Mayさんの映画レビュー・感想・評価

May

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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

世界観がしっかりしていて見やすいけど、鮮やかでグロテスク、エロティクな雰囲気がいかにも海外らしい。
意識の中に入り込む設定や戻れなくなりそうな恐怖感がスリリング。

デビル・インサイド(2012年製作の映画)

2.5

途中まではいい流れだったのに結末がとても残念...中途半端すぎて余韻すら楽しめず拍子抜け。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.5

序盤はよくありそうなB級の展開だが、最後まさかまさかの展開すぎて驚く。
思いの外セットや雰囲気等がこっていて世界観が出ていてよかった。

ウォーキングデッド、マギー役のローレンコーハンが主役なのも見所
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ゲスト(2009年製作の映画)

3.5

主演のEmily Browningの幼げなあどけない雰囲気が素敵。
韓国の「箪笥」のリメイク作品だが、韓国映画の時のじめっとした独特の恐ろしさや曖昧な描写の内容と違って、スピーディーかつ明解で、主人
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

特別恐ろしい表現はないが、見終わるとぞくっとするような映画。
どこにでもありそうな環境設定がなおさら想像しやすい。

フェイシズ(2011年製作の映画)

2.5

主人公が顔の認識ができない症状になるのがこの映画のコンセプトなのだけど、とても見辛いしいくつも顔が登場するので判断に疲れてしまった。。

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

4.2

社会の女性問題、民族、風習を分かりやすく描いている。テンポやストーリーの流れ、回想シーンも分かりやすい。
女性の強さを感じる映画。

シャッター ラビリンス(2009年製作の映画)

3.0

のちの事件後から思い出す最初の子供とのシーンや子供への思いがかなしい。
母親の感情がリアルに表現されているが、ストーリーの進み方が見にくい。

ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

4.0

失明していく描写がリアルで体験しているよう。ハラハラするシーンが多い。
また、ストーリーの中の恋愛模様も感動的。

ケース39(2009年製作の映画)

2.5

子役の女の子の恐ろしさはエスターのよう。結末に向けてのストーリーの作り込みにかける。

PK(2014年製作の映画)

4.0

「きっと、うまくいく」から期待して鑑賞。
最初は内容が分かりずらかったけど、後半は流れがスムーズでインド映画お馴染みの歌もダンスも有り!
また、多宗教国ならではの視点もあもしろい。
疲れているときや、
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