かんさんの映画レビュー・感想・評価

かん

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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

2.6

時間軸の仕掛けに凝った話だと思うけど、インパクトはあまりなくて、一方で繊細な描写でもなく、これといった印象が残らなかった。藤木直人のピートがいい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

ものすごく興奮した。
1作目の懐かしさも残しつつ、非常にパワーアップした飛行シーンは見応え抜群。1作目よりユーモラスな描写も多く、最高のエンタメだった。
映画館で絶対に観てほしい!

1作目をリアルタ
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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.8

木曜日にサブスクで見始めて、金曜日には映画のチケット購入してた。
ピュアピュアできゅんきゅんだけじゃなくて、人間としての成長もほのぼのと描いたいい映画でした!
ただ、個人的には映画よりもドラマの方が盛
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余命10年(2022年製作の映画)

2.7

小松菜奈、かわいすぎ。
母にまつりが本音を吐露するシーンが良かった。静かに泣く父の姿が良かった。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.5

青春ボーイミーツガールな物語。杉咲花ちゃんの声がかわいかった

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

映像美と音楽は満点。ストーリーが少し物足りない。

虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.8

まりちゃん役の恒松祐里ちゃんが、とてもいい。無駄な描写がないし、テンポもよくて面白い。漫画原作ものって、セリフが嘘くさいなぁ気持ちこもってないなぁって感じることが多いけど、この映画はセリフが馴染んでい>>続きを読む

(2020年製作の映画)

1.0

キャストは良いが、物語がベタすぎる展開。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

タイムトラベルの矛盾に注目している点が新鮮だった。

夏に見たくなる作品。とても面白い。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

5.0

見始めるのに時間を要した。
見れるのならば、見たほうが良い。

これが未来の自分の可能性であることを、完全否定できる人間などいないだろう。

「育てられないなら、産むな。
産んだら、責任を持って育てろ
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

4.8

防げたかもしれない悲劇を、爽やかに描いた作品。私たちに教訓を教えてくれるだろう。爽やかなエンディングが悲しさを増幅させる。

この悲劇は、誰か1人のせいにすることはできなくて、きっとみんなのせい。
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