とぅーさんの映画レビュー・感想・評価

とぅー

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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2024.04.12

寝ちゃってよくわからないけど、たぶん微妙。配信来たら観ようと思う。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

2024.04.07
IMAX

真っ直ぐで言い訳をしない人であったことがなんとなく伝わった。

虐殺兵器を手にすることの危険度を承知しつつも、それがナチスであってはならないと開発に勤しんだ彼を否定す
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

1.0

2024.03.03

劇場かつ友達と一緒でなければ、アリ・アスター作品は観ないだろうと思って、食わず嫌い克服チャレンジしてみたが、失敗に終わった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

2024.01.23

日常の小さな幸せに気付いて微笑む平山が印象的。自分のペースで好きなものを享受する生活は意外と手に入らない普遍的で理想的な生活。

パターソンに似ているようでなんか違うと感じたの
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市子(2023年製作の映画)

3.9

2024.01.04

冒頭のプロポーズされて涙する情景がスッと落ちてこなかったけど、最初と最後でこんなにも印象が変わるのか、これは見せておくべきだと納得した。

市子の生き様を描くにあたって、周囲の
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.0

2023.11.05

いろいろ濃かった。

人間はカメラを向けられても向けられてなくても演じていて、それは虚像であり実像である。

あり得ないってことでも起こりますよね。確かに実在したものを無かった
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.9

2023.10.25

聡明で合理的で容姿端麗なジェニーだからこそ、選択肢が増えてしまうんだろうけど、他人に頼らず本当の意味での自由を手に入れるためには近道はないってことで、華やかな生活がゴールではな
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大停電の夜に(2005年製作の映画)

3.7

2023.10.24

小さい頃に立教大学のイベントかなんかで鑑賞した。当時はつまらないという印象しかなかったと記憶しているが、それでも覚えていたということは何か引っ掛かるものがあったのかもしれない。
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

2023.10.23

生まれながらに決めつけられてしまうような運命なんて、所詮ひとつのシナリオに過ぎない。

不可能を可能にする不適正者もいれば、適正者ゆえの苦悩から人生を諦める者もいる。環境に恵ま
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友情にSOS(2022年製作の映画)

3.3

2023.10.13

黒人差別と友情の話。
締めくくりはよかったけど、途中で若干飽きそうになる。人種に関係なく、正しい行動を当然のようにできる社会にならないとおかしい。

これ邦題どうなってんの?

ほつれる(2023年製作の映画)

3.6

2023.09.13

自分とは相容れない世界の話と思いつつも、どこか共感できて、どこか滑稽に思える作品。
意思表示をほとんどしない相手に対して、問い詰めるような論調になってしまうのは仕方ないと思うけ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

2023.08.15

IMAX

型にはまった展開を繰り返すだけって感じは否めないけど、このシリーズを鑑賞し続けない選択肢は私にはないですね。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

2023.07.22

調和が保たれた世界を継続しようとする大叔父だが、その理想的に思える世界は実際には空疎であり、一瞬にして消えてしまうようなもの。邪念が入り乱れたこの世界で生きてこそ、真価が問われ
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

2023.06.18

それぞれの視点から描かれる世界は異なっていて当然で、見えている部分なんて所詮一部にしか過ぎないのだから、物事を捉える際には多面的に観察する必要がある。

学校という名の社会から
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

2023.04.24

他人に期待することで苦しい思いをしてきたり、そもそも期待することが許されなかった境遇の人々は、過去の経験から傷つかずに済む方法を自ずと学んでしまい、誰かを極端に信用したり、何か
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.6

2023.04.18

NIKEの事例みたいにとまでは言わないから、高いモチベーションで自分と同等あるいはそれ以上の熱量を持った仲間と仕事がしたい。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.3

2023.02.10

価値観が異なるから共存していくために葛藤を抱えるのであって、価値観が異なるから簡単に排除するとしてしまったら、それこそ戦争に発展する。正義のぶつかり合いでも何でもない。

『パ
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スクロール(2023年製作の映画)

2.9

2023.02.04

生きる意味なんてそんな立派なものでなくていいし、必死に探そうとして見つかるものじゃないと思うけど、もがき葛藤することはしてもいいと思う。

社会を言い訳にする際は自分がその一員
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.0

2022.01.15

所詮人間なんてそんなもの。自分に弱い生き物で、変えたくてもなかなか変えられない。
友人への信頼と映画監督への信頼を並列で語っていたシンジが怖い。浮気されたとはいえ、自分でしたこ
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E.T.(1982年製作の映画)

3.7

2023.01.09

子供ができたら小さい頃に観せておきたい。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

2022.12.17

IMAXレーザー

いろいろ思うことはあるが、再びアバターの世界を体験することができて嬉しい。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.9

2022.11.27

ピンポイントでアイデアは面白いけど、それだけ。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.1

2022.11.23

台本そのままほしいくらいに会話に惹きつけられる。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

2022.11.05

「いつ辞めたっていいじゃない。美味しいお茶を飲みにくるだけでいいじゃない。」

試験前日にお茶をしたくなるように、理屈っぽい人でも茶道をしている間は雑念から解放されて、余計なこ
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