LUMさんの映画レビュー・感想・評価

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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

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めちゃくちゃ興味深かった。
マシュー・マコノヒーすげぇ。
死にそうな感じからちょっとヘルシーになった感じまで演じきってた。
(38ポンド減量したらしい…!)
やってることはグレーだけど、限りなく正義だ
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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How to be single
まぁまぁくだらなくて気軽に観れるやつ。
レベル・ウィルソンが出てる時点でくだらな過ぎることはない。
シングルって言っても色恋あった上でのシングルなんだよね
その色恋パ
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

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洒落がきいてる
テンポ良い小気味良い
授業中とか美術館とか印象的なシーンも多くて、作り手が楽しんでるのが想像できた。
スマホはないけど、全然古くないしすごく面白い。
サボるならこのくらい楽しめよ!てこ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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やっと観た。
すごく良かった。素敵だった。
池松壮亮ファンとしてたまらなかったし、すごく好きな作品。
なんかもう池松壮亮が素敵で、2人の関係が素敵で。
物語は淡々としてるんだけど、どのシーンも心地よく
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

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What A Feeling という曲が好きでやっと観た。
すごく音楽と一体となった映画だし、印象に残るシーンがいくつもあった。
交通整理のマネをするシーン、飼ってるワンちゃんと顔を突き合わせてるシー
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

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久々に観たくなってやっと観た。
大好き。
前回観たときよりもサイモンの苦しさや不安に共感できなくなってるかもしれないけど、それでもやっぱり泣いちゃう。
サイモンの家族と友達が、ほんとに素敵な人ばっかな
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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能年ちゃん良かった。
脳内に架空の話し相手・Aを作って会話してるおひとりさま女子・みつ子。
友達少ないしちょっと変わり者だけど おひとりさまライフをエンジョイしてる感じ…え、わかる〜笑
能年ちゃんのち
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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久々の映画館〜!!
NYの素敵なロケーション、素敵な音楽、魅力的な役者・キャラクター。
観るとちょっといい気分にさせてくれる、これぞウディ・アレンの映画。
ティモシー・シャラメが美しくてさ…世界観にぴ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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もっと数学の難しい話かと思ってたら、めちゃくちゃヒューマンドラマだった。
すごくいい映画。
主人公アランの戦後、戦時中、幼少期の3時代が交互に登場することで物語に深みが出てテンポもよく、終始飽きずに観
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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前から気になりつつ、ときに恋愛ものが苦手な私もちゃんと好きだった。
まずリリー・コリンズがかわいい〜〜!!
エマ・ワトソンとかもそうだけど、眉がしっかりあるはっきりとした美人さんほんと好き。
テンポが
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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浜辺美波ちゃん観たくて。
やはり病気ものってあまり得意でない。
余命少ないヒロインを、かわいそうって思うのも違うしどういうふうに見たらいいのか分からないから。
あとこういう振り回し系ヒロイン苦手なんだ
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

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男女の関係ってつくづくタイミングだなぁと思わされる。
出会ったときにすんなり恋人になっていれば二人はずっと幸せだったんだろうか。
物語の二人は紆余曲折あるけど、こんな風に心が通じ合う異性がいたらなぁと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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フレディーの孤独、バンドという関係性の尊さ、そしてクイーンの鳴らす音楽の力。
色々感じ入る部分が多くて、涙が溢れて止まんなかった。
後半結構泣きっぱなし。
他にも移民出身であること、セクシュアリティー
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累 かさね(2018年製作の映画)

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上手い人じゃないと成立しないやつ。
土屋太鳳と芳根京子、今をときめく若手2人のドロドロ系ってことでかなり気になってたけど、2人ともやっぱすごかった〜。
演じ分けの説得力。
いい子ちゃんだけじゃない、ブ
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ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014年製作の映画)

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アンドリュー・ガーフィールドはしんどい役ばっかりやってる印象。
でも繊細な心の機微を表現するのがうまいんだ…。
リーマンショック後のアメリカで、家から強制退去させられる家族と、退去させる不動産屋との社
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

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やっぱ好き。
こじらせヒロイン好き。
共感と、反面教師的な意味で。
高慢で、勘違いで、マジでイカれてるけど、哀れでなんだか憎めない。
シャーリーズ・セロンのボロッボロな感じと、キメキメで息を飲むほど美
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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久しぶりに観たけどやっぱ好き。
お互いの記憶を消しても、再び出会い惹かれてしまう。
内気なジム・キャリーがカッコいいし共感してしまうし、奇抜なケイト・ウィンスレットが素敵。
ただのラブストーリーじゃな
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今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

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もちっと明るい映画かと思ったら。
淡々と遠距離恋愛、離れたりくっついたり。
悲しい哉、私には共感できるところがないんだ。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

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良かったぁ。好きな映画。
離婚した夫婦、その長女、その弟、3組のラブストーリー。
皆なんらかの問題を抱えた興味深いキャラクターで、それぞれ独立したひとつの話で観たいと思った。
特に長女とその彼。
リリ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オープニング含め歌とパフォーマンスは見応えがあったけど、ちょっと主人公の人物の掘り下げが足りないかな?と感じた。
あっさりと終わった感じ。
そして興行師という職業柄、どうしても少し胡散臭さを感じてしま
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夏の終り(2012年製作の映画)

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純文学な雰囲気漂う世界観、美しい映像。
とっても好きだった。
満島ひかりが、弱いけど強いという非常に女性らしい女性を体現してた。
ちょっとナイーブな綾野剛も良かった。
綾野剛は、欲望のままに甘い蜜に群
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永い言い訳(2016年製作の映画)

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良かったなぁ。
幸夫は自分が可愛い一方、自分が大嫌いでもある。
そんな風に厄介だから、人に対してもすこぶる感じが悪い。
奥さんの言葉は全然素直に受け取らず悪態ばっかつくし。
メディアに出るときは思って
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二重生活(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハセヒロ氏の色気ダダ漏れ。
前半はたまの尾行目線だけだけど、後半たまと接触してアップのシーンが増えるともう…カッコ良い…
展開的には、何でお酒飲んでるの?!からの、何でそーなる??!誰でもいいんかハセ
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

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家族強し!!
子供たちの好奇心によってレズビアン夫婦の家族と関わるようになる、精子提供者ポール。
その'侵入者'によって家族は引っ掻き回されるけど、結局は、そんな者のせいで簡単に崩壊なんてしない。
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

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圧倒される作品。
江戸時代にキリシタンが迫害を受けていた事実は知っていても、それを広めるため来日した宣教師の物語は聞いたことがなかった。(全てが史実ではないが)
アンドリュー・ガーフィールド演じるロド
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

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オシャレな雰囲気を楽しむ作品かと思えば、ミュージカル(?)仕立てで良質な音楽が沢山。
特にダンスのシーンは楽しくて印象に残った。
主役の女の子サイコーにかわいい。

追憶の森(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーん!
かなりスピリチュアルに寄った作品。
途中まではこの先どうなるのか、夫婦の関係がどうだったのかという興味で観られたけど、渡辺謙は存在してなかったのかも、というところで興味が切れてしまった。
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

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すごいハマる感じではなかったけど、まぁ楽しんだ!
レトロで品のあるスタイリッシュさは好み。
ヘンリー・カビル演じるソロは、容姿も経歴もホワイトカラーのニールと被るとこあるな〜と思って見ていた。
船から
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