは衝撃でした。
ドキュメンタリーを観ているようです。

この作品を観ると『ゴッドファーザー』が霞む。
と言うと大袈裟かもしれませんが、そのくらいショックを受けました。

本当のマフィアの闇の深さが
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レールズ&タイズ(2007年製作の映画)

4.0

静かに力強く心に響く。
そんな作品でした。
死にゆく妻に向き合えない夫と、心に傷を負った少年が家族のように過ごす。

重いストーリーではありますが、観終わった時は爽やかな気分です。

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.8

冒頭はまるで『ライトスタッフ』のパロディ。
その後も最近のイーストウッド作品にはあんまりない、
笑える小ネタ盛りだくさん。
とにかくオヤジ達がカッコいい!!

結構笑えて、ちょっと泣けたり…
気軽に観
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彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.8

私事ですが、具合が悪いのに「気のせい」と言われるのが、何よりも辛いことなんです。
どの病院に行っても相手にされない。
病名がわかった時には嬉しいとさえ思いました。

この作品は病名がわかるまでに、重き
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チェンジング・レーン(2002年製作の映画)

3.5

ふたりが自らの都合で、どんどん自分の首を絞めていく。
気の毒だなぁって思う一方、自業自得だよって感じ。
ここまでこじれなくても、自分にも起きそうな出来事です。

焦りとか欲は抑えないとダメって言う作品
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.8

言語学者なのに言葉を失っていく。
なんとも皮肉だし、つらいことでしょう。

でもアリスは家族に恵まれていて、経済的にも困らない。
そういう点では恵まれているな、と思いました。

わたしの母は子供に戻り
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

クイズとスラムの生活。
交互に描かれますが、インドのスラムって想像以上に酷い。
そりゃ正解しても疑われます。

気楽に観られる社会派映画って感じでしょうか。
でもそこに描かれていることは、相当に重く深
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

記憶にも新しい事件ですから、解決までの裏側が僅か3年後に映画化されたことに驚きです。
このような時のアメリカ人の一体感。
時々感心させられます。

…なんですけどテロの起きない世界を望みます。

ソルト(2010年製作の映画)

3.6

登場人物の立場が二転三転。
先の読めない、ハラハラドキドキのストーリー。
って言うと聞こえがいいですけど、荒唐無稽と言ってもいいかも?

でも良いじゃないですか。
アンジーがカッコ良く立ち回り戦う!!
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猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.8

猫達を温かい目で見守る人。
猫から生きる力を貰った人。
共に生きる、イスタンブールの幸せな人々と猫達。

この幸せは伝染します。

猫好きにとっては…

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

最初はポカーンの典型的な映画でした。
ところがハマると、面白いことこの上ない作品!

なんで石鹸作るの?
なんでマーラが不思議な態度なの?
色々わかった時にはハマってます…

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.8

久しぶりに観ましたけど、やっぱり好きです!!

R・クロウ史上、1番カッコいいヒーローじゃないかと思ってます。
それに対するJ・フェニックスの下衆っぷり…
このふたりが居てこその痛快さ。
古代ローマ時
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.2

人種、貧困、銃などアメリカの抱える問題が、この作品に凝縮されています。
高校生なのに殺された友達が当たり前にいて、自らも街で銃撃戦て信じられない。
そんな生徒達が先生と一緒に、いや先生以上に変化して成
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

黒人の差別については、それなりに知っているつもりでした。
でもそんな甘い考えは吹き飛びます。

セシルは自らの努力と少しの運が重なった、一握り成功者でしょう。
それに対して公民権のために闘った人達との
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.7

誰にも止められないように文章が出てくる、天才肌の作家も凄い。
それを世の中に受け入れられるようにする編集者も、これまた凄い。
ふたつの才能がくっ付いたり離れたり…

天才って紙一重だなぁ…

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.9

ジャンルがコメディになってたけど…
え? 全然コメディじゃないぞ!

深刻な映画でもないですが、女性の地位向上やLGBTQ のことにも踏み込んで…
終盤は感動してしまいました。

やっぱり観ないとわか
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