リリカさんの映画レビュー・感想・評価

リリカ

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

音圧がすごい。
映画館が揺れていた。

科学の発展が戦争に使用されるということ。
悪いことなんだけれど、科学者も背景のある人である。
善悪だけでは表現しきれない。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

日々の繰り返しの中に小さな悲しみや幸せがある。
毎日同じようで、そうではない日々。

ついスマホやレジャーに刺激を求めてしまうけれど、お気に入りに囲まれて慎ましく暮らすのもなんだか憧れる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

二人の恋は愛にならなかったんだな。

付き合った時の気持ちや思い出の場所を思い出すって大切なことなのかもしれない。

衣装可愛かったな。
赤のタイトスカート、チェックのシャツ買おうかな。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

ボタンのかけ違いという言葉を最近よく聞くけれど、これもその一つなのかなと思った。

エンドロール、懐かしかったなぁ。
相変わらず福山さんはイケメンだし、柴崎さんは美しいし、北村さんは濃ゆい。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

不気味な謎や残酷な背景に整くんがいることで、その優しさに癒されたり和んだりする。
派手な演出はないけど、それで良いのだと思う。
ドラマの続きも見たいな。

久々に広島弁聞いた。
厳島神社も美観地区もま
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

一切手を抜かないスタイル。
何度も目が点になった。
音に迫力があって、映画館で見て正解だった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

監督の中にある、色々な要素を感じた。
綺麗な映像、音楽。
お腹いっぱいで帰れる映画。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.4

全然共感できないんだけど、何故だか引き込まれる映画。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.9

教会のシーンが印象的だった。
宗教は代々その家庭に染み付いていて、その人々の当たり前になる。
悪い方向に進むと、生死をかけた戦いにまで発展する。
宗教も民族も、互いを認め合える世界が広がればいいな。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

当たり前に「ただいま」「おかえり」が言えることは幸せなんだなって思った。
わが子が大きくなるまで生きてそばに居たいと思った。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

私の理解力では難解だった。
顔と名前が一致したところで映画が終わった。
イケてるおじさんたちはかっこよかった。
またリベンジしたい。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

-

ナチスの軍人が女子供や自国民に対して優しい様子を見れば、すぐに騙されてしまいそうである。
政治家などの上の人たちが危険な思想や差別を持っていないかを見分ける力が、国民には必要なのだと感じた。

朝が来る(2020年製作の映画)

-

こどもの声を聴こうとする親と、十分にこどもの声を聴けず自分の体裁が大事な親の対比なのかなと思った。
こどもが周囲に相談しやすいような環境づくりが大事だと感じた。

ひかりさん、幸せになってほしい。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

結婚するとかしないとか、働くとか家庭に入るとか、いつの時代でも女性は悩みながら生きている。
少女の頃の夢が実現しないことを知って葛藤する時期もあるよね。

古いけど古くない。
衣装も世界観も素晴らしく
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

短いけど温かな気持ちになった。
家族っていいなって思った。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

アブーとラジャーが可愛かった。
あらすじが難しくないので、なんだか素直な気持ちで見れて癒された。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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ティモシーシャラが美しい。
一瞬、藤井風かと思った。

BESTIAの会場だからか、音楽がオーバー過ぎるかなと思ったけど、だんだん合っていった印象。

次作も観ます!

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.8

知識があった方が楽しめる映画。
新撰組結成までが、少し分かりにくかった。

知っている神社がロケ地だったため、京都?いや岡山!!じゃなくて京都ってなった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

上下関係がある恋愛はいつか破綻するんだと思う。
テルコの理想の未来ってなんなんだろう。結婚に焦るとまた行動もかわるのかなぁ。

登場人物の服かわいいな。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

もう一度会えるかは分からないけど「じゃあまたね」と見送る。失った愛する人や別れた友達とも、この先いつか会えると思う。
私にはまだできないこと。

30年後にまた見たい映画。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

予想の斜め上をいきました。
互いが飾らず、対等な関係が築けるパートナーがベストだなって思いました。

癒しはねこちゃんだけでした。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.4

続きをもっとください。
手書きアニメが好きだけど、3DCGも良いなって思いました。

GRIMSPANKY亀本さん最高です。
もっとください。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

胃の底のモッタリ感を感じる。
この映画に出てくるどの家族にもなりたくないなって思った。
がんばって生きよう。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

自分を守ろうとする行為が、逆に自分たちを脅かしていたり。
本当の原因に、見て見ぬふりをしたり。
上の人と平民の意見が食い違っていたり。

現代でも似た問題がたくさんあると思う。
映画版で終わっていれば
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

面白いんだけど、難解すぎるんだけど、とりあえずニールさんがかっこいいことは分かった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.7

お疲れさまでした。
フォースはなんでもありになっちゃったかなぁ。
旧の登場人物は皆魅力的でした。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.4

もはやBB-8だけで敵地乗り込んだ方が良いのでは、、。
過去の後悔はルークらしからぬ判断な気がする。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.9

フォースの教えは仏教の影響を受けているように感じた。
アナキンは常に心が揺らいでいた。
自らの執着を手放せなかった。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.9

アナキンかわいいつよい。
スターウォーズの始まりはドロイド2人の始まりでもあるんだなぁ。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.8

音楽が話を盛り上げていた。
私もヨーダおじいちゃまのフォース教室に参加したい。

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