あーりさんの映画レビュー・感想・評価

あーり

あーり

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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.0

会社の上映会でみた

わたしや周りの仲良い人は、こんなデリカシーのないことしない。と思いたい。

自分はこうだ、がわかりやすい人は接しやすい(なんも変わんない)けど、そうじゃない人に、いざそのとき自分
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

よかったああああ!!!
これを言語化する能力がないのが悔しいなぁとも思うけど良かった!!
180分間ずっと集中してられる!

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

相手の全てをわからないと何も言っちゃいけないなんて非現実的だし、でも怒りでそう思ってしまう気持ちもわからなくはないし、でも相手の全てをわかるなんて無理だし、でも相手の全てをわかることなんて無理だってい>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

2.9

解決策がわからなくて苦しかった
父親何人殺すん無理。この人みたいなのは身近にいないでほしい。何を言っても本質を理解してない感がすごい

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.4

若葉竜也大好き愛してるかっこいいNY行けちゃう若葉竜也女の胸ぐらつかむ若葉竜也尊すぎ
本編の映画が好きじゃないのでストーリーはあれだけど全部若葉竜也が持っていってくれましたこの意見は偏っています♡

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.3

「えぇ〜、脚が棒〜、leg is stick〜」と「斬首っ!」が好きでした😂

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

1.7

相手にする人たちがもっとまともみのあるバカじゃないと何も共感できない!!構成がわたしがいちばん苦手なやつだった
ただ専業主婦志望のわたしは専業主婦になるのが怖くなった。いや現実はずっと前からわかってる
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.4

まあよくある話で、だからなに?が多すぎた。映画にするほどのなにか教えはまったくない。まあそれがエモいって話なんだろうけどわたしは全然好きじゃない
前半に伏線張ってて中盤で明かされるけどそこは全然話の主
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僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

4.1

藤井くんのスーパー猫背がたまらん!!
理想じゃなくて現実の希望をっていうのが、なるほどーーーやーむずーーってなった
ありがとうも言えず思ったこと何も言えずただ傷つけちゃうの、会ってそうなってしまう人と
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.9

大人になれてないなーと思ったし、大人になれないのもめっちゃいいじゃんって思った
神泉行きたくなった
単純に「あれから付き合った人はいるけど忘れられない恋人はこの人」って状況つらすぎない?あの時どうにか
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余りある(2021年製作の映画)

4.3

わたしは絶対に言葉にしたいし、その勇気と覚悟を同じだけ背負ってお互いに向き合いたいと思ってるから、LINEでも最後でも、ごめんだけは絶対に言ってほしくなかった
「浮気」はまじで意味不明
同じだけ向き合
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.3

子どもたちの演技がすっごい自然で惹かれた
幸せの説明する子ども尊すぎ〜
あの宿題と次の日の授業はわたしも受けたかったと思った
あやねちゃんとママが2人とも泣いてるところはわたしも泣いた

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

カラオケシーンは花恋のが1位だって再確認できた
柄本佑良い〜〜この映画はなんか良い好き学びは特にない

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.4

3人でいる時のスギオの「嬉しい」がめっちゃぞくぞくした

みんな全部自分のことなのにわかんないしかなくて弱くて、学校って大事なんだなった思った(?)
タロウが川に銃撃って使い切っちゃった時に、なんで!
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

1.5

日常っぽくしようとしてるけどリアリティーも中身もゼロだなと思ったので途中から1.5倍速で観ましたの☆1.5

二重生活(2016年製作の映画)

4.4

めっっっちゃよかった!
隣の家の父親みたいな安っぽい人間にもなりたくなければ、ひとりで生きていくのも絶対嫌だって思った。その共存って難しいのかなってこの映画的にはなった
珠と卓也のこれまでの感じ見たか
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

2.3

全員が全員をこいつ馬鹿だなーって思ってなきゃやってらんない感じが確かにちょっとそういう時あるなと思った
女性脚本監督でよかった。男性だったらもっと色々無駄に足すんだろうと思っちゃう(失礼)

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.2

いや視聴者置いてかないでー?が気にならないくらいには泣いちゃう!男感いいなーーーー
キャスト豪華すぎてずっと観たかった!若葉竜也ってもしかしてハズレない感じ?あっちゃんもよかった!

スカーフ(2019年製作の映画)

2.5

守山龍之介かっこいい
いつでも自分だけがこんなに悩んでるって思っちゃうし、他の人は悩んでない前提で話しちゃうし、悩みがあるって知ってもやっぱ自分ごとに考えるのには限度がある感じ悲しいな、、って思った

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

序盤からすーごいぐっときたし、こーゆー理屈っぽいめんどくさい議論好きな付き合いとか理想的すぎでは?って思った。そしてわたしはこの大学4年間何をしてきたんだ😇とも思った笑
麦も絹もわかる〜〜〜っていう表
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

1.6

犯人と動機が思いっきり想像できてそれが全て合ってるっていうミステリーは初めてでした!笑
中村倫也かっこいい

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.4

作業用BGMのつもりで再生したら超集中しなきゃのやつだった!
イニシエーションラブ系か?!と思ったけどいやナチュラル浮気なんかーいってなった。いいけど!

空に住む(2020年製作の映画)

2.5

動物飼うって環境や感覚が身近になさすぎて、あーわたしこういうの全然わかってないなって思った

直実強くて尊敬する
その強さハルにもらってた節もあんのかなと思ったらうんうんって思った
時戸さんの言ってる
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アラジン(2019年製作の映画)

2.6

画が綺麗すぎて見てて楽しい
ストーリーの流れは全然好きじゃないけど笑、場面場面が好きすぎる。あとは歌全部好き

アブーとの絆とか連携のシーンすき
あととにかく🧞‍♂️はすぐ大爆笑しちゃう最高笑笑笑
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街の上で(2019年製作の映画)

4.6

トリウッドで観てたらトリウッド出てきた☀︎

「好き」の概念って人によって違いすぎて、「好き」で伝えようとすると一気に伝わらなくなる感じがなるほどと思った。

わたしにとって「素直」の反対は「感情を見
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.6

「同じ音楽を、作った過去と歌ってる今は何もかも違う」っていうのが好きだった。
芸術in芸術なわけで、次にこの映画を観たくなった時には何もかも違っていたいと思った。

この子は何を感じてるの?この後どん
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.2

みほちゃんのこと名前呼んであげるのかなこちゃんしかいないってだけで寂しかった。
みほちゃんは良いか悪いかじゃきっと絶対悪いけど、好きだった。

せいちゃんとの別れのシーンは泣いた。グアーーーってきた。
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

1.8

場面や時系列がコロコロ極端に変わるタイプの普通の構成が苦手だった。
たくさん着眼点与えられたけど、全てすっきり解決された感じはしなかった。

傷ついた過去を持ってる人が強くいれなくて、幸せに育った人は
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Red(2020年製作の映画)

2.6

不倫のシーン綺麗だった。
妻夫木の綺麗さは全体的にすごかった。

ラストシーンは「なんで、、え、なんでよ、、ひどいじゃん、、」ってなった。悲しすぎた。
全体的に静かに進む感じがどんどん悲しさを感じさせ
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

全体的に可愛いし、画が綺麗。

別れのシーン号泣人間なのでたくさん泣いた。
その後乗り越えようと頑張る坂口健太郎の少年ぽさ可愛かった。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.3

別れのシーン号泣人間×母娘愛号泣人間なのですごく泣いた。
ストーリーはとっても好き。
永作博美すごい。
「まだご飯食べてないんです」という言葉は震えた。

ただ時系列がたくさん入れ替わる映画苦手だから
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.6

狂った坂口健太郎好き。
その狂った小野くん相手に、それに従って靴脱いで裸足で歩き出すシーンはぐさっと来てよかった。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

4.8

わぁぁユリちゃん尊い!人生楽しんでそう!って思った。
私もやってみたいことが多い。
でも環境違いすぎて、真似しようと思っても全然違うの、そういうとこも尊い。そういう映画が好き。

みるめくんの体格、雰
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.8

チワワちゃんみたいに生きたいわたしも!
何が違うのか、どうやったらそうなれるのか、この先何年それ悩むのかと思うとちょっと怖い笑

映画の性描写ってあんま好きじゃないけど、この映画のは好きだった。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

2.6

すごいなんも覚えてない。
当時高校2年生のわたしは、「1000円じゃもったいないくらいの良い作品♡」と書いてました。
重すぎなくて、すごく綺麗な映画だった気がする。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

うぉーーーーー!!
いけーーーーーー!!
って思って観てて超楽しかった。

もちろん納得する終わり方はしないストーリーだけど、観終わったあと「ふぅ〜☺︎」ってなれて気持ち良い映画だった。

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