てんさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

すごい見ごたえ。
めちゃくちゃしっかりしてる。
コメディじゃないゾンビは久しぶりに観た……

韓国製ゾンビ映画ってどうなんだろうと思ってしまってたけど、パニック要素も人物描写もゾンビの恐ろしさもばっち
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パディントン(2014年製作の映画)

-

予想通りの映画だった
イギリスへの憧れを思い出した感じ

金髪ボブのニコール・キッドマン綺麗すぎ

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.7

青春タイムトラベルコメディ
和製バックトゥザフューチャー
なんか、何だか惜しいけど、わるくはない。
夏の暑さが青春ぽかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

面白い、とにかく面白い。
味を変えて何回も楽しめる。
とりあえず観て。最初から最後まで観て!わたしももう一回みたいから、なんなら一緒にいくよ???!!

色々と書きたいことはあるけど、ネタバレはしたく
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オデッセイ(2015年製作の映画)

-

シチュエーション的にも絶望かと思いきや、すごく前向きで強い主人公で、どうやって乗り越えるのかワクワクしながらみれた。

これはちゃんと火星にいったやつ
(直前にカプリコン1をみた)

カプリコン・1(1977年製作の映画)

3.6

この間「オデッセイ」が地上波初放送されてたけど、これは火星にいくと見せかけていかない話。
火星に向けてのロケット打ち上げの直前でこっそり外に出された乗組員達が聞かされたのは、諸事情により宇宙飛行ができ
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ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.3

食糧資源が枯渇した未来が舞台のディストピアなSF
撮られたのが45年前と思うとすごいけど、ストーリー的にちょっと物足りない。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

やっとみれた。
不器用だけど優しい世之助のことが、登場人物みんな大好きで、わたしも好き。
何だかわたしも世之助の友達だったようなきもちになった。
こうやって人の思い出に残れて、楽しい人として思い出して
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真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃな話をめちゃくちゃに作った感じ。ハイテンションで高カロリー。
本気の悪ふざけ。いちいち役者が豪華すぎる。

好きかと言われるとちょっとよくわかんないけど、雑に酔っぱらいながらみるくらいには
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

-

テレビでやってたからみた。
子供向けの話なんだと思うけど、ところどころすごくシュールだったり絶妙な間があったりするのはなんなんだ。
CGもチープだし、話もちょっと長いけど、神木くんかわいいしなんでもい
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

いままでのシリーズのなかで一番面白かった!派手!
もうひとつ、ヒロインの美しさもシリーズトップ。舞台袖で銃を構える姿、完璧。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画は大体好き。
最後のショーシーンは圧巻。

ジョントラボルタに似てるなと思ったらほんとにそうだった。

「そういえばまだ観てなかった映画」からもうひとつ

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.2

長さのわりに一瞬で見終わった
大学のアカペラサークルが舞台の超王道のストーリー
やっぱり歌うって楽しいね。

映画としては、ちょっと下品であんまり好きにはなれなかった。

「そういやまだ観てなかった映
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.7

良くできてる。

「卵が先か鶏が先か?」
時空警察的な主人公が爆弾犯を追うタイムトラベル、タイムパラドクスなストーリー。
一見退屈な前半と、伏線回収しかない畳み掛けるような後半。息苦しい。
どうしよう
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

-

西洋人の坊主はちょっと質感柔らかそうだし許せる

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

-

何回もみたけど、いつも飛ばし飛ばしで結局通しで観れない。

起承転結はハッキリしてるんだけど、なんだか物足りなさがある。
ターゲットと入れ替わる一連の流れは面白い。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

-

大味だけどそこがいい。

なにより、長髪のトム・クルーズがかっこよすぎる。
「わたしが上になって良い?」らへんのやり取りが美しすぎる。
下にしかれてニコッと笑うトム・クルーズもかっこよすぎる。
そこだ
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

暑かったからひえそうなサメ映画

結構おもしろかった!
短くてさくっと観れたし。
サメ映画のなかではまとも。

サメの歯やカメラなどなど、ちょっとした伏線もちゃんと回収された。
かもめかわいい。
あと
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U.M.A レイク・プラシッド2(2007年製作の映画)

2.3

素晴らしくB級なワニ映画
(このクオリティだけど1や3もあるらしい。)

面白さで言うと、ゴールデンでやってる再現VTRのほうが上
トップレスの綺麗なネーチャンがみれる、くらいしか良いところがない。
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紙の月(2014年製作の映画)

3.5

宮沢りえの、なんだか少しずつずれていって、少しずつ綺麗になってく姿
池松壮亮もよかった、他の作品も見てみたくなった。

小林聡美と宮沢りえが向かい合って話す最後のシーン、すがすがしい。

圧倒的なもの
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セブン(1995年製作の映画)

3.6

七つの大罪を模した猟奇的な連続殺人事件を追う二人の刑事のはなし。
救いようのないオチ、と聞いていたのでなかなか元気ないときに見れず、やっと見た。なるほどやっぱりオチは救いがない。

次はどんな罪なのか
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

SFでありモンスターパニックでありサスペンスであり、いろんな要素が濃縮されてる。
モンスターの造形のキモいこと怖いこと(褒めてる)

ラストの静かに終わってくとこがまた。

漫画の「犬神」はこれがモチ
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イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.6

原作を昔読んで、好きだった。
くだらない会話がとてもいいけど、全体的にはかなり長く感じた。

小説でイメージしていたのは松尾スズキではなかったけど、うさんくさい感じが結構よかった。
オダギリジョーも田
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.4

リュックベッソン×ブルースウィリス×ミラジョヴォヴィッチの、ノスタルジックなSF

全体的にレトロ感漂う近未来造形
ディーバのコンサートシーンは幻想的で素敵
ミラジョヴォヴィッチのオレンジのおかっぱか
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