正直な話、点数は付け難い。感想を言葉にすることもわたしには難しい。
ただ、観るべき価値のある作品だとは思った。
ラストの一言が、とても重い。
浜松あたりまでの私「JR仕事して!」
京都以降の私「JR大変やろな」
感想は改めて。
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極彩色の宮殿で繰り広げられるドロッドロ愛憎劇。昼ドラバトルアクションとでも言うべきかしら。
重陽の節句なのでせっかくなら、と再視聴。ラストに流れる「菊花台」がほんといい曲で……と思ってたらAmazon>>続きを読む
遠い昔に地上波で一度観たきり。森の中で主人公が朦朧としつつ走ってる?みたいなシーンが記憶に残ってて、もう一度観たいと思ってたのでBlu-rayを買って鑑賞。
この時代の洋画って、独特な空気というか雰囲>>続きを読む
「何にでもゾンビ混ぜりゃ良いってもんじゃねえんだぞ」ってテンションでネタ枠のつもりで観たんだけど、意外や意外。ふつうに面白かった。
導入のパーティ会場での五姉妹バトルシーンが格好良すぎて笑ってしまう。>>続きを読む
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TVアニメ版は好きで毎週どころか放送終了後もちょいちょい観返していたほどではあるが、劇場版は未鑑賞だった。
Amazonプライム・ビデオに入っているのはわかっていたがしばらく寝かしたまま、今日ようやく>>続きを読む
「峰不二子という女」も「次元大介の墓標」もとても好きな作品なので、期待値高く劇場にて鑑賞。
が、好きか嫌いかでいうとすっごい微妙。
「血煙の」っていうくらいなので流血表現多いし、流血どころか筋肉組織>>続きを読む
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録画してたのようやく観た。
なんていうか、アクションに次ぐアクションでシナリオなんてありゃしない。
カルロスとかクローンで出てきたけど出した意味あんのかこれ。レインは嬉しかったけどさ。
とりあえず次作>>続きを読む
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前情報なしに視聴。強いて言えば映画公開時のキャッチコピーくらい?
とにかく藤原竜也演じる清丸の異常者っぷりが半端ない。映画観てても理解できない。
そしてとにかく人が死ぬ。そんなにたくさん死んでるわけじ>>続きを読む
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ゲームの世界がテーマの作品。割といろいろネタが仕込まれてたなー。メントスコーラやらコナミコマンドやら。
作中やたらと「プログラムを壊すな!」って出てくるんだけど、あれだけ縦横無尽に動くゲームの住人達は>>続きを読む
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引き続き頭空っぽにして観られる映画。
しかしながら前作に比べるとやはりトーンダウンの気配。二作目の宿命か。
序盤に飛行機で指輪取られちゃう偉い人がどう観てもブルース・ウィリスだと思ったらほんとにブルー>>続きを読む
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何も考えずに観られる映画。
ボスレー役のビル・マーレイがいい味だしてるなー。サム・ロックウェルもセクシーな悪役で素敵。
しかしながら一番の見所はヤセ男ことクリスピン・グローヴァーの怪演だと思う。一言も>>続きを読む
スーツアクターさんにスポットを当てた作品。特撮好きにはたまらない。寺島さん演じる女形が蜂須賀姐さんモデルって感じがして好き。福士君がのめり込んでいく過程の描写も良かった。特に稽古のシーンが。
しかしや>>続きを読む
野村萬斎演じるのぼうの可愛らしさ(?)と見え隠れする格好良さ。周囲を固める個性豊かな武将たちと裏腹に完全空気な殿。
成宮寛貴演じる酒巻靱負が火攻めで火矢を放つシーンのゲス笑顔が何より好き。
他方、三成>>続きを読む
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一言で表現すると乙女ゲー。
ケイト・ウィンスレットが黒くて素敵。
素敵要素の設定詰め込んでみたみたいな内容です。
ぐいっと引きつける展開だったのにラストは結局逃避行で、拍子抜け。
元「勇敢」なお母さん>>続きを読む
劇場にて鑑賞。
新解釈の眠れる森の美女。とても美しい映像。
「アナと雪の女王」に続き、ディズニーは「王子様はいらない」キャンペーンでも展開しているんだろうか。
昔懐かしいハードボイルドなルパン。ほんとに格好良い。「格別だ」からのラストシーンの衝撃。今後の展開が気になるところ。
「峰不二子」「次元大介」と来てるので五右衛門と銭形のとっつぁんもやってほしいところ>>続きを読む
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レンタルで鑑賞。
途中から出てきたゾンビさんは明らかに知性・知能があるように描かれてたし、主人公も口では否定しつつその可能性に気付いてたらしい節もあったのにラストの自爆が意味不明すぎて( ゚д゚)やっ>>続きを読む
お祭り映画の印象。
TV版を観てないと核心部分が理解できない仕様だったのが残念。TV版観てれば問題なく楽しめます。
相変わらず次元がおいしいポジション……。
あと1、2作はお祭り映画としてオールスター>>続きを読む
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「映画の日」鑑賞。
TVアニメが結構好きで、最終回のラストでワクワクしたのだから観ないわけには。
ガッチャマンことおっさんこと大鷲の健が超頑張る話というと台無し感すごいが、でも要するにそういう話。
親>>続きを読む
劇場にて観賞。
ビル・コンドン脚本ということでもともと期待値が高かった作品。
オープニング曲の時点で「あ、サントラ買おう」って思わせてくれる楽曲のクオリティの高さ。
登場人物の魂の叫びとも言える数々の>>続きを読む