Luckyboyさんの映画レビュー・感想・評価

Luckyboy

Luckyboy

マルコムX(1992年製作の映画)

3.5

純粋な動機で政治家や提唱者になることを決めた人って日本に今居るわけないと思うし、こういう人が出てきたら熱意は伝わるのだろうなと思いました。
不純な金とか名声とか権力に染まった顔から滲み出る悪いやつには
>>続きを読む

GTO(1999年製作の映画)

3.5

映画は普通だぜ!鬼塚!
冬月先生出さないと盛り上がらないぜ

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.7

壮大です。
現代だからできる最新技術で見ていて楽しかったです。

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.7

ファラオジャケットの由来ということで。
アメリカのダイナーとかカーレースとかカルチャー映画としては良い。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.3

jjjのkids returnから。
若い間に色々挑戦して、もがいている。
でも、新しい芽を摘む大人がすごく嫌らしくリアルにコントラストが取れていて自分と重なって感じるものがあった。
ずっと蚊帳の外で
>>続きを読む

危険なプロット(2012年製作の映画)

4.3

本を読み終わった感覚になる
ずっと不穏な音楽も相まって惹き込まれる
目的はただいい作品が作りたいだけという欲望に巻き込まれる人、家族
文学的で皮肉なフランスらしい映画

ニュー・ジャック・シティ(1991年製作の映画)

4.0

crack manの成り上がり
イタリアマフィアと地元のcmbの抗争とポリスのchasing面白い
ポリスの服装めっちゃいい
hiphopすぎる

ノトーリアスB.I.G.(2009年製作の映画)

4.2

biggieの伝記映画
ウェッサイとイッサイの抗争はやっぱり結末が最悪なのでほんとに苦しいけど、2pac側の伝記映画も見たい
息子がこの映画の主演なの知ったら余計苦しいな
sky’s the limi
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.1

ギャグセンスと音楽センスこれも最高
ストーリーもグッジョブでキャラの深みがすごい

ウルトラス(2020年製作の映画)

3.5

カルチャー系好きだけど、イタリアサッカーファンの戦争しに試合見に行くファンの気持ちはわからんて笑笑

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.5

ふつー
イーサン・ホークはかっこいい
スヌープドック登場しぶ笑

GOAL! ゴール!(2005年製作の映画)

4.1

クソほどベタなストーリー展開だけど、
こんなプレミアの実名出てきて当時のベッカムとかジダン、ジェラードとか出るのアツすぎるわい
昔の長袖ユニホーム欲しい
女医が可愛すぎるて

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.2

モッズとスキンズが争ってた時代のお話で、さらば青春の光では小汚いイギリスの街並みが印象的だったけど、景色とか切り取るところ次第でこんなに綺麗になるんだなと思った
切り抜くシーンが凄くいい
服装もブリテ
>>続きを読む

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

4.0

ビバリヒルズコップより笑える
なんか相棒が程よく馬鹿なのがいいよね
黒人と白人のステレオタイプをちょっと皮肉ってるように今見ると感じた。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

刺激を貰える。
小手先だけの技術で、なめているって指摘された後からの葛藤からだんだん自分に足りないものを理解していく雪折も良かったし、大の最初から答えは分かってて前に進むだけのゾーンに入ったような感じ
>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

4.5

映画を愛してるのが伝わるいい映画。

最後の映画シーンの鍵となった名シーンフラッシュバックとかサイケじみた演出も最高だった
盛者必衰と変化への対応の難しさが分かってもどかしかった
ブラピ最高、マーゴッ
>>続きを読む

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.2

Stand by meのノリで死体見に行き、
幼き頃に身近に目の当たりにしてもそれが日常のようになっている凄く皮肉が効いている表現があったりしてすごく作品として完成度が高いと感じた。
生まれた環境は選
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

みたことない私でも登場人物に情が移るような構成でとても考えられていたと思います。
漫画で見始めようかしら。
シンプルに良かった。

スモーク(1995年製作の映画)

3.9

優しい嘘とその嘘を受け入れるというかさらに優しい気持ちで覆っているような映画だった。
小説とかでありそうだなと思った。
映像で心情を読み解くのは難しいけれどそれが少し伝わったのは素晴らしいな。

20
>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.5

映像美。
1作目があったから更に色んなキャラに深みが出てて、楽しめた。
自然の中で生きる楽しさみたいなもの味わいたい。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

思ったよりって感じでした
ストーリーテラーのような立ち回りで構成立てて伏線を回収していく感じは好きですし、良かったですがあまり今回は刺さらなかったです。
でも、いい映画!

>|