るさんの映画レビュー・感想・評価

る

チネチッタで会いましょう(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思っていた感じとは違ったけどよかった

映画の中の映画と現実の差が曖昧で面白い
映画の中で現実とされる場面も
突然ミュージカルのように歌い出し映画のようになる
映画の中の男女のやり取りは現実で起きてい
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ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夢を題材にした映画は複雑な構成のものが多いように感じていたけれど
この映画は起承転結がはっきりしていて分かりやすかった

悪夢を見ることでポールを恐れるようになった人たち
授業が受けれないはまだしも加
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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本で繋がる人々
大きなストーリー展開がある訳ではなく淡々と本と一緒に日々が過ぎ去っていく

隣と店のニコラが雇われの身にも関わらずすごい頻度で本屋に来るが
イタリアの勤務態度的に大丈夫なのか

持ち主
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リトル・ワンダーズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゲームをしたいがテレビにはパスワードがかけられていた
教えてもらうにはお母さんにブルーベリーパイを用意しなければならない
しかしなかなか手に入らず奮闘する話

悪ガキというか普通に犯罪だった
やりたい
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ルックバック(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

漫画を描く藤野と京本の話
2人で始めたからこそ漫画を描けた、描き続けられたのかなと思った

京本に対して圧倒的に絵が上手いと思っているのにも関わらず
京本の大学進学に苦言(京本にはできないといった否定
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開時は興味なかったけど
国際線乗った時に周りの外国人がみんな観てて観たくなった
国際線には日本語版がなかったのでようやく視聴

どのシーンもなんかマリオっぽい!
マリオは友達の家でやらしてもらう程度
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パリタクシー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タクシーでおばあちゃんの人生の話を
聞いて仲良くなり
人生が良い方向に向かっていく
見終わった後幸せな気持ちになれる映画

おばあちゃんの人生が山あり谷あり
旦那さんが明らかに悪いけど
旦那さんにした
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犬、可愛い

もっとミステリーっぽいと思っていた
あとタイトルからもう少し科学的に
判断したりするのかと思ったけど
状況証拠で話は進んでいく
一回の喧嘩の録音でどちらが悪いかとか
殺したかとか判断つか
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子供ができない悲しみで母親がそこから切り株を我が子と信じる気持ちは想像できる
けれども猫を食い、人を食い
他者に危害を加え続ける未来が見える
子供をひたすら庇い続けるのは
母親としての愛ではないよなと
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ループの時間が2分というのが面白い
タイムループというありえない事象に対して全員順応性高すぎる
そして全員2分で頑張っててえらい

途中からミコトちゃん普通にだるかった

今がずっと続けばいいのにって
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金で買える夢(1947年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シュルレアリスム100年映画祭

色んな夢
マネキン同士の恋の夢と
針金でできた夢がよかった
針金のライオンみたいなのが可愛い
少女が遊んでいる時に出てきたモビールもゆらゆらしていて見ていて楽しかった
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フライヤーであらすじも読んで予告も見ていったのに
全然予想してなかった展開でびっくりした
ドラマというよりもホラーでは?
怖い気持ち悪いしんどいで
見終わったあとめちゃくちゃ疲れた
なんなら食欲減退効
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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういう映画でしか得られない謎の養分がある

ナマケモノ自体は結構可愛い🦥
想像以上に賢い
識字能力まである

死に際に突然自分語りを始める寮母さんのインパクトが強い

シックス・センス(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し的な情報を得てしまったがために
途中でオチに気づいてしまった…

コールの生きる世界が本当に辛そう
年齢的にもコールのお母さんに気持ちを寄せてしまい我が子をなかなか救えないことに辛くなった
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

美しい
夏のイタリアの日差しが
エリオの夏の恋のきらめきを引き立たせている

最後エリオに後ろめたそうに結婚の話をするオリヴァーに対し不誠実とも感じたが
時代的にも同性愛は今より受け入れられず
バレた
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

桐島が部活を辞めたというビッグニュースで揺れ動く人の心と人間関係
見るまで何年も神木くんが桐島だと思ってた

桐島の周りの人たちには色んな立場で皆思うことがあって
それこそ学生時代に心当たりがあるよう
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

地面師たちの綾野剛が辛すぎて
ハッピーそうな綾野剛見たくて見た

声変わりに悩む合唱部の聡実に
カラオケ大会ビリにはなりたくない狂児は歌を教わる
狂児より歌下手な人いたのでビリは避けれそうな気がするけ
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミセス・ハリスが地道に働いたりギャンブルをしたりしてお金を稼いでパリに渡り憧れのドレスを手に入れる

いくつになっても心ときめくものがあり
それを思い切って買うという行動が素敵
私自身に心ときめく良い
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一般的な主婦であるエヴリンが様々な世界線にいる自分の力を借りて悪と戦う

優しい旦那さんであるウェイモンドの
異なる世界線における演じ分けがすごい
エヴリンは作中いろんな人物に襲われるが
国税庁のディ
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CLOVER(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇場カードキャプターさくら25周年記念上映と同時上映

よかった
クローバーのタトゥー?が入った女の子が自由のためにカゴから抜け出す
6分という短い時間で内容を詳細に伝える作品ではない
機械仕掛けの鳥
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劇場版カードキャプターさくら(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

幼少期母が予告なしで映画館に連れて行ってくれることがあった
当時5歳なので記憶があやふやだけど
そのうちの一つ

福引で台湾旅行を当てたさくらちゃんが
困難に巻き込まれる
女児のための可愛いが詰まって
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風が吹くとき(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

はからずも終戦記念日に観た
楽観的な旦那さんとちょっと小言が多い奥さん
本当にどこにでもいそうな夫婦と戦争

戦争経験者なのに戦争に対して
あまりに楽観的すぎないかと思ったけど
前の戦争でそこまで大き
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めくらやなぎと眠る女(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作既読

素晴らしいかえるくんだった
目の前にいたら怖いだろうけど
映像として見ると可愛い
部屋や電車からの退場シーンも可愛い
みみずくんと戦うかえるくんは機敏
かえるさんとかえるくんといった表現が
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墓泥棒と失われた女神(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

明るめコメディかと思って見たけど
全くコメディではない
なんなら暗い

いなくなった奥さんを探しながら墓荒らしをする
主人公はいつも心ここにあらずという感じで仲間の中でも親戚の中でも少し浮いている
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

杉元以外みんなはまってる
個人的にはアシリパさんがよかった
杉元が顔も演技も一番浮いてる

全体的には綺麗に実写化してると思うが
よく言われる服や備品が綺麗すぎて違和感を感じる
あとセットなのは仕方な
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羅生門(1950年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一番大事な最後の10分くらい寝てしまって巻き返してみた…
一つの出来事について複数人が語る

人の肩越しに見る相手の顔から
その人の顔を想像させる
カメラに向かって証言させることで
検非違使の目線にな
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

友人とヨーロッパ旅行中に乗った電車でテロが発生
友人たちと力を合わせて制圧する

ヨーロッパ旅行中のシーンが本当に友達と旅行しているように自然で楽しそう
あとから実話と知った
本人が演じてるってすごい
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

誰が犯人かはともかく
ツッコミどころがありすぎる
幼少期から学校にも行かず一人で生きてた割には身なりが綺麗で人嫌いとはいえ社会性もあるように見える
さすがにカイアの生活(おそらくお店のご夫婦ぐらいとし
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人の顔がドン・コルレオーネ以外覚えられず
名前も覚えられずで話について行くの大変だった

初めは権力がありボスの顔だったドンが
だんだん弱り最終的には優しいおじいちゃんの顔に
初めは好青年の顔だったマ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本で読みたいけど積読溜まってるので映画で見た
本の方がいい気はする

久しぶりにジョニー・デップ見てかっこいい〜と思ってたら早々に退場した
謎解きとしては面白いんだろうけど
各登場人物の印象が薄すぎて
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男性が友達同士で見ると楽しそう
私は花嫁に思いを馳せてしまいちょっと腹立った

一晩で盛りだくさんの体験をしているのに忘れてるの勿体無い〜
最後みんなで記憶がない時の写真を見るエンディングがよかった

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

閉ざされた島から消えたレイチェルを探す保安官である主人公

そもそも誰がレイチェルの捜索願を出したかとか
違和感は見ている最中で色々ある

途中から何を信じていいか分からなくなる

関心領域(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音を聞く映画
映画館で見てよかった

アウシュビッツ収容所の真横で裕福な暮らしをする家族の日常
日常なので派手な展開はない
ただ歴史を知っているからこそ
音から感じる違和感と不快感
実際に暮らしている
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アメリカ人の作る日本が舞台の映画ということで
結構無茶苦茶とは聞いていたが本当に無茶苦茶
そのお陰で日本人にしか分からない絶妙な面白さが生まれてる

名古屋通過したと思われるあたりで富士山が見えたのは
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バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初バービーってもっと若くないかと思ったけど
マーゴット・ロビーがどのカットでもバービーすぎて適役
衣装も相まって本当にお人形のよう
笑ってる顔も泣いてる顔も全部可愛い
私は美しくないということをマー
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名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この時期のアニメ見てなかったので
今更ながらに初めて見た
元太が謎にミニオン服で気になる

推理がこれぞミステリーって感じでよかった
走り続ける列車内という制限がある場所での事件なので
展開がコンパク
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