堤監督の演出が好きな上、話題作なので観に行きました。
原作を読んでいない者の意見として、正直宣伝文句を変えたほうがいいと思いました。
最後の5分というのを推しに推しているので、過剰に期待しすぎたのか>>続きを読む
日本のアニメーションの誇り。
人物描写が実に細やかで優美である。
切ない。とにかく切ない。
お互いが想いあい、愛し合っているゆえの悲しさがひしひしと伝わってくる。
信仰は時に人を救い、時に狂気となる。
主人公ダニエルを中心とする聖歌隊のメンバーを見て、過去の人生と向き合い、劇中歌のような「自分の人生を生きた!」と自分らしくいることの大切さを身に染みて感じた気がする。
最終的にダニエルは亡くなってしま>>続きを読む
幸せな日々でも、そんな日々が不安に感じることがある。
種田の亡くなるところから悲しくはなるけれど、時の流れが緩やかでとても優しい気持ちになれます。
種田と芽衣子の関係がとても理想です。
最後の芽衣子>>続きを読む
大好きな映画の一つで何回も見ては泣いています。
池松壮亮くんのなよっとした男子感と忽那汐里ちゃんの強気な女の子のバランスが絶妙で2人ともぴったり役にハマって映画を作り出しています。
1人の人を想い続>>続きを読む