2018.8.2
夕日が2人の髪の毛を赤く照らし、頭が揺れると、太陽が眩しい。普段あまり笑わないのに楽しそうな笑顔。生き生きとした表情。あどけなさが残る透き通った歌声。路上ライブを見守る清掃員のおっ>>続きを読む
2018.8.1
オギー、ヴィア、ジャック、ミランダそれぞれの視線で描かれるシーンは設定として、新鮮だった。この映画の醍醐味の一つと言っても過言ではない。オギーの辛さを理解した上で周りの人が抱く気持>>続きを読む
2018.6.30
家族じゃないけど、家族なんだなあ。
安藤サクラってすごい人だなあ。
2018.6.7
あー、映画観てる時間幸せだなあと噛み締めながら。
初海さんの声が美しい。冒頭でもうやられた。なんか変に演じている感じがしなくて、イントネーションもちょっと独特だったりする自然体の>>続きを読む
2018.5.16
不思議な感覚になる映画。
いろんな話が出てくるけど、全て主人公に絡んでいる。なんかね、正直よくわからない部分も少なくない。でも、日常で起こり得るようなことを描いているからどこか他>>続きを読む
2018.4.20
長寿で姿が変わらないなんて現実ではあり得ないのだから誰もわからない気持ちなんだろうけど、それを訴えかけてくる。観ていてボロボロ泣いてしまうほどに訴えかけてくる。親子であり他人であ>>続きを読む
2018.4.12
shape of water?
水の形?謎の生命体と人間の恋?
予告見てもなかなか想像しにくい話の展開だったけど、実際に観るとそうなるのねと。こういうのもありなのねと。そんな感じ>>続きを読む
2018.4.10
気持ちのいい映画だった。ハリエット万歳!!
自分で何でもできるからこそ孤立してしまうのはなんだかわかる気がする。冒頭で寂しげなお婆さんの姿を映したのも納得できる。自分の信念を貫く>>続きを読む
2018.4.9
自分を含め普段アクション映画などを見慣れている人からしたら、犯人捕獲までの描写は明らかに物足りなく感じてしまうが、起きたことを誇張せずにそのまま伝えることに意味があり、イーストウッ>>続きを読む
2018.3.21
フォーカスされる人物の数だけ物語はあるのだと思う。それぞれの視点や背景を描くことで事件の悲惨さがより伝わってくる。実際の映像を見ると、ボストン市民全員で事件を乗り越えたことが感じ>>続きを読む
2018.3.15
シネマシティ極上爆音上映
鳥肌が何度も立った。エンターテイメント性がとても高く、やはり音楽の力は大きいと感じた。鑑賞前にサントラとか聞いていなくてよかった。映像と音楽が相まって>>続きを読む
2018.2.7
良くも悪くも人間らしさが溢れ出ている作品だった。個人的にはディクソンが感情を抑えられずに暴行しちゃうとこが好きだな。警官なのにな。
2018.2.4
予告とヴィジュアルでなんとなく選んだ作品。静かなふたり。音として耳に入ってくるのはほとんどが会話で終始静かだったので、睡魔に襲われた。パリの街並みは言うまでもなく綺麗で、散歩したり>>続きを読む
2018.2.1
あれは尋問ではない。拷問である。
デトロイトの警官が黒人に対して、暴行や殺人をしていた事実をより詳細に描き、アメリカに残る人種差別を象徴する映画だった。1967年の出来事とはいえ他>>続きを読む